2025年4月25日より麻布十番ギャラリー・ラ・リューシュにて 求龍堂×JCAT 「Home」心が帰る場所 開催します!
求龍堂オンラインアートスペース開設に先立って、オープニングレセプション展示会を開催いたします。

ニューヨークを拠点に、日本のアーティストたちと“アートを生活の一部にすることで、人と地球を本来あるべき姿に戻す。”ことをミッションにかかげながら世界で活動を続けるJCAT(Japanese Contemporary Artists Team)と、100年を超えて日本の美術界を支えてきた求龍堂がコラボレーションする企画展「Home 心が帰る場所」
わたしたちはどこへ帰るのか。「帰りたい」と泣く子が親に抱きしめられて安心する。老婆が家にいるのに「帰りたい」とつぶやき続ける。物質的な「家Home」が必ずしも帰る場所ではないという事がわかる。では一体どこへ帰るのか。
当企画ではJCATから内面的世界を表現する5名のアーティストと、ゲストアーティストSHOGEN氏の作品により、物質的ではなく心の在るところについてを見つめていく。

いたみありさ(JCAT ディレクター)
ニューヨーク在住27年、アートプロデューサー。2001年にアメリカ同時多発テロが勃発したNYがゴーストタウンになった時、アートがNYを復活させたことを体感してから、“アートで世界中の心を健康にする” というミッションを持ち続け、常に「心のあり方」を軸に、世界中の人々がアートを通して豊かで健康的な人生を送れるように、ニューヨークを拠点にアーティストのサポートをしている。現在、運営しているアートエージェント『JCAT NY』では、200人以上の現代アーティストが在籍中。彼女の著書に『学校では教えてくれないアーティストのなり方』(サンクチュアリ出版)『君はリンゴで世界を驚かせるだろう』(飛鳥新社)がある。
ペンキ画家SHOGEN(ゲストアーティスト)
単身でアフリカのタンザニアに渡り、村人と生活を共にしながら絵を描き続けたペンキ画家。
「不格好で心地よい世界」をテーマに国内外で絵
を描き続けている。


JCAT アーティスト
新たに発見されるべき才能あるアーティストたち
Fujian
川野 宏美
You.
服部 高士
takehikoc





企画:HOME 心が帰る場所
日時:2025年4月25日(金)~29日(火)
12時~18時
reception:4月24日(木)17:00~19:00
場所:Galerie La Ruche
ギャラリー・ラ・リューシュ
東京都港区麻布十番2-13-2
問合せ先:求龍堂 03-3239-3381
求龍堂について
求龍堂は1923年創業、昨年2023年、100年を迎えた美術書出版社です。社名の求龍(きゅうりゅう)はフランス語の「CURIEUX」からとったもので、「芸術的あるいは知的好奇心を求める」「常に新しきを求める」ことを意味し、名付け親は画家の梅原龍三郎です。東洋の「龍」に理想を求め、時代という雲間を縦横無尽に飛び交いながら、伝統美からアート絵本まで、常に新たな美の泉を発掘すべく出版の旅を続けてる。
【会社概要】
社名:株式会社 求龍堂
本社所在地:東京都千代田区紀尾井町3-23 文藝春秋新館1階
代表取締役:足立欣也
創業: 1923年
事業内容: 美術品・生活文化関連図書の出版、美術印刷物の企画製作、美術品売買
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