“日本の地方食材を、世界の三ツ星に”を掲げ、須賀シェフと『婦人画報』が日本全国「食材スカウトキャラバン」へ出発!

連載、通販、イベントを組み合わせた新企画がスタート

株式会社ハースト婦人画報社

111年に渡り、日本中のよき「ヒト・モノ・コト」を発信する女性誌『婦人画報』(発行:株式会社
ハースト婦人画報社、本社:東京都港区、代表取締役社長&CEO:イヴ・ブゴン)は、2016年11月号(10月1日発売)より新連載「須賀洋介のSUGA TA VIE (スガ旅)」を開始し、世界で活躍する注目のシェフ須賀洋介氏と共に、日本各地に埋もれている、優れた食材に光を当てる企画を始めます。
“日本の地方食材を、世界の三ツ星に”をキャッチフレーズに、須賀シェフの手により、日本全国の食材を掘り起し、新たな特産品として世界に送り出す道筋を創出します。いわば“食材のスカウトキャラバン”です。須賀シェフが日本各地を巡り、その旅の模様を婦人画報編集部が同行し、深く掘り下げたレポートを行い、毎月の誌面に掲載していきます。また、発掘した各地の食材や工芸品は、通販サイト「婦人画報のおかいもの」で購入することができ、連載にはその食材を使用した須賀シェフのレシピを掲載。読者が自宅で再現することも可能です。さらに、この連載を体感するディナーなどのイベントを開催し、読んで、購入して、体験して楽しめる、今までにない立体型の企画です。

 

 

SUGA TA VIE 連載ページSUGA TA VIE 連載ページ

「婦人画報のおかいもの」で販売する「特別栽培米厳選つや姫」「婦人画報のおかいもの」で販売する「特別栽培米厳選つや姫」

SUGA TA VIE (スガタビ)~読んで楽しむ~ 
旅の模様を『婦人画報』の誌面、ウェブ、動画、SNSを通じてレポートします。須賀シェフが注目した食材を使った料理のレシピも紹介し、その味を自宅で再現可能に。
 

 

SUGA FAVO (スガファヴォ)~買って楽しむ~ 
各地の選りすぐりの食材などを「婦人画報のおかいもの」を通じてお取り寄せできます。連載第1回目の山形県からは、通常よりさらに厳しい基準のもと作られた「特別栽培米厳選つや姫」、そして、パリやニューヨークでも人気の「菊地保寿堂」の鉄瓶を販売。

SUGA KOTO (スガコト)~体験して楽しむ~ 
旅でみつけた注目の食材を使った料理を読者に体験いただくイベントを行っていきます。第1回は、2016年12月8日、9日に20組40名限定で、「SUGALABO(スガラボ)」にて開催。山形県に続き、青森県、長崎県と、この夏に巡った3県の食材を使い、一つのコースにしました。
(イベント詳細:http://www.hearst.co.jp/whatsnew/fujingaho-160928-SUGA-TA-VIE-event

今回の企画について、須賀シェフは「地方に埋もれた食材が、いつか世界で評価され、新たなスターとなるお手伝いが出来ればと思います。この連載を通じて、読者の皆さまが地方へ旅をし、旅がTA VIE (フランス語で“あなたのライフスタイル”の意)となり、豊かな人生を歩むきっかけとなれば嬉しく思います」とコメントしています。
 

(左)稲穂のまだ青い5月、「厳選つや姫」を作る農家を訪問。(中央)長崎県五島列島で獲れる白身のスジアラに、生からすみをかけた、長崎のひと皿。(右)樹齢100年を越える古木に成る「百年林檎」も、須賀シェフの手によりタルトタタンに。撮影=森山雅智、阿部浩(左)稲穂のまだ青い5月、「厳選つや姫」を作る農家を訪問。(中央)長崎県五島列島で獲れる白身のスジアラに、生からすみをかけた、長崎のひと皿。(右)樹齢100年を越える古木に成る「百年林檎」も、須賀シェフの手によりタルトタタンに。撮影=森山雅智、阿部浩


<須賀洋介氏について>
世界一星をもつシェフ、ジョエル・ロブションの右腕として、パリ、ニューヨークをはじめ、世界で活躍してきた注目のシェフ。2015年、紹介による顧客のみを迎える「SUGALABO(スガラボ)」をスタートさせ、世界中のグルメを知り尽くした内外のゲストが毎夜訪れます。また、須賀シェフは日本各地で行われるフードイベントに参加し、JALのファーストクラスの機内食を監修するなど、その料理は各界に大きな影響力を持っています。

 

 

『婦人画報』2016年11月号(10月1日発売)『婦人画報』2016年11月号(10月1日発売)

<『婦人画報』について>
明治38(1905)年の創刊以来、『婦人画報』はいつの時代も「日本のよきヒト・モノ・コト」を日本女性に発信し続けてきました。2016年には創刊111周年を迎え、より上質な情報を今まで以上にお届けすると同時に、クラウドファンディングによって「日本の手仕事」や「日本の食」を応援するなど、歴史を重ねた雑誌であるからこそ可能な社会貢献にも取り組んでいます。また、2013年に立ち上げた京都コンテンツを集積したウェブサイト「きょうとあす」や、他にはない充実した品揃えが人気の通販サイト「婦人画報のおかいもの」もますます充実。『婦人画報』は雑誌の枠組みを超えた、信頼のブランドへと発展しています。
[発売日] 毎月1日、[価格] 1200円(税込)
URL:http://www.fujingaho.jp/
ツイッター:https://twitter.com/InsideFujingaho
フェイスブック:https://www.facebook.com/insidefujingaho
インスタグラム:https://www.instagram.com/insidefujingaho/

 <「婦人画報のおかいもの」について>
『婦人画報』の編集者たちが厳選した、食品、ギフト、雑貨などを販売する通信販売事業が「婦人画報のおかいもの」です。カタログギフト販売の大手であるリンベル株式会社との共同事業として、誌面、ウェブサイト連動にて2011年にスタート。
URL: http://fujingaho-shop.jp/
ツイッター: https://twitter.com/fg_gourmet
フェイスブック: https://www.facebook.com/fujingahoshop/
インスタグラム: https://www.instagram.com/fujingahoshop/

<ハースト婦人画報社について>
株式会社ハースト婦人画報社は、日本、アメリカ、フランスの多角的なDNAを持つメディア企業です。『婦人画報』をはじめ、『エル・ジャポン』、『25ans(ヴァンサンカン)』、『ハーパーズ バザー』、『メンズクラブ』などのファッション誌、そして、カルチャー、インテリア、フード、ウエディングなどの各種ライフスタイル誌を発行しています。また、デジタル戦略に注力し、2016年に20周年を迎えた「エル・オンライン」、2016年1月にデジタルのみでローンチした「コスモポリタン」などのメディアサイトや、「エル・ショップ」などのEコマースも展開。さらに、経験豊かな編集者を活かし、企業出版にも積極的に取り組んでいます。 
URL:www.hearst.co.jp 
ツイッター:https://twitter.com/HFujingaho 
リンクトイン:https://www.linkedin.com/company/hearst-fujingaho

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会社概要

株式会社ハースト婦人画報社

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URL
http://www.hearst.co.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区南青山3-8-38 南青山東急ビル5F
電話番号
-
代表者名
ニコラ・フロケ
上場
未上場
資本金
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設立
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