第59回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクールラジオ広告部門 グランプリ受賞

株式会社大広

​株式会社大広(代表取締役社長:落合寛司、本社:東京都港区、以下 「大広」)株式会社大広WEDO(代表取締役社長執行役員:濱弘幸、本社:東京都港区、以下 「大広WEDO」)は、第59回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール ラジオ広告部門にて、当社が制作に携わった「パナソニック株式会社 Voice of Home 帰っておいでアナウンス(娘)篇」がグランプリを受賞いたしましたことをご報告いたします。企業の定時退社の取り組みを支援し、社会課題の解決につながるアイディアが評価され、受賞に至りました。
JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクールは、生活者視点から優れた広告を表彰することを通じて、時代に即したコミュニケーションの在り方を模索し、広告の健全なる発展に寄与することを目的に開催され、「感性」「理性」「創造性」の審査基準から優れた広告に贈られる賞です。100名の一般消費者審査員による一次審査、20名の一般消費者最終審査員によるグランプリ及びメダリスト審査会、有識者による経済産業大臣賞審査会の三段階の審査行程から受賞作品を選出。2020・2021年度は2年度分の作品の中から、経済産業大臣賞が1作品、グランプリが6部門から1作品ずつ選ばれました。
※受賞作に関する詳細は下記のとおりです。

<第59回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール ラジオ広告部門 グランプリ>
広告主:パナソニック株式会社
タイトル:Voice of Home 帰っておいでアナウンス(娘)篇

【第59回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール ラジオ広告部門 受賞作品】
パナソニック/企業(音響システム)/Voice of Home -帰っておいでアナウンス(娘)篇

SE:(オフィス環境音)
社内放送:今日は、ノー残業デーです。
定時退社へのご協力をお願いいたします。

M:♪〜
NA:これは、とある会社で実際に流れる社内放送。
しかし定時退社する社員は、ごくわずか…。
そこで音響にまつわる様々な技術を追求するパナソニックが始めたのは、
無機質な社内放送に「命」を吹き込むプロジェクト。

SE:(オフィス環境音)(ピンポーンパンポーン♪)
娘:今日は、ノー残業デーです。
いつもママがお世話になっております。
ママは、お家でも頑張り屋です。
私の好きなミートスパゲッティを作ってくれたり、
私が寝てからもひとりでお片付けをしてくれます。
だから、みなさんも今日は家族とゆっくり過ごす日にしてみませんか?
定時退社へのご協力をお願いいたします。

M:♪〜
NA:この社内放送は、社員の家族からのアナウンス。

世の中を変えることができるのは、
テクノロジーだけじゃない。
きっと、家族の「声」だって。

これからも、心揺さぶる音を、世界へ。

CI:Panasonic♪ABetterLife,ABetterWorld♪

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会社概要

株式会社大広

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URL
https://www.daiko.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区芝2丁目14-5
電話番号
03-4346-8111
代表者名
泉 恭雄
上場
東証1部
資本金
28億76万円
設立
1944年02月