Spatialアプリの企画・開発を支援する「Graffity Spatial Lab」を発表、パートナー募集を開始

〜Apple Vision Pro等空間コンピュータ向けアプリを最短1ヶ月で開発〜

Graffity株式会社

Graffity株式会社(代表取締役社長:森本俊亨、本社:東京都渋谷区、以下「Graffity」)は、Apple Vision Pro等空間コンピュータの体験会や企画・開発を支援する「Graffity Spatial Lab(グラフィティ スペーシャル ラボ)」を発表いたします。また、本日よりApple Vision Pro向けアプリの企画・開発や体験会を希望するパートナーを募集いたします。


■ 背景

2024年のCNBCの記事(*1)によると、Apple Vision Proは予約が開始した1月19日から週末にかけて、16-18万台販売されたと推定されております。
現在は米国のみで販売されておりますが、2024年中に日本を含め米国以外でも発売されることが予想されております。


WIRE19の記事(*2)によると、2024年で35万台、2025年では販売台数が約147万5000台に急増し、321%という高い伸びを示すとアナリストは予測しております。


Apple Vision Proに注目が集まるなか、Apple Vision Pro向けのアプリの企画・開発の需要が高まると考え、これまで培ってきたGraffityでのARの企画・開発の知見を活かし、「Graffity Spatial Lab」を発表するに至りました。


*1 https://www.cnbc.com/2024/01/22/demand-for-apple-vision-pro-headset-could-wane-top-analyst-warns.html

*2 https://wire19.com/prediction-on-apple-vision-pro-shipment-in-first-year-of-launch/


■ 「Graffity Spatial Lab(グラフィティ スペーシャル ラボ)」とは?

「Graffity Spatial Lab」は、「Apple Vision Proで日常に溶け込むユースケースをカタチに。」をコンセプトに、新規事業およびRD担当者向けに、Apple Vision Proの体験会やApple Vision Proの企画アイディアを創出するワークショップ、またApple Vision Pro向けアプリのプロトタイピングサービスを支援するラボです。

Graffityでは、Apple Vision Pro向けのSpatialゲーム「Ninja Gaze Typing」を開発期間1ヶ月でリリースしており※、今後も同様にApple Vision Pro向けにさまざまなSpatialアプリを提供していきます。これらの知見を活かし、Apple Vision Pro向けに、日常に溶け込むユースケースをスピード感を持って企画から開発まで支援いたします。

※Graffity「ARエンタメのGraffity、Apple Vision Pro向けのSpatialゲームをリリース」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000029595.html


・Graffity Spatial Lab へのお問い合わせ

https://ar-studio.graffity.jp/spatial_lab


■ Apple Vision Pro体験会

Graffityオフィスにて、約1時間のApple Vision Proの体験会(最大5名)を開催します。すでに10組以上にApple Vision Proを体験いただいており、満足度は5段階中4.91※と高い評価をいただいております。体験会は1名あたり約10分を想定しており、Apple Vision Proの操作の説明やApple Vision Proの体験するべきアプリを3つほど体験いただけます。


※ 2024年2月20日〜2月28日の期間中にApple Vision Pro体験会に参加いただいた12名を対象としたアンケートの結果


■ Graffity Vision Pro Workshop

Graffity流のアイディア創出フレームワークを活用した、1.5〜2時間のワークショップを通して、参加企業の強みを活かしたアイディアを創出します。


実績として、大手テレビ会社と1時間30分のGraffity Vision Pro Workshopを開催いたしました。

「会社の強みを活かしたテーマに沿ってアイディアを考えることができた」・「新たな開発が出来るにつながりそうなアイディアを話せてよかった。さらに具体に進めるところまでやりたい。」などと感想をいただいております。満足度も平均4.3と高い評価をいただいております。


※ 2023年8月に開催したGraffity Vision Pro Workshopに参加いただいた10名へのアンケート結果


■ Graffity Vision Pro Prototyping 

最短1ヶ月で、Apple Vision Proのユースケースを開発し、スピード感を持って事業の仮説検証を進めます。実績として、Apple Vision Pro向けのSpatialゲーム「Ninja Gaze Typing」を開発期間1ヶ月でリリースしており、Apple Vision Pro向けのアプリの企画から開発まで支援させていただきます。


Graffityは、今後も「ARで、リアルを遊べ。」をミッションに、ARを活用した新しい遊びをカタチにするべく、Apple Vision Pro向けのSpatialアプリ企画・開発を推進いたします。


【Graffity株式会社概要】

Graffity株式会社は、「ARで、リアルを遊べ。」をミッションに、2017年に創業したARエンタメ企業です。これまでに、世界初の技術を使用したARシューティングバトル「ペチャバト」をリリースし、累計25万ダウンロードを突破、Apple Vision Pro向けにSpatialゲーム「Ninja Gaze Typing」をリリースするなど、ARエンタメ業界の発展に寄与しています。現在は、C向けのプロダクト企画・開発の知見を活かし、AR技術に特化した新規事業の企画・開発・運用改善まで支援するスタジオ「Graffity AR Studio」、Apple Vision Pro体験会や企画・開発を支援する「Graffity Spatial Lab」を運営しております。


会社名:Graffity株式会社 / Graffity Inc.

所在地:東京都渋谷区神宮前4-23-12 表参道101 3F

設立:2017年8月

代表者:森本俊亨(代表取締役CEO)

事業内容:ARエンターテイメントの企画・開発

ウェブサイト:http://graffity.jp/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

Graffity株式会社

14フォロワー

RSS
URL
http://graffity.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区渋谷2-14-13 岡崎ビル3-A
電話番号
03-6447-2515
代表者名
森本俊亨
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
2017年08月