ドローン大学校がドローンショースタッフの育成プログラムを開始

株式会社レッドクリフが実施するドローンショーのスタッフを育成するプログラム「ドローン大学校 Drone Show Staff Essentials」を一般社団法人ドローン大学校が11月より開講します。

ドローン大学校

急速に拡大するドローンショー市場に対応するための人材育成カリキュラム

世界のドローンライトショー市場規模は、2022年に2億1,920万米ドルで、2031年までに16億7,270万米ドルに達し、予測期間中に25.3%のCAGRを示します。*1 また、日経トレンディ「2024年ヒット予測ベスト30」では、堂々の第一位に「ドローンショー&空中QR」が選ばれるなど、急成長を遂げるドローンビジネスとして注目を浴びています。

「ドローンのビジネススクール」をタグラインとするドローン大学校では、同校修了生の雇用を創造する目的で、株式会社レッドクリフとの協業により、ドローンショーで活躍するスタッフを育成するカリキュラム「ドローン大学校 Drone Show Staff Essentials(ドローン ショー スタッフ エッセンシャルズ)」を、ドローン大学校修了生に向けて2024年11月からスタートします。

assistant(アシスタント)・ instructor(インストラクター)・ director(ディレクター)とステップアップを目指せる成長型OJTカリキュラム

このカリキュラムでは、株式会社レッドクリフが行うドローンショーのリハーサル(準備)にスタッフとして参加することで 「assistant(アシスタント)」の資格が得られ、株式会社レッドクリフが行うドローンショー(本番)のスタッフとして参加することが可能になります。

さらに、「instructor(インストラクター)」への昇格を希望する場合は、株式会社レッドクリフが行うドローンショーのリハーサル(準備)にアシスタントとして複数回参加したうえで、アシスタント全員から「インストラクターとして相応しい知識と技術がある」と評価されれば「instructor(インストラクター)」に昇格することができます。以降、株式会社レッドクリフが行うドローンショー(本番)にインストラクターとして参加が可能となります。

インストラクターとして株式会社レッドクリフが行うドローンショー(本番)への参加を重ねていく中で、株式会社レッドクリフより「director(ディレクター:現場監督)」として評価されれば、ディレクターとして現場作業における中心的役割を担うことになり、インストラクターより高い報酬を得られることができます。

拡大するドローンショー市場に人材育成で対応

株式会社レッドクリフも国家資格「一等無人航空機操縦士技能証明」を取得したドローン大学校の修了生が現場で活躍できる環境を整えることで、急増する受注に対応できる可能性が高まると期待をしています。このカリキュラムを通して、拡大するドローンショー市場で活躍できる人材の育成を目指します。

*1引用: https://www.businessresearchinsights.com/jp/market-reports/drone-light-show-market-109836

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会社概要

一般社団法人ドローン大学校

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URL
http://dronecollege.ac
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区三田2-14-5 -509
電話番号
03-6865-8188
代表者名
名倉真悟
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年09月