特集・コロナ後の推測 各界の考察35人、栃木県特集 食で地域経済を成長・発展 “フードバレーとちぎ構想”とは「月刊事業構想」2020年7月号を発売

学校法人先端教育機構

学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学(本部:東京都港区、学長:田中 里沙)出版部は、企業活性、地方創生、イノベーションの専門誌「月刊事業構想」2020年7月号を発売しました。

コロナ禍は社会に大きな変化をもたらし、経済に打撃を与え、数多くの企業が苦境に陥っています。経済・社会やテクノロジー、観光や地方創生、金融、食、健康、スポーツ、アート・文化など、各分野の識者・経営者にコロナ後への展望を伺いました。
また、地域特集では、高速道路・新幹線などで東京圏と密接につながり、食品から精密機器まで多種多様な製造業が盛んな栃木県を特集。豊かな資源とIoTやAIなど先端技術を活用し、未来につながる新たな産業づくりについて、栃木県知事 福田富一氏ほかインタビューなど紹介します。
 
  • 【大特集】コロナ後の推測 各界の考察35人
・冨山和彦 経営共創基盤 代表取締役CEO / 再生の鍵・ローカル産業のDX
・竹中平蔵 慶應義塾大学 名誉教授 / アフター・パンデミックの日本経済
・石倉洋子 一橋大学 名誉教授 / ゼロから存在意義の再考を
・林野宏 クレディセゾン 代表取締役会長CEO / 顧客中心視点で新市場の創出を
・デービッド・アトキンソン 小西美術工藝社 代表取締役社長 / 今こそ、「稼ぐ」観光への改革を
・牧野友衛 トリップアドバイザー 代表取締役 / 個人移動・オンライン・屋外化が顕著に
・小田切徳美 明治大学農学部 教授 / 日本は「低密度居住社会」へ
・山崎亮 studio-L 代表 / 21世紀のコミュニティとプライバシー
・馬場正尊 Open A 代表取締役 / コロナ後、公共空間が変わる?
・関治之 Code for Japan 代表理事 / 新しい公共へ、官民連携を加速
・落合陽一 メディアアーティスト、筑波大学 准教授 / グリッド型社会の事業構想
・谷島賢 イーグルバス 代表取締役 / 地域連携が国際観光地への試金石
・中村仁 トレタ 代表取締役 / 飲食業の新しい歴史が始まる
・宮治勇輔 みやじ豚 代表取締役社長 / 今こそ質と関係性の向上を
・石川善樹 予防医学研究者 / 未来を創る観察眼・主観指標
・杉下智彦 東京女子医科大学 教授 / 持続可能な社会へ、転換のとき
・加藤浩晃 日本医療ベンチャー協会 理事 / 医療のデジタル化は進むのか
・池田 純 横浜DeNA ベイスターズ 初代球団社長 / スポーツを「変える力」の象徴に
・出口治明 立命館アジア太平洋大学 学長 / 構想力が試されるニューノーマル
・坂村健 東洋大学 情報連携学部 学部長 / DXがコロナ危機で進む
・田中浩也 慶應義塾大学 環境情報学部 教授 / 3Dプリンタで実現する分散製造
・丹下大 SHIFT 代表取締役社長 / 経営トップに求められる求心力
・上田祐司 シェアリングエコノミー協会 代表理事 / 変化の時代、シェア経済は拡大へ
・家入一真 CAMPFIRE 代表取締役 / コロナ後、変化の本質とは何か
・新井和宏 eumo 代表取締役 / “共感"が巡る新たな社会システム
・冨田和成 ZUU 代表取締役 / 変化する“お金の向かう先”
・猪子寿之 チームラボ 代表 / アートが持つ「分断」に抗する力
・平田オリザ 劇作家・演出家・青年団主宰 /「他者への想像力」が社会を育む
・若新雄純 慶應義塾大学 特任准教授 / 答えのない世界に「ゆるさ」を
・藤本耕平 若者研究マーケッター / コロナ時代を生きる若者の思考
・広井良典 京都大学 教授 / 「分散型システム」への転換
・西田亮介 東京工業大学 准教授 / 耳を傾けすぎる(地方)政府の課題
・木村草太 東京都立大学 教授 / 感染症と共存する時代の法制度
・金菱清 関西学院大学 教授 / アフター・コロナで変わる死生観
・事業構想大学院大学で考える / 感染症危機後の事業と社会
 
  • 【地域特集】栃木県 Society5.0時代、ものづくり県の行方
・福田富一・栃木県知事インタビュー IoT活用推進で製造業を強化
・数字で見る栃木県
・グリーンツーリズムによる地域活性化 農家民泊で地域の資源を活かす
・とちぎ創生プロジェクト研究 研究員として構想する地域の未来
・宇都宮大学 地方総合大学の地域貢献 課題設定し挑戦する人を育成
・新たな物語を紡ぎ続ける〈岩下の新生姜〉 漬物を越え、独自の価値を創出
・雇用と経済が持続可能な地域の基盤 地域の“床価値”を高める
・栃木SC 女性マーケターがサッカービジネスに挑戦 ITから転身、ファンの心を掴む
・「バランスの取れた産業県」を脅かす人手不足 コロナ後を見据えた変革に期待
 
  • 【SDGs総研】COVID-19から考えるサステナビリティ
・数字で見る環境・教育・交通
・持続可能な地域を支えるエコシステム 時をかけるCOVID-19
 沖大幹 東京大学大学院 工学系研究科 教授
・研究員インタビュー 新素材事業の仕組みづくりに挑む
 中山拓哉 日本ゼトック開発研究部開発研究センター/研究グループ
 
  • 【発想・アイデア】
・事業構想10ヶ条 経営は気づきから
 唐池恒二 九州旅客鉄道 代表取締役会長/事業構想大学院大学 特別招聘教授
・変革への挑戦 〈本わさび〉を全国、世界へ
 小林一光 金印 代表取締役会長
・新規事業開発のための広報視点 子どものオンライン・テクノロジー活用をめぐるまなざし
 富井久義 社会情報大学院大学 先端教育研究所 准教授
・MPD発の新規事業 社会に求められる“レモンの会社”に
 土屋淳一 ポッカサッポロフード&ビバレッジ レモン食品事業部
・地域活性化プロジェクト研究 野菜で伝える伊那谷の魅力
 丸紅伊那みらいでんき
 
  • 【分析・論説】
・ザ・ライバルズ Schoo vs Ascent Business Consulting
・知が創る未来ビジネス 「知」が動き出す時代の幕開け
 早川典重 事業構想大学院大学 特任教授
・事業を構想し実践する「ビジネスデザイン」 写真業界のC2Cプラットフォーム
 OurPhoto
・ICT活用首長円卓会議 DXで首都機能バックアップを担う
 那須塩原市、NTT東日本
・地方創生の実践へ 議会質問のヒント 人材育成基本方針って何だろう?
 牧瀬 稔 関東学院大学法学部 地域創生学科准教授/社会情報大学院大学 広報・情報研究科 特任教授
・実務家教員による大学教員 実務家教員が求められる社会的背景(その1)
 川山竜二 学校法人先端教育機構 社会情報大学院大学 研究科長・教授
 
  • 【インタビュー・対談】
・地域経済とイノベーション オープンイノベーションが拓くグローカル企業
 土屋直知 正興電機製作所 代表取締役会長
 永野芳宣 学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学 特命教授

◆ 雑誌概要
雑誌: 144ページ
出版社: 学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学 出版部
価格: 1,300円(税込)
ASIN: B086PN1BPY
https://www.amazon.co.jp/dp/B086PN1BPY/

月刊事業構想について
2012年9月に創刊した企業活性、地方創生、イノベーションをテーマとした専門誌。新たな事業アイデアを求める、全国の経営者・新規事業担当者・自治体首長幹部の方々を対象に、新規事業・組織運営のヒントとなる事例を紹介します。https://www.projectdesign.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学 出版部
TEL:03-3478-8402
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Twitter:@pdesign_jp

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会社概要

学校法人先端教育機構

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URL
https://www.sentankyo.ac.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都港区南青山3-13-16
電話番号
03-3478-8411
代表者名
東 英弥
上場
未上場
資本金
-
設立
2011年10月