バーチャルYouTuberでオリジナル動画を配信!
コンテンツマーケティングを学ぶ「VRスクール」を開講
本件のポイント
●バーチャルYouTuberの制作から動画配信までを学ぶ「VRスクール」を開講
●キャラクター設定や配信番組の構成など、運用方法を企画立案することで、コンテンツマーケティングを学ぶ
●豪華な制作陣が制作をバックアップし、クオリティの高いキャラクターの制作、配信を目指す
本件の内容
近畿大学では、学生が主体となり、教職員、企業、地域住民の方々と協働しながら、新たな社会価値を生む試みを仕掛けていく、「アカデミックシアターACTプロジェクト」を展開しています。
今回は「VRスクール」として、動画等の配信活動を行う架空のキャラクターであるバーチャルYouTuberのキャラクター設定や番組企画の考え方、VRシステムを使用した配信作業、SNSとの連動などについて実践的に学びます。講師陣として、ハッシー橋本氏、宮本祐輔氏、赤井てら氏など、アニメ、ゲーム、ミュージックビデオの各分野で活躍する経験豊かな講師を招き、9月19日(木)には制作した動画の配信を目指します。
開催概要
日 時:令和元年(2019年)6月13日(木)~7月11日(木)
毎週木曜日 18:30〜20:00
9月19日(木)には動画配信を予定
場 所:近畿大学東大阪キャンパス アカデミックシアター
(大阪府東大阪市小若江3-4-1、近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分)
対 象:近畿大学学生(全学部)20〜25人
バーチャルYouTuber キャラクターデザイン
平成31年(2019年)2月に実施された講義で学生たちがキャラクターの設定、デザインを話し合い、ライトノベルやゲームなどで人気のプロのイラストレーター赤井てら氏がキャラクターデザインを描きおろしました。今回はこのキャラクターを元に、バーチャルYouTuberの運用を目指します。
講師および参加クリエイター
■ハッシー橋本氏
放送作家、CM企画・演出を経て、株式会社アマナへ。
コミュニケーション全体戦略を考えるプランナー兼クリエイティブディレクターとして、ブランディング、プロダクト開発&デザイン、CM、MV、WEB、イベント連動したプロモーションを実施。クライアントにもつインフラ、自動車、家電、飲料、飲食、製菓、スポーツメーカー等に出版社、レーベル、番組を組み合わせたタレントやアーティスト、キャラを起用したクリエイティブを多く制作。広告戦略部隊に加え、新オタクビジネス部署の『アマナ異次元』の執行責任者。
■宮本祐輔氏
株式会社大広 デザイナー/クリエイティブディレクター
CI、広告グラフィックのデザインをはじめ、WEB、イベントなどのディレクションや、ブランディング、メディアプランニングなどトータルに行う。近年WEBアニメのクリエイティブディレクションやゲームのアートディレクションなども手がける。スマホゲーム「23/7 トゥエンティ スリー セブン」ではキャラクターディレクターを担当。
クリエイターユニット「COJIRASE LUNCH BOX」クリエイティブディレクターも務める。WEB番組「COJIRASE LUNCH BOXの イラストレーターのウラバナ!」にMCとして出演中。
■赤井てら氏
個性豊かなキャラクターデザインと確かな画力、イキイキとした表情で魅力的なキャラクターを生み出すイラストレーター。ライトノベルの挿絵を中心に、ソーシャルゲームやボードゲームのキャラクターデザインなども手がける。代表作に、「その無限の先へ」「エノク第二部隊の遠征ごはん」「魔眼と弾丸で異世界をぶち抜く!」挿絵、ボードゲーム「DORASURE」「CYCLOPS」キャラクターデザインなどがある。
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