メタバース時代をにらんだ「DC3マイルーム」の仮想空間で利用できるインテリアを展開、3DCGクリエイター ぽんぽ氏がDC3を活用してECサイト「PONPONLAB」をオープン

自身の制作した3Dインテリアを唯一無二の「モノ」として販売

株式会社&DC3

3Dモデラーとしてバーチャルファッションや3Dインテリアの制作を中心に3D分野で活躍するクリエイターのぽんぽ氏が、株式会社&DC3(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:髙橋雅道、以下&DC3)の提供するコンテンツ流通基盤ソリューション「DC3」を活用し、自身の制作した3Dインテリアを唯一無二の「モノ」として販売するECサイト「PONPONLAB(ぽんぽんらぼ)」を2023年12月5日(火)よりオープンしました。

◆「DC3」とは

「DC3」は、株式会社&DC3が提供する、あらゆるデジタルデータを唯一無二の「モノ」として扱うことができるようにする、コンテンツ流通基盤ソリューションです。DC3で流通するコンテンツは、デジタルでありながら、現実世界でリアルな「モノ」を所有しているかのように扱うことができます。また、DC3では取り扱うデータのフォーマットを限定していないため、現在流通しているあらゆるコンテンツに対応することが可能です。もちろん、これから生まれてくる新しいコンテンツに対応することも可能です。


DC3について、詳しくはソリューションサイトをご覧ください。
https://www.dc3solution.net/



PONPONLAB
https://ponponlab.com/


幅広いコーディネートにお使いいただけるような、シンプルながら地味にはならないデザインの3Dインテリアを販売するサイトです。サイト内で商品をしっかり見定めていただけるように、3Dモデルの詳細情報や画像、DC3マイルームに設置した実際の様子を各商品ページに表示する等、目的の情報が見やすく、分かりやすく、そして安心してお買い物を楽しんでいただけるような構成を意識して作成されています。
今後も改良を加えながら、気軽に覗いてもらえるようなストアとして運営される予定です。


◆ぽんぽ氏

独学で3Dモデリングを始め、BOOTHにてVRChat想定のアクセサリーやインテリアを中心に販売。また、VRChat上のカフェやクラブ等のワールド(仮想世界)を制作。

今後もデザインやジャンル、技術面においても制作の幅を広げながら活動していきます。


公式サイト:https://ponponlab.com/
BOOTH:https://labpompom.booth.pm/
X:https://twitter.com/labpompom(@labpompom)



◆ぽんぽ氏のコメント
デジタルコンテンツは、データを複製できるメリットがある反面、違法コピーも容易にできてしまうデメリットもあり、これが問題になることが度々あります。
自分がつくったものを許可なく勝手に扱われるというのは、もちろん望まないことであり、気分がいいものではありません。
DC3を契機として、クリエイターが作った大切な作品を守っていく方法が広まり、また、デジタルコンテンツの扱い方についてルールを守ることが当たり前になり、そして安全に作品が作れる環境になってほしいと考えています。
自分もDC3コンテンツを扱うサイトを作成し、販売をしていく中で、より多くの方々のデジタルコンテンツ保護に関する理解を深めるお手伝いができればと思っております。



◆PONPONLABの特徴


1)3Dモデルを唯一無二の「モノ」として販売
PONPONLABで販売する3Dモデルは全てDC3コンテンツです。
これまでは、3Dモデルを販売しようとした場合、データをそのままダウンロードする形式がほとんどでしたが、DC3コンテンツとして販売することで、現実世界の家具と同じように、唯一無二の「モノ」として3Dモデルを取り扱うことが可能になりました。


2)購入した3Dモデルは3D空間上へのディスプレイや、SNS等での共有が可能
DC3コンテンツは、「DC3マイルーム」と連携させることで、3D空間にディスプレイすることができます。DC3マイルームには、コンテンツをディスプレイした3D空間のURLを発行する機能も用意されており、自身のコーディネートしたインテリアをSNSなどで広く発信することが可能です。

DC3マイルーム:https://my.dc3solution.com/home

DC3マイルーム コーディネート例(3D表示)


3)購入した3Dモデルを自身の保有する他のデジタルコンテンツと一緒に展示することができる
さらに、DC3では3Dモデルのコンテンツに限らず、全てのコンテンツが3Dの外形を保持しています。そのため、「DC3マイルーム」では自身がDC3コンテンツとして保有する電子書籍・イラスト/アートなどの様々なコンテンツを、お気に入りの3Dインテリアと組み合わせた形でコーディネートし、発信することができます。


※実際にコンテンツを再生することができるのは、購入者のみとなります。


4)コンテンツの不正コピーを防止
DC3では、汎用性の高い形式のデジタルデータを、プレイヤーで再生するための専用の形式に変換します。そのため、コンテンツが不正にコピーされてばら撒かれるといった状況を防止することができます。



なお、PONPONLABには、&DC3の提供するShopify連携アプリ「DC3 Integration」を採用いただいております。「DC3 Integration」は、全世界のECプラットフォーム市場においてシェアの大きいコマースプラットフォーム「Shopify」で作成したECサイト上で、DC3コンテンツを取り扱うことができるようにするための連携アプリです。Shopifyに連携させることで、技術的な知識を必要とせず、ECサイトの構築からDC3コンテンツの販売までをノーコードで簡単に実現することができます。
*DC3 Integrationについて、詳しくはこちらのページからご確認ください。



株式会社&DC3について

株式会社&DC3(アンドディーシースリー)は、株式会社セルシスのグループ会社として2022年に設立されました。あらゆるデジタルデータを唯一無二の“モノ”として扱うことで、デジタルコンテンツの流通を実現する基盤ソリューション「DC3(ディーシースリー)」や、電子書籍配信ソリューションの提供を通じ、デジタルコンテンツビジネスの新たな可能性を開拓してまいります。


&DC3コーポレートサイト: https://www.and-dc3.com/ 
「DC3」ソリューションサイト: https://www.dc3solution.net/
「DC3」公式Xアカウント:https://twitter.com/dc3_solution
DC3マイルーム: https://my.dc3solution.com/home



お問い合わせ先
株式会社&DC3 広報担当 楢崎・大里
〒160-0023 東京都新宿区西新宿 4-15-7 パシフィックマークス新宿パークサイド 2F
e-mail: press@dc3solution.net

※ソリューションに関するお問い合わせは、下記のフォームからお願いいたします。
https://www.and-dc3.com/contact/

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会社概要

株式会社&DC3

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URL
https://www.dc3solution.net/
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区西新宿4-15-7 パシフィックマークス2F
電話番号
-
代表者名
髙橋 雅道
上場
未上場
資本金
-
設立
2022年06月