家庭用低温調理器「BONIQ2.0」 シリーズ最速、販売開始14か月で6万台を突破!

年末年始好調、2022年1月度も売上前年同月比135%

葉山社中

“一家に一台、低温調理を”をモットーに、2017年11月より低温調理器「BONIQ(ボニーク)」シリーズを販売する株式会社葉山社中(本社:神奈川県三浦郡葉山町、代表取締役:羽田和広、以下葉山社中)は、2020年12月より一般販売を開始した低温調理器「BONIQ2.0」の販売台数が、2022年1月30日時点で6万台を突破したことをお知らせします。低温調理器「BONIQ2.0」は、「BONIQ」、「BONIQ Pro」に続くシリーズ三作目で、14か月で6万台を突破したのは「BONIQ2.0」が初めてであり、シリーズ最速となりました。

「BONIQ2.0」カラーはヘイズブラックとミスティホワイトの2色。ヘイズブラックが人気で7割を占める。「BONIQ2.0」カラーはヘイズブラックとミスティホワイトの2色。ヘイズブラックが人気で7割を占める。

  • シリーズ最速、低温調理器「BONIQ2.0」の販売台数が14か月で6万台を突破!
低温調理器「BONIQ 2.0」は、時間設定と低温による温度設定によりたんぱく質の旨味を閉じ込めて火入れできる点が特徴で、ガスを必要とせず電気のみで誰でも簡単に調理できます。外食の味を自宅で堪能したい。栄養価の高い食事を心がけしたい。といった巣ごもり消費や感染症予防・健康志向も重なって、2020年以降は低温調理器が幅広く認知されてきました。低温調理器「BONIQ 2.0」はシリーズの中でも機能とコストバランスが良いと評価が高く、販売開始から12か月で約5万台を達成し、その後の年末年始の2か月で1万台を販売し、合計6万台となりました。この2か月で急速に伸びた要因としては「ここ1,2年で多くのアスリートの方々にBONIQを利用いただいております。競技に必要なタンパク質を効果的に取得できるためです。昨年の11月からは、アスリートの自炊力をアップさせるためのプログラム、「BONIQ×FATADAPT」アスリート向けフードマネジメント講座もスタートしており、現在複数名のプロ選手を支援しています。そのような背景もあり、アスリートの方々によりBONIQを各方面でご紹介いただくケースが増えたように感じます。製品にかける思いやレシピ開発に情熱を注いできた我々の努力が、アスリートの方々に伝わったようで非常にうれしく思います。またBONIQを使う事で健康で美味しい食事を継続できるという声も頂くようになりました。美味しいお肉が食べられるという単純な話だけではなく、健康志向の方々が増えてきており、販売数が急増している要因とみています」(葉山社中代表・羽田和広)。
 

BONIQとFatAdaptの共同事業がスタートしたBONIQとFatAdaptの共同事業がスタートした


「BONIQ×FATADAPT」アスリート向け“フードマネジメント”講座の詳細はこちら:
https://boniq.store/bnq-fa


《「BONIQ×FATADAPT」アスリート向け“フードマネジメント”講座とは》
 「全てのアスリートに自炊力を!」テーマに混沌とした食事情の中で、自分の体質に基づいた食習慣を科学的・シンプルかつ効率的に学び・実践できる場をBONIQとFatAdapt(運営:株式会社cuore)が共同で特定のアスリートにスポンサー提供しております。

低温調理器「BONIQ 2.0」は、2022年1月度も好調を維持しており、前年同月比で売上135%を達成しています。葉山社中は、“一家に一台、低温調理を”をモットーに、安心、安全な低温調理文化を発展させていくため、商品開発だけでなく、ウィズコロナの生活変容に合わせたレシピ開発やアスリートの方々にとって必要な低温調理レシピとは何かを研究し続けていく考えです。
 
  • BONIQ低温調理レシピサイト、2021年下半期ランキングを発表!
葉山社中は、880を超えるレシピ・関連記事が掲載されるBONIQ低温調理レシピサイト( https://boniq.jp/recipe/ )の2021年7月1日から12月31日までの低温調理レシピランキングトップ10を発表します。
BONIQ低温調理レシピサイトは2017年よりオープン、10月時点で月間のべ10万人の利用、平均210万PVを超える低温調理レシピサイトと成長し、売上が急増した2021年12月は過去最高の390万PVを突破しました。

■2021年下半期、BONIQ低温調理器レシピランキングトップ10

2021年下半期、BONIQ低温調理レシピランキングトップ10!2021年下半期、BONIQ低温調理レシピランキングトップ10!

  • 低温調理の基本ルールが分かる「低温調理のルール6つのポイント」が1位
BONIQ低温調理レシピサイトの下半期PVランキングをみると、低温調理レシピとしては鉄板と言える「蒸し鶏」、「ローストビーフ」、「チャーシュー」の三つが上位を占める傾向がある中で1位となったのは「低温調理のルール6つのポイント」という、低温調理の基本的なルール、または利用方法に関する注意喚起記事です。食品衛生コンサルタント監修のもと作成されたもので、道具も含めた清潔な環境での調理、新鮮な食材を使うこと、食材を汚染させないための工夫、BONIQが提示する「低温調理 加熱時間基準表」に従い設定温度・時間を守ること、正しい過熱方法、そして調理後保存する場合は急冷するなど6つのルールをまとめたものです。
「低温調理がブームとも言われる中で、低温調理を正しく利用していただくためにも積極的に注意喚起を行ってまいりました。また、専門の栄養士の方にもしっかりと監修・レビューをしていただくことも重要視しております。冬はノロウイルスが増える時期です。普段から低温調理を利用される方、これから利用を検討している方に、必ずお読みいただきたいと思います」(葉山社中代表・羽田和広)。

低温調理を行う上で最低限のルールが書かれた「低温調理のルール6つのポイント」低温調理を行う上で最低限のルールが書かれた「低温調理のルール6つのポイント」


BONIQによる、日本最大級の簡単おいしい低温調理レシピサイト:
https://boniq.jp/recipe/

BONIQシリーズ最新作低温調理器「BONIQ 2.0」サイト:
https://boniq.store/

 
  • 2021年度のグッドデザイン賞を受賞!BONIQシリーズ最新作「BONIQ 2.0」の製品仕様について

「BONIQ2.0」は2020年度の「BONIQ Pro」に続き2年連続でグッドデザイン賞を受賞した「BONIQ2.0」は2020年度の「BONIQ Pro」に続き2年連続でグッドデザイン賞を受賞した

【小売価格】22,000円(税込)
【定格電力】100ボルト/50-60ヘルツ(1000ワット)
【設定時間】1分~99時間59分
【製品サイズ】高さ31センチ、幅5センチ、奥行き10センチ(ホルダー含む)
【箱サイズ】縦33センチ、横24センチ、高さ7センチ
【電源コード長】1.5メートル
【温度範囲】5度~95度(温度誤差:+/- 0.1℃ 冷却機能は有りません。
【湯煎容量】容量5リットル〜15リットル
【製品重量】1キログラム
【wifi接続】2.4GHz(技適マークあり)
【製造国】中国
【使用地域】日本国内専用
【メーカー保証】1年(PSEマークあり)
【アプリ】iOS、android対応
【カラー】2色/ヘイズブラック、ミスティホワイト
【公式サイト】https://boniq.store/

「BONIQ2.0」の新色、ミスティホワイト「BONIQ2.0」の新色、ミスティホワイト

鶏手羽元と蕪の塩麹煮込み鶏手羽元と蕪の塩麹煮込み

 
  • 株式会社葉山社中会社概要
・会社名称          :株式会社 葉山社中 / Hayama-Colony inc.
・代表取締役       :羽田和広
・所在地              :神奈川県三浦郡葉山町一色1642番地
・設立                 :平成28年6月21日
・資本金              :9,800,000円
・社員数              :10名(派遣・アルバイト含む)
・事業内容          :
低温調理器「BONIQ(ボニーク)」の製造販売、自社ECサイトの運営
https://boniq.store/
月間390万PVを超えるBONIQレシピサイトの運営(2021年12月現在)
https://boniq.jp/recipe/

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会社概要

株式会社 葉山社中

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URL
http://hayama-colony.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
神奈川県三浦郡葉山町一色
電話番号
050-6877-5766
代表者名
羽田和広
上場
未上場
資本金
980万円
設立
2016年06月