長崎県・佐世保市とクリエイターが取り組む 地域活性プロジェクト「九十九島大学」がスタート
クリエイティブディレクターの小西利行氏が「校長」に就任
長崎県 佐世保市および株式会社宣伝会議(本社:東京都港区代表取締役:東英弥)は、佐世保市九十九島の新PR事業「九十九島大学」を共同でスタートさせ、さる6月1日、九十九島にて「入学式」を開催いたしました。
「九十九島大学」は、 豊かな自然や文化遺産など“眠れる観光資源”を多く抱える九十九島エリアの全国知名度を上げ、集客につなげていくためのプロジェクト。全国から集まった受講生と地域のエキスパートでチームを組み、アイデアを生み出していく全く新しい形の地域活性プロジェクトとして実施されます。受講生は、広告や地域マーケティング、コミュニティ運営、映像制作など様々な得意領域を持つ9名の受講生が公募で選抜されました。校長には、サントリーやイオンの仕事を手がけるクリエイティブディレクターの小西利行氏が就任。今後多彩なゲスト講師と共に、受講生および地域のエキスパートたちに企画やコミュニケーションをテーマにした講義を行い、九十九島をアピールする99のコンテンツを作っていく予定です。
「九十九島大学」は、 豊かな自然や文化遺産など“眠れる観光資源”を多く抱える九十九島エリアの全国知名度を上げ、集客につなげていくためのプロジェクト。全国から集まった受講生と地域のエキスパートでチームを組み、アイデアを生み出していく全く新しい形の地域活性プロジェクトとして実施されます。受講生は、広告や地域マーケティング、コミュニティ運営、映像制作など様々な得意領域を持つ9名の受講生が公募で選抜されました。校長には、サントリーやイオンの仕事を手がけるクリエイティブディレクターの小西利行氏が就任。今後多彩なゲスト講師と共に、受講生および地域のエキスパートたちに企画やコミュニケーションをテーマにした講義を行い、九十九島をアピールする99のコンテンツを作っていく予定です。
【「九十九島大学」概要】
九十九島の全国での認知度を高め、同地を訪れる観光客を増やすことを目的に開講された、“地域活性クリエイター”を養成するための特別講座。全国からこのプロジェクトに関心を持ち応募した受講生(プロジェクト参加者)9名と、九十九島の魅力を良く知るエキスパート(佐世保市職員、観光ガイド、シーカヤッカー、アーティスト、水族館スタッフなど)9名が地元代表として参加する。
校長はクリエイティブディレクターの小西利行氏。さらに、プロデューサーのおちまさと氏、日本のソーシャルデザインの先駆者である電通の福井崇人氏、海外広告賞での審査や講演経験が豊富な博報堂ケトルの木村健太郎氏など、様々な分野で活躍するトップクリエイターたちをゲスト講師に迎え、講義とワークショップが行われる。9人の受講生と9人の地元代表がチームを組み、99の「伝わるネタ」を考案・選定するプロジェクトである。
特設サイト(http://tabikuri99.jp/)で選定したネタを順次公開し、さらにその中から案をブラッシュアップし、本当に人々の心を動かし九十九島に人を呼び込む観光(PR)キャンペーンを生み出し、集客につなげることをゴールに掲げている。
長崎県佐世保港外から平戸瀬戸まで約25㎞の海域にわたって大小の島々が連なる地域。島の密度は日本一と言われ、60年の歴史を持つ国立公園(西海国立公園)でもある。自然、歴史、食、文化など多様なプロモーションポイントがありながら、全国での認知度は低いのが課題。佐世保といえば「ハウステンボス」や「佐世保バーガー」は全国的にもよく知られるが、ハウステンボスから至近距離にもかかわらず、九十九島まで足を運ぶ人は少なく、その魅力を知る人も少ない。まさに「眠れる観光資源」である。
POOL クリエイティブディレクター、コピーライター。博報堂を経て、2006年独立。代表的な仕事は日産自動車「モノより思い出」、サントリー「伊右衛門」など。イオンレイクタウンなどの都市開発や、「はまなるうどん」「一風堂」などの飲食の企業ブランディングなども手掛ける。著書に『伝わっているか?』(宣伝会議刊)。
6月1日朝、長崎県佐世保市にある西海国立公園九十九島ビジターセンター内で「九十九島大学 入学式」が行われました。佐世保観光コンベンション協会 副理事長の遠田公夫氏は主催者挨拶にて「本年より3年かけて行われる九十九島のPR事業の根幹をなす大学だと考えている。福岡などの近隣の都市を飛び越え、東京・首都圏をメインに一気に全国に地名を広めていく」とスピーチ。小西校長は「九十九島大学は、地域内だけで行われるものでも、地域外だけで行われるものでもない、その両方が参加する全く新しいタイプの地域活性プロジェクト。ハードルは高いが、面白いアイデアで地域を動かしていくことにトライしていただきたい」と受講生にエールを送りました。
詳しくはこちらのレポート記事よりご覧ください。http://www.advertimes.com/20150601/article193731/
九十九島の「99の魅力」の選定と、話題化できるストーリーの開発(1年目)
映像制作やPR化を通じ、九十九島を日本中に広げる活動(2年目)
活動の拡大・加速とより大きな話題にするPR活動(3年目)
※特設サイト(http://tabikuri99.jp/)およびFacebookページ(https://www.facebook.com/tabikuri99)で最新情報を発信。
1961年創刊の、広告・クリエイティブの専門誌。広告のクリエイティブをベースに置きながら、映像、グラフィック、プロダクト、空間、Webまで、あらゆるコミュニケーションデザインの最新事例と考え方を紹介する。
月刊「宣伝会議」「ブレーン」「販促会議」「広報会議」や各種年鑑・書籍の発行など、マーケティングに関わる全ての人に向けた出版事業、および教育講座・各種セミナーの全国展開を行う総合シンクタンク。
※リリースのPDF版はこちら
http://prtimes.jp/a/?f=d2888-20150605-8407.pdf
九十九島の全国での認知度を高め、同地を訪れる観光客を増やすことを目的に開講された、“地域活性クリエイター”を養成するための特別講座。全国からこのプロジェクトに関心を持ち応募した受講生(プロジェクト参加者)9名と、九十九島の魅力を良く知るエキスパート(佐世保市職員、観光ガイド、シーカヤッカー、アーティスト、水族館スタッフなど)9名が地元代表として参加する。
校長はクリエイティブディレクターの小西利行氏。さらに、プロデューサーのおちまさと氏、日本のソーシャルデザインの先駆者である電通の福井崇人氏、海外広告賞での審査や講演経験が豊富な博報堂ケトルの木村健太郎氏など、様々な分野で活躍するトップクリエイターたちをゲスト講師に迎え、講義とワークショップが行われる。9人の受講生と9人の地元代表がチームを組み、99の「伝わるネタ」を考案・選定するプロジェクトである。
特設サイト(http://tabikuri99.jp/)で選定したネタを順次公開し、さらにその中から案をブラッシュアップし、本当に人々の心を動かし九十九島に人を呼び込む観光(PR)キャンペーンを生み出し、集客につなげることをゴールに掲げている。
なお、本講座は、広告クリエイティブの専門誌月刊『ブレーン』の地域活性プロジェクト「旅クリ(旅+クリエイティブ)」の第一弾として企画・実施されるものである。
【九十九島(くじゅうくしま)とは】
長崎県佐世保港外から平戸瀬戸まで約25㎞の海域にわたって大小の島々が連なる地域。島の密度は日本一と言われ、60年の歴史を持つ国立公園(西海国立公園)でもある。自然、歴史、食、文化など多様なプロモーションポイントがありながら、全国での認知度は低いのが課題。佐世保といえば「ハウステンボス」や「佐世保バーガー」は全国的にもよく知られるが、ハウステンボスから至近距離にもかかわらず、九十九島まで足を運ぶ人は少なく、その魅力を知る人も少ない。まさに「眠れる観光資源」である。
【校長・小西利行氏プロフィール】
POOL クリエイティブディレクター、コピーライター。博報堂を経て、2006年独立。代表的な仕事は日産自動車「モノより思い出」、サントリー「伊右衛門」など。イオンレイクタウンなどの都市開発や、「はまなるうどん」「一風堂」などの飲食の企業ブランディングなども手掛ける。著書に『伝わっているか?』(宣伝会議刊)。
【「九十九島大学」入学式開催概要】
6月1日朝、長崎県佐世保市にある西海国立公園九十九島ビジターセンター内で「九十九島大学 入学式」が行われました。佐世保観光コンベンション協会 副理事長の遠田公夫氏は主催者挨拶にて「本年より3年かけて行われる九十九島のPR事業の根幹をなす大学だと考えている。福岡などの近隣の都市を飛び越え、東京・首都圏をメインに一気に全国に地名を広めていく」とスピーチ。小西校長は「九十九島大学は、地域内だけで行われるものでも、地域外だけで行われるものでもない、その両方が参加する全く新しいタイプの地域活性プロジェクト。ハードルは高いが、面白いアイデアで地域を動かしていくことにトライしていただきたい」と受講生にエールを送りました。
詳しくはこちらのレポート記事よりご覧ください。http://www.advertimes.com/20150601/article193731/
【今後の進捗イメージ(変更になる場合があります)】
九十九島の「99の魅力」の選定と、話題化できるストーリーの開発(1年目)
映像制作やPR化を通じ、九十九島を日本中に広げる活動(2年目)
活動の拡大・加速とより大きな話題にするPR活動(3年目)
※特設サイト(http://tabikuri99.jp/)およびFacebookページ(https://www.facebook.com/tabikuri99)で最新情報を発信。
【月刊「ブレーン」について】
1961年創刊の、広告・クリエイティブの専門誌。広告のクリエイティブをベースに置きながら、映像、グラフィック、プロダクト、空間、Webまで、あらゆるコミュニケーションデザインの最新事例と考え方を紹介する。
【宣伝会議について】
月刊「宣伝会議」「ブレーン」「販促会議」「広報会議」や各種年鑑・書籍の発行など、マーケティングに関わる全ての人に向けた出版事業、および教育講座・各種セミナーの全国展開を行う総合シンクタンク。
※リリースのPDF版はこちら
http://prtimes.jp/a/?f=d2888-20150605-8407.pdf
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