OPPO、MWC2022にて「Find X5」シリーズと急速充電技術「240W SUPERVOOC™」を発表

OPPO

※本リリースはグローバルにて発表されたリリースの抄訳版です。
・2022年、OPPOは世界4位のスマートフォンブランドとなり、同時にAndroid 5G市場においては2位のブランドとなりました。
・OPPOは、新たなブランド戦略「Inspiration Ahead」に基づき、近年の世界的な課題と前向きに向き合い、サステナビリティを意識した取り組みを行う方針です。
・「150W SUPERVOOC™」は従来のバッテリー寿命を2倍に延長し、「240W SUPERVOOC™」は急速充電技術の限界を押し広げました。
・「OPPO 5G CPE T2」は5G体験をさらに向上させ、世界中で5Gの導入を加速させます。
【2022年2月28日、スペイン・バルセロナ】革新的なデザインとテクノロジーで業界をリードするスマートデバイスブランドOPPOは、MWC2022の初日に、バッテリー寿命を2倍にする「Battery Health Engine(BHE)」搭載の「150W SUPERVOOC™」、4500mAhのバッテリーを9分でフル充電できる「240W SUPERVOOC™」、5Gの電波を高速なWi-Fiに変換できる最新の「OPPO 5G CPE T2」を発表しました。また、Find X5シリーズ、Find N、OnePlus 10 Proなどのフラッグシップモデルから、イメージングNPU「MariSilicon X」、「OPPO Air Glass」、「OPPO Retractable Camera」まで、数多くの革新的な技術を展示しました。

OPPOは「Shape the Future(未来を描く)」をテーマとし、MWC2022に参加しました。OPPOは「Shape the Future(未来を描く)」をテーマとし、MWC2022に参加しました。

OPPO海外販売・サービスの副総裁であるBilly Zhang(ビリー・チャン)は次のように述べています。
「過去数年間で多くの課題に直面してきましたが、通信業界は依然として前向きな発展を遂げています。そして、我々OPPOも着実に成長を遂げてきました。OPPOは、「240W SUPERVOOC」のような画期的な技術で業界をリードすると同時に、「OPPO 5G CPE T2」のようなデバイスを通じて当社のビジネスの新しい方向性を提示していきます。新たなブランド戦略「Inspiration Ahead」に基づいて、技術革新や様々な企業との連携を行い、多様な課題を克服します。同時に、人間中心の技術や、先端的テクノロジーの体験を世界中のユーザーに提供します。」

ミドル~ハイエンド市場における存在感で世界での着実な成長
OPPOは、研究開発への継続的投資と、最高の製品を提供するという理念に従って活動した結果、前年比22%の成長で市場シェアが11%(Canalys調査より)となっており、2021年に世界4位のスマートフォンブランドとしての地位を確立しました。また、「OPPO Find X3」シリーズの出荷台数は前世代と比較して140%の増加を達成し、5Gの先駆者として2年連続で世界2位のAndroid 5Gスマートフォンブランドになりました。

OPPOは、新たなブランド戦略「Inspiration Ahead」にも基づき様々な困難に立ち向かい、ポジティブな思考とインスピレーションをもとに挑戦を続けています。また、OPPOは「2021年度 OPPOサステナビリティ白書」で、環境保護、若者のエンパワーメント、ヘルス&ウェルビーイングへの取り組みについて詳しく説明しています。OPPOは、環境汚染防止や廃棄物削減のために、これまで中国において120万台以上のスマートフォンのリサイクルを支援しています。これは215トン以上の電子廃棄物に相当します。

最新の急速充電技術「SUPERVOOC」 によるバッテリー寿命の延長で業界新記録を樹立_
2014年に「OPPO SUPERVOOC」を発表して以来、OPPOは急速充電の開発とイノベーションをリードしてきました。2021年12月時点では既に2億2千万を超える世界中のユーザーが安全かつ効率的な急速充電技術を体験しています。そしてMWC2022では最新の急速充電技術「150W SUPERVOOC」を正式に発表しました。チャージポンプによる高効率充電技術(ダイレクトチャージ)で構築された「150W SUPERVOOC」は、4,500mAhのバッテリーを5分で50%、わずか15分でフル充電することができます。
 

「Battery Health Engine(BHE)」は、1,600回充電をしても、 最大容量の80%を維持することができます。(業界標準の2倍に相当)「Battery Health Engine(BHE)」は、1,600回充電をしても、 最大容量の80%を維持することができます。(業界標準の2倍に相当)


OPPO独自のバッテリーヘルスエンジン(BHE)を統合している急速充電技術「150W SUPERVOOC」は、先週発表されたOPPO Find X5シリーズに搭載しています。この技術により、バッテリーを1,600回充電しても、最大容量の80%を維持することができます。これは、現在の業界標準(800回)の2倍を相当に相当します。
「150W SUPERVOOC」は2022年第2四半期に一部のOnePlusスマートフォンでも搭載する予定です。
 

「240W SUPERVOOC」は急速充電技術の限界を再び広げています「240W SUPERVOOC」は急速充電技術の限界を再び広げています

また、「240W SUPERVOOC」の登場により、OPPOは急速充電技術の新記録を達成しました。MWC2022で実演したように、「240W SUPERVOOC」は4,500mAhのバッテリーを約9分のフル充電を可能にし、充電技術の限界を押し広げています。
 

OPPO 5G CPE T2OPPO 5G CPE T2

5G CPEデバイスは、Wi-Fiや無線LANを5Gの電波に変換することで、家庭やオフィスなどの環境で複数のデバイスの5Gサービスへの接続を可能にします。光回線などのブロードバンドのインフラが整備されていないエリアでも、5G CPEデバイスに5G用 SIMカードを挿入するだけで高速5G回線に接続することができます。

5G CPEシリーズの最新作「OPPO 5G CPE T2」は、Snapdragon™ X62 5G Modem-RFシステムとOPPO最新のスマートアンテナ技術「O-Reserve 2.0」を搭載することで、5Gの電波を高速かつ安定なWi-Fiへ変換することを可能にしました。「OPPO 5G CPE T2」の旧モデルにあたる2つのOPPO 5G CPEは既に、世界中の通信事業者から好評を得ています。OPPOは最新のT2を通じ、中東、アフリカ、アジア太平洋、ヨーロッパの通信事業者との合意をもって、2022年後半にはより多くの地域でさらに多くの人々に5G CPEの利便性を届けます。

OPPOについて
OPPOは、世界をリードするスマートデバイスブランドです。2008年に最初のフィーチャーフォン「A103 Smiley Face」を発表以来、OPPOは美的満足度と革新的技術の相乗効果の実現に取り組んできました。現在OPPOは、OPPO CloudやOPPO+などのインターネットサービスに加え、FindシリーズやRenoシリーズを中心とした多様なスマートフォンやIoT機器、ColorOSを提供しています。 OPPOは、50以上の国と地域で事業を展開しており、世界中のお客様のより良い生活を実現することに日々取り組んでいます。

公式WEBサイト: https://www.oppo.com/jp/
Twitter:    https://twitter.com/OPPOJapan
Facebook:    https://www.facebook.com/oppojapan/
Instagram:   https://www.instagram.com/oppojapan/


 

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会社概要

オウガ・ジャパン株式会社

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URL
https://www.oppo.com/jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都中央区日本橋箱崎町36番地2号 Daiwaリバーゲート北ウィング10F
電話番号
-
代表者名
鄧 宇辰
上場
未上場
資本金
-
設立
2017年11月