島原市内情報カメラを新設　長崎国際テレビ

災害対応から交通情報、四季の魅力発信まで、地域に根ざした情報提供を目指して

株式会社長崎国際テレビ

2024年12月12日 14時00分

　株式会社長崎国際テレビ(本社：長崎県長崎市、代表取締役社長：川畑年弘、以下 NIB)は、このたび情報カメラを島原市に新設し、本格運用を開始いたしました。本カメラは、災害や交通情報、気象情報など、報道に役立つ情報を迅速かつ正確に提供するだけでなく、地域の四季折々の美しい景色を発信し、地域の魅力を広く伝える役割も担います。

　当社では、地域密着型の放送を通じて、視聴者の安心・安全に寄与するとともに、地域の活性化にも貢献することを目指しています。今回の情報カメラ導入により、以下の新たな価値提供を実現します。

【防災・気象報道の強化】
災害発生時や異常気象が予測される際には、現場のリアルタイム映像を提供します。視聴者の皆さまが迅速かつ適切な行動を取るための重要な情報源として活用できます。また、気象情報の精度向上にも寄与し、日々の生活に役立つ詳しい天気予報を届けます。

【四季の移ろいを伝える映像発信】
地域の豊かな自然や四季の変化を映し出し、美しい風景や季節の魅力を視聴者の皆さまにお届けします。春の桜、夏の青空、秋の紅葉、冬の雪景色など、地域ならではの風景を通じて、日々の暮らしに彩りを添えます。

【地域への貢献と防災意識の向上】
日常的な防災意識を高めるための映像素材としても活用。地域イベントや環境保全活動などにも活用し、視聴者の皆さまと共に地域社会を支える取り組みを推進します。

当社では、今回の取り組みを通じて、災害時の情報発信だけでなく、地域の魅力を再発見し、次世代へと繋ぐ役割を果たしていきたいと考えています。今後も以下の主な番組を通して、「地域とともにある放送局」として、さらなる挑戦を続けてまいります。