7/1はびわ湖の日!滋賀本社のリ・プロダクツ、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを公開

ISO14001や清掃エコマークの取得とMLGsに賛同で環境負荷軽減に貢献へ

リ・プロダクツ株式会社

清掃資材の販売・製造および清掃サービスを提供するリ・プロダクツ株式会社(本社:滋賀県大津市、代表取締役:髙奥 要輔)は、2024年7月1日の「びわ湖の日」に、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを公開いたします。

  • 環境保全の重要性

滋賀県ではびわ湖で大規模に発生した淡水赤潮を契機として、1980年に「滋賀県琵琶湖の富栄養化の防止に関する条例」が公布・施行され、翌年7月1日が「びわ湖の日」と制定されました。以来、国民的資産であるびわ琵琶湖の保全再生に向けた施策は、継続的に推進されています。


清掃資材の販売・製造および清掃サービスを提供するリ・プロダクツは、1973年に滋賀県大津市で創業して以来、本社を滋賀県大津市を拠点に構え、国内全域に向けて事業を展開しています。かねてより社名が表す4つのRe(REMAKE、REFRESH、RECYCLE、RENT)をキーワードに、環境に配慮された清掃用器具や消耗品の使用および清掃作業を実施してまいりました。さらに清掃時には洗浄剤の過度な使用をせず、廃棄物、廃液は適正に処理しています。

他にも、びわ湖に隣接する企業として「ISO 14001(環境マネジメントシステム)」や「清掃エコマーク(認定番号 23510003)」を取得し、環境負荷軽減に取り組んでまいりました。特に清掃エコマークの取得を通じては、強力な洗剤を使用した排水を減らすフロアコーティングサービス「Reエコ・コート」を開発・提供するなど、びわ湖の水質保全に寄与する取り組みを進めています。今年からは新たに、びわ湖のSDGsである「マザーレイクゴールズ(Mother Lake Goals、以下MLGs)」にも賛同しています。

今年も「びわ湖の日」を迎えるにあたり、びわ湖の豊かな生態系と貴重な自然環境及び水産資源への理解促進と、環境の保全に関する活動の重要性を再認識しています。そこでリ・プロダクツは、今後も「快適空間をクリエイティブする」会社として、環境配慮と高品質な清掃サービスを両立させる清掃DXを推進し、施設の価値向上に貢献していく方針です。今後の事業展開にもぜひご期待ください。

  • リ・プロダクツ株式会社 会社概要

1973年の創業時より清掃サービス受託・清掃用品の販売/製造メンテナンスなど、清掃資材と清掃サービスの両方を提供。主要取引先にはニデック株式会社の他、ショッピングセンターやオフィスビル、スーパー・各種量販店などの小売店など。アナログな清掃業界に革命を起こすべく、2008年には独自の清掃ITシステムで特許を取得しました。2018年より「おそうじレンタル」事業をスタートし、「決まった業者に頼む」「自分でやる」の2つしかなかった清掃の選択肢を広げ、“新しい選択肢”を提案すべく、サービスを展開しています。


代表取締役社長:髙奥 要輔

本社:滋賀県大津市浜町1番6号

創業:1973年7月

URL:https://www.re-products.co.jp/

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ビジネスカテゴリ
環境・エコ・リサイクル
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会社概要

URL
https://www.re-products.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
滋賀県大津市浜町1-6                  
電話番号
077-525-9111
代表者名
高奥 要輔
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
1973年07月