株式会社ECスタジオが売上データや定期購入顧客の行動データの分析のため、データ統一クラウド「Srush」を導入！

データ活用に必要な機能を備えたオールインワンデータ分析ツール「Srush」なら、散在した大量データの統合・加工が自動化！

株式会社Srush

2025年1月30日 10時00分

オールインワンデータ分析ツール、データ統一クラウド「Srush」を提供する株式会社Srush（東京都品川区、代表取締役：樋口海）は、2024年11月より株式会社ECスタジオ（東京都千代田、代表取締役：嶋田怜輔）へ、データ統一クラウド「Srush」の提供を開始しました。

◆導入の背景◆

株式会社ECスタジオは、美容・健康分野を中心に、自社D2Cブランド事業とECコンサルティング事業を展開しています。自社D2Cブランド事業では、商品開発から販売、アフターフォローまでを一貫して自社で行い、顧客の声をダイレクトに商品開発やマーケティング施策に反映させることで、高い顧客満足度を実現しています。

近年、消費者のニーズが多様化する中で、事業拡大とともに扱うデータ量が急増し、定期購入顧客の解約傾向やリピート率といった重要な指標をタイムリーに把握する必要がありました。これらの解決に向け、重要指標の予実精度向上や意思決定に必要なデータ基盤としてSrushを導入いただきました。

株式会社ECスタジオのデータ活用を通じたさらなる成長を、Srushは全力でサポートして参ります。

◆導入に向けた株式会社ECスタジオ様のコメント◆

株式会社ECスタジオ執行役員渡邉様

弊社では、複数のブランドやECサイト運営におけるデータ管理を部門ごとに行い、管理部などのバックオフィス機能も内製化していますが、業務の属人化や効率性、データ活用に課題を感じていました。

見るべき指標は全社で共通しているものの、情報の整理や統一がされておらず、同じデータを各部署が個別にダウンロード・集計するケースも多く、ブランドごとに異なる管理方法が用いられていました。

一部の業務ではRPAを導入して効率化を図っていますが、定期通販をメイン事業としているため、獲得顧客数や各回の転換率を基にした年間予測や出荷率などのKPIを詳細に分析する必要があり、現状の手法では対応が難しく、特に「データの統一化」が会社全体の課題となっていました。

そんな中、Srushのデータ活用の提案を受け、データの統一化と効率的な分析、さらにデータ連携を通じてタイムリーに数値を確認できる仕組みが、弊社が抱える複数の課題を一挙に解決できると感じました。

過去には、導入したツールが活用できずに終わった経験があったため、うまく活用できるかという懸念もあったものの、Srushのご担当者様は導入のご提案段階から弊社の課題を丁寧にヒアリングし、細やかにサポートしてくださいました。このサポート体制の安心感が、導入の決め手の一つとなりました。

近年ではECショッピングモールでの売上も拡大しており、ブランドの分析データとのデータ連携が求められる場面も増えてきております。また、弊社では部門別会計も行っているため、経理データとの連動も模索しています。

現在はまだ導入直後の段階ですが、まずは現行作業を洗い出し、効率化とデータ統一を進めていきます。その後、これまで工数の問題で着手できなかった分析を推進し、窓口の統一化を図り、部門間の連携を強化していきたいと考えています。

業務の効率化で生まれた時間を有意義に活用し、より高い精度での分析を実施。その結果を次のアクションにつなげ、迅速に実行することで、数字目標の達成を目指していきたいです。

Srushを通じて、全社的なデータ連携をさらに加速させられると期待しています。

■「Srush」とは

データ人材がいなくてもデータ活用が進むオールインワンデータ分析ツール、「データ統一クラウド『Srush』」と、データ基盤の構築からデータ活用の定着支援まで行う「コンサルティングサービス」を提供しています。加えて、業界初の無制限プランの提供、AIを活用して分析の自動化やデータ加工の効率化を図ることで、データ活用を阻む「ヒト・モノ・カネ」の問題を解決し、中小企業のデータドリブン経営の実現に貢献します。

https://www.srush.co.jp/