エースコンタクト「後払い.com」導入でEC売上増加!利用者急増と顧客満足度向上を実現

株式会社キャッチボール

エースコンタクト×後払い.com

後払い決済サービスを提供する株式会社キャッチボール(本社:東京都品川区、取締役社長:端郁夫、以下 キャッチボール)は、株式会社ダブリュ・アイ・システム(本社:東京都豊島区、代表取締役:鈴木貴久、以下 ダブリュ・アイ・システム)が運営するコンタクトレンズ専門店「エースコンタクト」の会員専用通販サイトに導入している「後払い.com」の事例を公開いたしました。本事例公開を通じて、後払い決済サービスの導入効果や顧客満足度の向上についてご紹介いたします。

導入背景

ダブリュ・アイ・システムが運営する「エースコンタクト」では、2021年3月に会員専用通販サイトをスタートしました。

当初よりクレジットカード決済や携帯電話のキャリア決済、PayPayなどのオンライン決済には対応していましたが、現金による支払いには対応していませんでした。

本来はスタート当初から現金が使える決済も導入したかったのですが、システム連携の煩雑さや手数料に対する懸念があり、実現には至りませんでした。一方で、エースコンタクトのお客さまは実店舗での動向から見ても『現金支払い』へのニーズが高く、現金決済に対応していないことがECサイト利用の妨げになっていると分析していました。

そこで、後払い決済の導入を検討しましたが、当初は後払い決済サービスでは「与信が通るまでにタイムラグがある」点が大きな問題であると考えていました。「すぐに注文が完了しない」という点はお客さまにとって不便であり、また、エースコンタクトにとっても「売上が立つかどうか分からない」という状態は懸念材料でした。

その折にキャッチボールが提供する「後払い.com」を知り、2023年1月に導入に至りました。

導入の決め手

「後払い.com」では、注文情報の登録から数秒で与信結果をすべて自動で返答する「リアルタイム与信」が可能です。

エースコンタクトの実店舗では他社の後払い決済サービスを導入しているものの、リアルタイム与信ではありません。実店舗における後払い決済は、電話で注文を受けるケースがほとんどで出荷するまで以下の手間がかかっていました。

 1:電話で注文を受ける

 2:注文情報をエクセルに一時的に入力・管理

 3:決済会社での与信審査

 4:与信が通ったらお客さまへ注文完了の連絡

 5:管理システムに注文情報を入力

 6:出荷

「後払い.com」であれば、こうした煩雑な作業が不要な点が決め手となりました。

加えて、手数料も競合他社と比較して非常に良心的なこともポイントでした。

導入のメリット

■ECの売上増加

「後払い.com」を導入した際、『コンビニ払いができるようになりました!』というメールマガジンを配信しただけで、後払い決済の利用が急増しました。

エースコンタクトでは、決済方法ごとに新規とリピーターの比率を算出しており、導入直後となる2023年1月頃の数字では、クレジットカードは新規が4割なのに対し、後払い決済は新規が6割を占めました。つまり『決済方法が限定されている』がために、ECを使っていなかったというユーザーが、初めて利用してくれたと考えられます。EC自体の売上増にもつながりました。

■顧客満足度向上

定期購入の決済方法としても使えるようにしたため、現在はリピーターの方が後払い決済を多く利用するようなり、後払い決済の利用率が伸びています。

■充実のサポート体制

「後払い.com」の評価ポイントは「レスポンスの早さ」もあります。

「伝票を捨ててしまった」など、お客さまから決済に関する問い合わせがあった場合、キャッチボールがすぐにメールや電話で返答します。

決済会社とユーザーが直接やり取りすることで事業者の煩わしい手間を省きます。ユーザー満足度の向上にも寄与し、事業者の担当者は、プランニング業務など、生産性の高い業務に専念できるようになりました。

導入事例詳細

ダブリュ・アイ・システム「エースコンタクト」の「後払い.com」導入事例はこちら。

導入の経緯や効果について、ご担当者さまに伺いました。

株式会社ダブリュ・アイ・システム「エースコンタクト」成功事例

取材協力:株式会社通販新聞社

「後払い.com」とは

柔軟に寄り添う後払い「後払い.com」

『後払い.com』は、通販などの買い物の際、商品が届いた後でお支払いができる「後払い決済サービス」です。

「商品がきちんと届くのか不安」「代金引換だと宅配BOXを使えない」といった商品購入への“あしかせ”を取り除き、EC・通販事業者さまの売上アップに貢献します。

代金は、コンビニ、郵便局、銀行振込などご利用者さまのお好きな方法でいつでもお支払いが可能です。請求業務はキャッチボールがすべて代行し、100%代金保証(※1)するため未回収リスクを解消します。

(※1)当社の与信審査を通過した取引が対象です。

株式会社ダブリュ・アイ・システムについて

ダブリュ・アイ・システムは、メニコングループで、コンタクトレンズ専門店「エースコンタクト」を運営しています。

社 名  :株式会社ダブリュ・アイ・システム

創 業  :1989年

代表者  :代表取締役 鈴木 貴久

所在地  :東京都豊島区池袋2-43-1 池袋青柳ビル5F

URL    :https://www.wis.co.jp/

株式会社キャッチボールについて

キャッチボールは、後払い決済(BNPL)サービスを提供する会社です。

『いつでも「安心・便利な決済」を。』をスローガンに、後払い業界で長きにわたり培ってきたノウハウを生かし事業者さま、利用者さまのニーズにいち早くお応えできるよう努めています。東証プライム市場上場の株式会社スクロールのグループ企業で、安心・安定した決済サービスを提供します。

社名     :株式会社キャッチボール

設立     :2007年1月

代表者    :代表取締役会長 山崎 正之

       :取締役社長      端 郁夫

本社     :東京都品川区東品川2-2-24 天王洲セントラルタワー12階 

URL      :https://www.catch-ball.jp/

事業内容   ■マルチ決済に対応した保証付き決済サービス「届いてから払い」の運営

       ■EC・通販向けコンビニ後払い「後払い.com」の運営

       ■100%立替保証付き「後払い.com 口座振替サービス」の運営

       ■サービス業向けコンビニ後払い「後払い.com for サービス業」の運営

       ■BtoB取引向け企業間決済「掛払い.com」の運営

       ■未回収保証なし「請求代行サービス」の運営

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社キャッチボール

8フォロワー

RSS
URL
https://www.catch-ball.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都品川区東品川2-2-24 天王洲セントラルタワー12階
電話番号
03-4326-3600
代表者名
端 郁夫
上場
未上場
資本金
7000万円
設立
2007年01月