キャンサースキャン代表 福吉が、経済産業省が主催するヘルスケア分野におけるPFS/SIB活用セミナーに登壇

成果連動型民間委託契約方式やソーシャル・インパクト・ボンドを導入した自治体事業のメリットや今後の可能性についてパネルディスカッション

株式会社キャンサースキャン

予防医療の推進を支援する株式会社キャンサースキャン(本社:東京都品川区、代表者:代表取締役社長 福吉 潤、以下「キャンサースキャン」)は、2023年1月24日(火)に、経済産業省が主催する自治体職員向けの「ヘルスケア分野におけるPFS/SIB活用セミナー」(主催:経済産業省ヘルスケア産業課)のパネルディスカッションに、代表取締役社長福吉が登壇したことをお知らせいたします。

本イベントにおいて、福吉は島根県とキャンサースキャンが実施した大腸がん検診事業におけるソーシャル・インパクト・ボンド(SIB※1)導入モデルに関する解説を交えながら、島根県における同事業の担当者様や、成果連動型民間委託契約方式(PFS※2)を導入した豊田市の担当者様、豊田市事業を受託したサービス提供者様とともに、自治体職員の方々に向けて、SIB/PFS案件組成時の注意点や課題をはじめ、メリットや今後の可能性についてお話しいたしました。
※1:SIB:ソーシャル・インパクト・ボンドとは
PFS事業のうち、事業実施にかかる資金調達を金融機関等の資金提供者から行い、成果に連動した地方公共団体等からの支払額を原資として返済するもの。
※2:PFS:Pay For Success/成果連動型民間委託契約方式とは
国または地方公共団体等が、民間事業者に委託等する事業であり、解決すべき行政課題に対応した成果指標を設定し、支払額を当該成果指標値の改善状況に連動させるもの。

〇PFS/SIBヘルスケアセミナー 開催概要
タイトル:ヘルスケア分野におけるPFS/SIB活用セミナー
開催日時:2023年1月24日(火)14:00~16:20
対象  :自治体職員
主催  :経済産業省
          ※:本セミナーは​​経済産業省ヘルスケア産業課「ヘルスケアサービス社会実装事業(需要環境整備等事業)成果連動型民間委託契約方式の普及に向けた環境整備」の一部として開催されます。

 


今後も、キャンサースキャンでは、医療業界の発展に貢献する情報発信を推進してまいります。

■ キャンサースキャンについて
キャンサースキャンは、「人と社会を健康に」というミッションの達成に向け、データサイエンスとマーケティング、行動経済学、公衆衛生の専門知識を掛け合わせ、特定健診の受診勧奨や生活習慣病の重症化予防を目的とした受療勧奨、がん検診の受診勧奨、予防医療に関する新たな事業開発等、日本の予防医療の推進を支援する各種事業を展開しております。累計700以上の市区町村での各種予防医療事業の実施支援を通じて、コミュニケーションを変え、社会の仕組みを変えながら、健康になるための行動変容にフリクションがない社会の実現を目指しています。

■ 会社概要
社名  :株式会社キャンサースキャン
所在地 :〒141-0031 東京都品川区西五反田1-3-8 五反田PLACE 2F
設立  :2008年11月
代表  :代表取締役社長 福吉 潤 
HP    :https://cancerscan.jp/
 

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会社概要

株式会社キャンサースキャン

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URL
https://cancerscan.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都品川区西五反田1-3-8 五反田PLACE 2階
電話番号
03-6420-3390
代表者名
福吉潤
上場
未上場
資本金
-
設立
2008年11月