共同印刷、企業のダイバーシティ推進に寄与する育休取得者向け教育プログラム「TriAnchor(トライアンカ―)」を開発、販売を開始

共同印刷株式会社

共同印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:藤森康彰、以下:当社)は、育休&共働きコミュニティikumadoを運営する株式会社COEO(本社:東京都大田区、代表取締役:千木良直子)との協業により、企業のダイバーシティ推進を支援する育休取得者向け教育プログラム「チーム復職実現プログラム『TriAnchor(トライアンカー)』」を開発し、販売を開始します。
 当社では、「育児と仕事の両立」という新たなライフステージを迎えた社員が復帰後も長く企業で活躍し続けるためには、周囲と連携した働く環境づくりが重要であることに着目。両立期の起点となる育休復帰時点のフォローを行うことで、社員が長期的に活躍できる環境づくりを支援します。
 本プログラムでは、育休取得者を対象にした、復職前6カ月間のオンライン講座を提供。プロのコーチによる講義と参加者同士の対話を通じて今後のキャリアプランを考えるとともに、時短料理や整理収納術など持続可能な「両立ライフ」実現のヒントを提供。企業の人事担当者がなかなか介入しづらい家庭の問題にまで言及し、仕事と家庭の両面から、育休取得者の復帰とその後の活躍の土台となる環境づくりを支援します。仕事と会社から心身が離れがちな育休期間に社員のエンゲージメントを高め、ポジティブに働き続けるマインド、またその先のキャリアアップへの意欲を後押しする効果が見込めます。

 当社のコーポレートメッセージ「共にある、未来へ」のもと、本サービスを通じて、育休取得者やパートナーの育児と仕事の両立を支援し、多様な人材が活躍できる企業・社会の実現に貢献していきます。どうぞご期待ください。
 


【チーム復職実現プログラム TriAnchor(トライアンカー)という名称に込めた想い 】
このプログラムを通じて、社員・社員のパートナー・会社の三者(トライアングル)をチームとして、周囲とともに活躍する土台となる環境を築き、復職後の新たなキャリアステージを形成する錨(アンカー)、すなわち自身の「働く価値観」を見つけていただきたいという想いが込められています。

『TriAnchor エッセンシャルプラン2022年12月開講』
2023年4月以降に育休から復帰される方を対象に、プログラムの内容をご体感いただける3カ月間の「TriAnchorエッセンシャルプラン」を12月からスタートします。社員お一人さまから受講可能ですので、ぜひご検討ください。
 

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ビジネスカテゴリ
出産・育児その他
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会社概要

共同印刷株式会社

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URL
https://www.kyodoprinting.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都文京区小石川4-14-12
電話番号
-
代表者名
藤森 康彰
上場
東証1部
資本金
45億1000万円
設立
-