2026年国際アンデルセン賞 日本の作家賞候補に選ばれた富安陽子さんの人気シリーズ「妖怪一家九十九さん」待望の最新作発売!
株式会社理論社(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:鈴木博喜)は『妖怪一家九十九さん外伝 猫ユーレイの宝箱』(作:富安陽子/絵:山村浩二)を2025年4月18日(金)に発売いたしました。

人気シリーズの外伝が出ました !
人気の「妖怪一家九十九さんシリーズ」の外伝です。
一家は買ったばかりの車でドライブに行くことに。
ところが、パパの運転を無視して車は勝手に動き出しました。
車には猫の幽霊が取りついているようです……。
ママはろくろっ首、パパはヌラリヒョン、おじいちゃんとおばあちゃんは見越し入道と山姥。三人の子どもたちは一つ目小僧と天邪鬼にサトリという ゆかいな妖怪一家が再び戻ってきました ! !
人と妖怪がなかよく暮らすドロロン村に猫ユーレイとともに Go !
人間と妖怪のすてきな未来が見えてきます。




【著者プロフィール】
富安陽子 (とみやす・ようこ)
1959 年東京都に生まれる。児童文学作家。『クヌギ林のザワザワ荘』で日本児童文学者協会新人賞、
小学館文学賞受賞、「小さなスズナ姫」シリーズで新美南吉児童文学賞を受賞、『空へつづく神話』
でサンケイ児童出版文化賞受賞。『盆まねき』で野間児童文芸賞を受賞。
2026年国際アンデルセン賞日本の作家賞候補に選ばれる。
山村浩二 (やまむら・こうじ)
1964 年愛知県生まれる。アニメーション作家、絵本画家。アメリカ・アカデミー賞 ( 映画芸術科
学アカデミー ) 会員。東京藝術大学大学院映像研究科教授。短編アニメーションを多彩な技法で制
作。『ちいさな おおきな き』( 夢枕獏・作 小学館 )で、第 65 回小学館児童出版文化賞、『くじらさ
んのー たーめなら えんやこーら』( 内田麟太郎・作 鈴木出版 ) で第 22 回日本絵本賞を受賞。
【商品概要】
『妖怪一家九十九さん外伝 猫ユーレイの宝箱』
作:富安陽子
絵:山村浩二
定価:1,650円 (税込)
発売日:2025年4月18日(金)
判型:A5変形判/158ページ/ハードカバー
ISBN:978465206843
発行所:株式会社理論社
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