セキュリティ規制対応プラットフォーム「SecureNavi Pro」、ISMAPへの対応を開始

昨年11月に開催し、大好評を頂いたISMAP解説セミナーも再開催!

SecureNavi株式会社

ISMS・Pマークオートメーションツール「SecureNavi」・セキュリティ規制対応プラットフォーム「SecureNavi Pro」を提供するSecureNavi株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:井崎友博、以下当社)は、SecureNavi Proが政府情報システムのためのセキュリティ評価制度「ISMAP」「ISMAP-LIU」に対応開始したことをお知らせします。また対応に伴い、昨年11月に開催し好評を頂いたISMAP解説セミナーも再開催します。

ISMAPへの対応機能について 

機能リリースの背景

政府機関が利用するクラウドサービスをあらかじめ評価・登録しておくことで、各政府機関が高いセキュリティ水準の確保と円滑なクラウド導入を目的として制定された「ISMAP」。しかしながら、膨大な費用や準備の工数、知見・ノウハウなどの面から登録へのハードルは非常に高く、登録サービスも多くはないのが現状となっています。

このような課題を解決すべく、様々なセキュリティ規制への対応を自動化・効率化する「SecureNavi Pro」に、ISMAP・ISMAP-LIUへの対応機能を実装しました。こちらの機能を利用することで、ISMAP・ISMAP-LIUへの登録・運用にかかる工数を大幅に削減することができます。

▼ SecureNavi Pro に関するお問い合わせ・ご相談はこちら

https://lp.secure-navi.jp/appointment/pro

新機能の特長 

特長1:社内規程とISMAP管理基準を自動マッピング!言明書作成の負担を圧倒的に削減

ISMAP管理基準には、1000項目を超える管理策が記載されています。これらに対して1つずつ、現在の社内規程に該当する項目があるかを調べ、なければ社内規程を改定する必要があります。そして、それらの結果(どの管理策に、どの社内規程が対応しているか等)を、言明書と呼ばれる書類にまとめ上げる必要があります。

SecureNavi Proを利用することで、社内規程をアップロードするだけで1000を超える管理策と自動的にマッピングし、言明書作成の負担を圧倒的に削減することができます。

特長2:証跡の収集・管理・承認を一元化!証跡管理の負担削減&証跡の提出漏れ防止へ 

採用した管理策に対し、それぞれの管理策を実施している証跡をすべて保管しておく必要があります。証跡の種類には、Wordの規程・Excelの台帳や記録・画面のスクリーンショット・ログなどが挙げられます。これらの証跡をファイルサーバやオンラインストレージを利用して管理しようとすると、フォルダ構成が複雑になり、提出状況の可視化を行うことも難しいです。

SecureNavi Proを利用することで、収集する必要がある証跡を一覧化し、提出状況を可視化することができます。また、証跡の提出時期が近づくと自動的にリマインドが送られる機能もあり、担当者の証跡管理の負担を大きく削減しつつ、証跡の提出漏れを防ぐ事ができます。

3月21日(木)開催!大好評のISMAP解説セミナー

セミナー内容

ISMAP対応機能リリースに合わせ、ISMAP解説セミナーも開催します。昨年11月に開催し大好評を頂いたセミナーの録画配信となっております。

各政府機関が高いセキュリティ水準の確保と円滑なクラウド導入を目指す制度である「ISMAP」。「どのくらいの費用やリソースがかかるのか」「具体的にどのような準備が必要なのか」「経験者に話を聞いてみたいが、周りにいない」といったお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

本セミナーでは、複数社のISMAP登録を支援した経験をお持ちである株式会社クラウドネイティブの田口大智様をお招きし、現場のリアルな声と共に、ISMAPの基礎知識から具体的な実務の流れについて詳しく解説していただきます。

▼ セミナーへのお申し込みはこちら 

https://lp.secure-navi.jp/seminar/240321

開催概要

■ 開催日時

2024年3月21日(木) 12:00 - 13:00

■ 参加費

無料

■ 視聴方法

EventHubでのオンライン配信(マイク・カメラはオフでご参加いただけます)

※ お申し込み完了後、参加URLをお送りいたします。

※ 同業他社様による本イベントのお申し込みについては、お断りする場合がございます。

登壇者

株式会社クラウドネイティブ

クラウドセキュリティアーキテクト 田口 大智

大学卒業後、コンサルティングファームに入社。ISO 27000シリーズ/NIST SP800-171/ISMAPといったセキュリティ規格・認証に関するコンサルティングを経験。2021年8月に株式会社クラウドネイティブに入社し、セキュリティ&データガバナンスセクションのメンバーとして顧客のセキュリティに関する課題解決に取り組んでいる。

SecureNavi株式会社

代表取締役CEO 井崎 友博

神戸大学卒。セキュリティコンサルティング企業にて、大手から中小企業まで、数多くの情報セキュリティ体制構築プロジェクトを手掛ける。その後、テック系スタートアップ企業にて、Webエンジニアとしてプロダクト開発を行う傍ら、新規事業開発やアライアンスなどの幅広い業務を経験し、2020年にSecureNavi株式会社を創業。情報処理安全確保支援士。

SecureNavi株式会社について

■ 会社概要

会社名:SecureNavi株式会社

代表者:代表取締役CEO 井崎友博

設立:2020年1月

所在地:東京都中央区日本橋2丁目1-17 丹生ビル2階

■ 提供サービス

ISMS・Pマークオートメーションツール「SecureNavi」

https://secure-navi.jp/

セキュリティ規制対応プラットフォーム「SecureNavi Pro」

https://secure-navi.jp/pro


■ 採用情報

SecureNaviでは今後の事業拡大も視野に入れ、新しい仲間を募集しています。

採用職種など、詳細については下記リンクからご確認ください。

https://www.notion.so/SecureNavi-390219b6938747e4a02cfeff15919e1d

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会社概要

SecureNavi株式会社

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URL
https://secure-navi.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区日本橋二丁目1番17号 丹生ビル2階
電話番号
-
代表者名
井崎 友博
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年01月