バイク教官歴17年「のぶ教官」監修の初心者向けライディングシューズがSCOYCOから新発売。ストレスフリーを目指す事で、教習、テスト、実走行で本来の実力が出せるように工夫されたバイクシューズです。

SCOYCO MT083は、新発想のバイク用ローカットシューズです。シンプルでカジュアルなデザインは普段履きにも使用可能なルックスですが、中身はプロテクター、シャンク、シフトパッド装備の本格仕様です。

株式会社はとや

2025年4月5日 18時57分

第52回（2025年）東京モーターサイクルショーでデビューを果たした、MT083ローカットライディングシューズ（ジャパンフィット）の発売が開始となりました。

「初心者にやさしいライディングシューズとは？」

この問いかけに前向きにご対応くださったのが、バイク教官歴17年のYouTuber「のぶ教官」です。

SCOYCOのライディングシューズに興味をもっているので、実走行テストをしてみたい、とのお声がけをいただいたのがきっかけです。

理由をお伺いすると、教習生のほとんどがライディングシューズを履いていない現状を危惧されているとの事で、価格もリーズナブルで見た目もカジュアル、プロテクション機能も備わったSCOYCOシューズをおすすめすることで、ライディングシューズの装着率が上がるのでは？と考えていらっしゃいました。

実走行テストを終え、使用感や運動性能、プロテクション機能や価格面にもお墨付きをいただき、おすすめをしていただく事ができました。

その後も「のぶ教官」とお話をさせていただく中で、既存のライディングシューズが最適解なのか！？とのご相談があり、「のぶ教官」とSCOYCOで打ち合わせを重ねる中から発案されたモデルが、今回のMT083ローカットバイクシューズ（ジャパンフィット）モデルです。

気持ちに余裕が無く、はじめてのバイク教習でガチガチになっている教習生に必要なのは、高度なプロテクション機能（＝動きづらい）では無く、ストレスフリーな状態（＝緊張感の少ない、日常的な精神状態）では無いか？との答えに行き着き、普段履きにより近づけるようなライディングシューズの開発をはじめました。

多くの教習生が普段履きで使用しているローカットのスニーカー、既存のライディングシューズをこれに近づける事で、安全面を確保しつつ履き慣れたスニーカーのような振る舞いができるのでは、と考えました。

くるぶしを守るプロテクターが無いシューズで安全面に問題が無いのか？の問いかけもありましたが、教習所の中に限った話で言えば、スピードレンジも比較的低く、大きく張り出したエンジンガードを備えた教習車でのくるぶし事故率は、ほぼ0となっていました。

ライディングシューズの中では、比較的お買い求めいただきやすい1万円を切る価格帯に抑える事で、幅広いライダーの方にご使用いただければと思います。

そのような経緯から生まれた、初心者向けのバイクシューズが、

スコイコMT083ローカットバイクシューズ（ジャパンフィット）モデルです。

・教習官歴17年の「のぶ教官」が監修
・初心者と教習生に優しいストレスフリーなバイク用シューズ
・リーズナブルな価格と軽さを実現したライディングシューズのエントリーモデル
・日本人の足型に合わせた“ジャパンフィット”モデル
・操作性を最優先にしたローカットタイプ
・つま先、かかとにはプロテクター装備
・ソールにはシャンクが入った本格派