The Japan Times 創刊120周年記念!コーポレート・ロゴ変更&紙面デザインリニューアルのお知らせ
株式会社ジャパンタイムズ(本社:東京都港区、代表取締役:堤丈晴)は2017年3月22日に創刊120周年を迎えたことを記念し、4月1日より30年ぶりにコーポレート・ロゴを変更いたします。また、日刊英字新聞「The Japan Times」の紙面デザインも大幅にリニューアルします。
1897年3月22日、The Japan Timesは日本人が発行する初の英字新聞として、伊藤博文や福沢諭吉の支援により創刊されました。”All the news without fear or favor”というスローガンのもと、報道を通じ日本を世界に発信する役割を果たしてきました。
2011 年に発生した東日本大震災、2020 年開催の東京オリンピックなど日本の正確な情報を海外へ伝える重要性はより一層高まっています。120周年という節目の年を迎え、今後も日本関連の英文ニュースを発信し、進化を続けるジャパンタイムズを表現した新しいコーポレート・ロゴを順次使用していきます。また年間を通じ、コラボレーションビールの発売や書店フェアの実施等、多岐にわたる取り組みを展開いたします。■ 新コーポレート・ロゴ
■ 120周年記念ロゴ
<新ロゴのコンセプト>
書道の筆のタッチで日本をイメージし、かつ未来に向かって進化し続けるメディアを表現しました。
◇デザイナー:株式会社ジャパンタイムズ アートディレクターAndrew Lee
<新紙面デザインの特徴>
「Readability」にこだわりました。
● 写真やグラフを大胆に使用したインパクトのあるデザイン。
● 8コラムから6コラムに変更し、長文の記事や大型企画の記事が読みやすいレイアウトを実現。
● Life Styleや文化系の記事をカラー面で大々的に展開。
【The Japan Tim es 120周年を記念した取り組み】
■コラボレーションエール「春の息吹」販売
ジャパンタイムズ創刊120周年を記念したコラボレーションエール「春の息吹」は、ジャパンタイムズとベルギービールバーを経営するブラッセルズ株式会社、京都にてビール醸造を手がける京都醸造株式会社で共同醸造したコラボレーションエールです。スタイルは、柑橘系のアロマが香るフルーツセゾンスタイル。副原料にワックス・防腐剤不使用の旬の愛媛県産ポンカンを使用することで、フレッシュな味わいと柑橘のアロマをより強く引き出しています。新聞社xビールバーx醸造所との異色のコラボをお楽しみください。
販売店舗(3月22日より販売開始 *数量限定): ブラッセルズ(神田・神楽坂・大手町)、フィルデジュール(内幸町)、カフェヒューガルデン(新宿)、クレプスキュールカフェ(仙台)
■『紀伊國屋書店創業90周年記念×The Japan Times120周年記念語学書フェア』開催
2017年3月10日~ 4月9日まで、紀伊國屋書店 新宿本店
8F語学書フロア、エレベータ前にてフェアを開催中です。
創刊から現在までの歴史的に重要なThe Japan Times一面記事や、
紀伊國屋書店創業時からの変遷をパネルで展示します。
■<10月開催>日本新聞博物館 にてThe Japan Times 120周年企画展
2017年10月7日~12月24日まで日本新聞博物館(横浜市)において、ジャパンタイムズ創刊120周年記念企画展を行います。日本における英字新聞の歴史、The Japan Times が伝えた日本と日本文化などを展示する予定です。
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【本件に関するお問い合わせ先】
<プレス関係の問い合わせ>
株式会社 ジャパンタイムズ
経営推進部(福西・佐々木)
03-3453-5312(代)
pr@japantimes.co.jp
<購読に関する問い合わせ>
フリーダイヤル:0120-036-242
フリーファックス:0120-051-298
月曜日~金曜日 / AM10:00~PM5:00
www.japantimes.co.jp
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