​12/10 (金) 発売!『昭和50年男』1月号/vol.014は「オレたちに元気をくれた お菓子」特集。クリスマスブーツのようにお菓子ギュウ詰め、小腹も心も満たす一冊です!

特集では、あのお菓子、このお菓子のメーカーへの直撃取材記事を満載! 森永卓郎さんやニューロティカのあっちゃんも登場。連載企画にも、水道橋博士さん、小高恵美さんなどが登場し読み応えバツグン!

株式会社クレタ

 
毎号大好評の『昭和50年男』は、“昭和50年=1975年生まれの男性向け” に特化した誌面の年齢限定マガジン。定期刊行、偶数月発売の隔月刊誌として、毎号ワンテーマ・大ボリュームの総力特集を中心にお届けしています。

この度発売の最新号、2022年1月号/vol.014 の特集は『オレたちに元気をくれた お菓子』。
一口に “お菓子” と言っても、味は甘いもの、しょっぱいもの、辛いもの… ジャンルはキャンディにチョコレート、スナック、せんべい… などバラエティ豊か。特に日本のお菓子は、風味や食感はもちろん、形状や外装の細部まで行き届いた繊細な気配りが特徴で、外国人観光客がお土産にまとめ買いする光景もお馴染みでしょう。今号では、製菓業界がチャレンジングな製品を次々と生み出し、盛況だった “豊食” な時代に昭和50年男が口にしていたお菓子を振り返ります。ちょうど季節はクリスマス。高級ケーキやデザートなどの “よそ行き” もいいけど、100円玉で買えるカジュアルなお菓子もいかが?

特集以外の内容も盛りだくさん! 年末年始のスキマ時間のお供に… ゼヒお手に取ってお楽しみください!

 

 

 

『昭和50年男』2022年1月号/vol.014 … 12月10日 (金) 発売、定価780円(税込)。全国の書店・コンビニ、ネット書店、クレタ オンラインショップ等でお買い求めください。[表紙:モロッコヨーグル 撮影:トラスト 吉田三郎]『昭和50年男』2022年1月号/vol.014 … 12月10日 (金) 発売、定価780円(税込)。全国の書店・コンビニ、ネット書店、クレタ オンラインショップ等でお買い求めください。[表紙:モロッコヨーグル 撮影:トラスト 吉田三郎]

 

■巻頭・総力特集は「オレたちに元気をくれたお菓子」■


昭和50年男世代の心の栄養源 “お菓子” をこれでもかと大検証! 小腹を満たし、疲れたハートをリフレッシュする今回の特集は「CHAPTER 1」~「CHAPTER 3」の3部構成となっています。

「CHAPTER 1 入口」は、昭和50年男ならきっと誰もが一度は口 (目) にしたことがある、“ザ・駄菓子” とも言うべき2品、「モロッコヨーグル」「さくらんぼ餅」ができるまでを追う誌上工場見学からスタート。続いて、駄菓子から高級菓子まで分け隔てなく扱う日本の豊かなお菓子文化を、経済アナリストの森永卓郎さんが語ります。さらに、パンクバンド・ニューロティカのボーカルとお菓子屋・ふじや店長の二足のわらじを履くあっちゃんが、パンク&お菓子屋スピリットを熱く吠える!


続く「CHAPTER 2 食べる」では、昭和50年男が誕生から成人するまでの1975〜1995年に新発売された主な商品を中心に集め、「キャンディ・キャラメル・ラムネ」「チョコレート」「スナック」「ガム」「クッキー・ビスケット」「せんべい」「アイスクリーム」「エトセトラ」の8つのカテゴリで紹介。皆さんが食べた・憧れたお菓子を探してみてください。本誌でお馴染みの昭和50年男3人組 “S50スリー” 出張トークでは「オレたちの腹と心を満たした 幸福な菓子ライフ」をお題に、強烈に記憶に残る少年期のお菓子あるあるエピソードを展開します。


「CHAPTER 3 知る」では、普段なかなかお目にかかれないお菓子を供給する側の世界に潜入し、その魅力やこだわりを探っていきます。トップバッターは、東京都内の稀少な駄菓子問屋の大屋商店。その店舗いっぱいに陳列された圧倒的な商品群が “好きな菓子を腹いっぱい食べたい!” という欲求を刺激することでしょう。そうした菓子のなかでも定番と言えるのが、「うまい棒」「ビックリマンチョコ」「カラムーチョ」「ミニコーラ&ココアシガレット」「ガリガリ君」。これらの魅力を生み出すための取り組みについて、各メーカーに突撃取材! 最後は、消費者に最高の味を提供するための技術を追求するメーカーの最新の取り組みをピックアップ。我が国が “お菓子先進国” として君臨できるのは、ひとえに企業の方々の飽くなき探究心の賜物なのです。

 
この特集を読んだら、スーパーやコンビニのお菓子売り場を、あらためてじっくりと物色してみたくなるハズ。口にすればあの頃と変わらない味とともに、当時の思い出がよみがえることでしょう。でも、ついつい食べすぎて食事に差し支えないようにご用心!?

 

 
■特集を読み終わってもまだまだ…! 連載企画も内容モリモリ盛りだくさん!! ■


連載インタビュー企画の「ガール イズ マイン」には、平成『ゴジラ』シリーズのヒロインとして昭和50年男たちや特撮映画ファンの記憶に残る小高恵美さんが登場。「世界に買われたアニキ」には、年商100億円のスニーカーセレクトショップを築いた本明秀文さん、タメ年の紹介ページ「昭和50年男のリアル」には、ラジオ・アイドル・アニメのファンから熱い支持を集めるニッポン放送アナウンサー “よっぴー” こと吉田尚記さんが登場してくれました。さらに、6ページにわたる対談連載「樋口毅宏の God Only Knows」のゲストは、昭和の芸能史の生き証人・水道橋博士さん。ホストの樋口さんが、たけし軍団の伝説の事件の真相や博士の人生を深掘りします。

 
他にもまだまだ… 昭和50年男たちに耳よりな “今” の情報をお届けする「S50's NOW」パートでは、1962年の創立から60年間で130以上の作品を制作してきた、日本の重要なアニメスタジオであるタツノコプロが展開する創立60周年企画をフィーチャー。SPECIALページの「ファッション狂騒曲」では、昭和50年男が渇望したナイキコラボレーションスニーカーを取り上げるなど、特盛級のボリュームでお届けします。

 

年末年始をココロ豊かに過ごせること間違いナシ!の『昭和50年男』2022年1月号/vol.014
ゼヒともお買い求めのうえ、隅から隅まで、ずずずい~っとお楽しみください!

 

 

※本文中、直接取材をさせていただいた方以外は、基本的に敬称略とさせていただいております。

 
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■『昭和50年男』2022年1月号/vol.014 誌面紹介■

 

特集/オレたちに元気をくれたお菓子 <CHAPTER 1 入口>
オレたちの大好物はどうやって作られる!?
オトナの工場見学

オレたちが愛する菓子「モロッコヨーグル」と「さくらんぼ餅」が製造される現場を誌上見学してみよう。あの味や食感はどのような技術で生み出されるのか!? それぞれの製造元である、サンヨー製菓と共親製菓の2社に取材し、話を聞いた。

 

特集/オレたちに元気をくれたお菓子 <CHAPTER 1 入口>

世界の追随を許さない圧倒的な質と量
日本の菓子文化

オレたちが親しんだ “菓子” を、時代や地域などを切り口に俯瞰的に眺めると、どんな位置づけができるのだろうか。グリコのおまけなど、膨大な量のコレクションを所有し、昭和菓子文化に詳しい森永卓郎氏にお話を伺った。

 

特集/オレたちに元気をくれたお菓子 <CHAPTER 1 入口>
おかしなおかしなお菓子屋ロックンロール!
ニューロティカ あっちゃん が貫く パンク道・菓子屋道

昼はお菓子屋の若旦那、夜はピエロのバンドマン! 今年で結成37年となった大御所パンクバンド・ニューロティカのボーカルと、創業71年になる老舗のお菓子屋・ふじやの店長という、2つの顔をもつ あっちゃんに、パンク道と菓子屋道を問う。

 

特集/オレたちに元気をくれたお菓子 <CHAPTER 2 食べる>
オレたちが食べた・憧れた
お菓子大集合

オレたちが生まれた1975年頃は、製菓メーカーが精力的に新商品を次々と発売していた、まさに菓子カンブリア紀と言える。昭和50年男が食べてきた主な菓子を、「キャンディ・キャラメル・ラムネ」や「チョコレート」、「スナック」「ガム」「アイスクリーム」など、8つのカテゴリで振り返ってみよう。
 

 

 

特集/オレたちに元気をくれたお菓子 <CHAPTER 3 知る>
東京・日暮里の駄菓子問屋
大屋商店をたずねて

駄菓子をたくさん買いたいなら迷わずここ! ――日暮里駅から徒歩1分の駄菓子問屋「大屋商店」。店からあふれんばかりの駄菓子の山は壮観のひと言。今も人気の駄菓子について、店主の大屋律子さんに語っていただいた。
 

特集/オレたちに元気をくれたお菓子 <CHAPTER 3 知る>
「世の中にないもの作ろうぜ!」を合言葉に42年
10円で大満足! 我らが「うまい棒」の快進撃

1979年7月、最初はソース味から始まった。友達と一緒に食べながら、好きな味について論争するのが楽しかった。今、「うまい棒」は年間で7億本を売り上げている。この国民的駄菓子の歴史を振り返ってみよう。発売元・やおきんの企画担当リーダーに取材、あの “うまえもん” についても直撃!?
 

連載インタビュー企画/ガール イズ マイン
“大森監督が「平成ゴジラシリーズは三枝未希の成長物語になったな」って”
小高恵美

1987年に『東宝「シンデレラ」オーディション』でグランプリを飾り、平成初期に映画やドラマ、舞台で活躍した女優・小高恵美。『花のあすか組!』や平成ゴジラシリーズでのクールなショートカット姿が印象的だった彼女に、デビューから芸能界を引退する2000年までのキャリアを振り返ってもらった。
 

連載インタビュー企画/昭和50年男のリアル
“原動力は単純に「楽しいから」。楽しいから努力してるつもりもないし、苦にもならない”
吉田尚記  (ニッポン放送アナウンサー)

“よっぴー” の愛称でラジオファンのみならず、アイドルファン、アニメファンにも愛されるニッポン放送アナウンサー吉田尚記。銀座生まれ銀座育ちという生粋の江戸っ子であり、同時に “生粋のオタク” としてさまざまなカルチャーを広く伝道する昭和50年男の “興味の源泉” に迫ろう。
 

連載/Cross Talk 樋口毅宏の God Only Knows
“ツービートの過激な部分を継承したかった”
水道橋博士  (芸人)

浅草キッドは昭和50年男の青春を彩った憧れのコンビ。多数の人気番組で活躍し、たけし軍団の一員として数多くの歴史を目の当たりにした水道橋博士はまさに歴史の生き証人でもある。第6回は小説家・樋口毅宏が昭和の芸能界、そして水道橋博士の人生そのものに迫ります。
 

連載/DJ BLUEの リプレイ! アノコロ! 青春J-POP
DJ BLUEの JR SKISKI愛
『JR SKISKI 30th Anniversary COLLECTION』

青春J-POP Project のリーダー、DJ BLUEがお題に沿ったプレイリストを提案し、そのシーンを深掘り。第4回のトークテーマは、80年代のスキーブームをきっかけに、90年代の冬の風物詩となった “JR SKISKI” 。ブームを掛け合わせた仕掛けとCM曲のヒットについてDJ BLUEが語る。
 

 
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■『昭和50年男』2022年1月号/vol.014 CONTENTS■



https://www.crete.co.jp/s50otoko/vol_014/
※こちらのWebページでも目次・誌面サンプルを公開中です!


総力特集:
オレたちに元気をくれたお菓子


日本の菓子は、1960年代後半から世界に類のない発展を遂げ、ジャンルや種類は爆発的に増加した。オレたちが過ごしてきたのは、そんな “豊食” の時代だった。今号の特集では、昭和50年男が成人するまでの、1975年から1995年に新発売された菓子を中心に集めた。菓子は腹を満たし元気もくれる。大変な時こそ、菓子を食べよう。ガキの頃よりも食が細くなったって!?  大丈夫、菓子は別腹だ!

 

 
【CHAPTER 1】 入口
- オレたちの大好物はどうやって作られる!? オトナの工場見学
 Case 1  モロッコヨーグル
 Case 2  餅飴 さくらんぼ
- 森永卓郎インタビュー

  世界の追随を許さない圧倒的な質と量 日本の菓子文化
- おかしなおかしなお菓子屋ロックンロール!

  ニューロティカ あっちゃんが貫くパンク道・菓子屋道
 
【CHAPTER 2】 食べる
- オレたちが食べた・憧れた お菓子大集合
 キャンディ・キャラメル・ラムネ
 チョコレート
 スナック
 ガム
 クッキー・ビスケット
 せんべい
 アイスクリーム
 エトセトラ

- 市販品とはちょっと違った風味  手作りデザートに挑戦!

- リアル昭和50年男3人組「S50スリー」出張トーク

  オレたちの腹と心を満たした 幸福な菓子ライフ

 

【CHAPTER 3】 知る
- 東京・日暮里の駄菓子問屋 大屋商店をたずねて
- 10円で大満足! 我らがうまい棒の快進撃
- ビックリマンチョコの味のヒミツ
- “激辛” のTHE 原点。カラムーチョの挑戦
- 発想力で挑む ミニコーラココアシガレット
- ガリガリ君の新味開発力。その強さのヒミツは?
- テレビ越しの甘~い体験 お・か・し・なアイドル お・か・し・な CM
- お取り寄せして食べたい!! 他県の人にも自慢したい!! ご当地お菓子カタログ

- お菓子メーカーの最前線
 #1 亀田製菓 ハッピーターン  量で! 成分で! ハッピーパウダーでおもてなし!!
 #2 湖池屋 じゃがいも心地  じゃがいも本来の味を感じる心地よさ!!
 #3 ロッテ クーリッシュ  ワンハンドで快適を追求した パッケージと味の進化
 
  
連載インタビュー企画
- ガール イズ マイン … 小高恵美
- 昭和50年男のリアル … 吉田尚記(ニッポン放送 アナウンサー)
- 世界に買われたアニキ … 本明秀文(テクストトレーディングカンパニー 代表)

 

 

SPECIAL
 “ファッション狂騒曲”  ナイキコラボの源流を探る!!

 

 
S50's NOW 2021

- 制作したアニメ作品は130以上!「タツノコプロ 60th メモリアルイヤー」
- 自然体 ― 肩ひじを張らずに楽しめる食文化  町中華探検のススメ
- NEWS & INFORMATION
- SPECIAL INFORMATION ISSIMO

 

 

連載
- こだわりシネマパラダイス (馬飼野元宏)
- 帰ってきた 8cm CD (鈴木啓之)
- デジとの遭遇 (山崎 功)
- 高橋名人の冒険時代
- コミックキャラバン (内田名人)
- 談駄団! (ダイ)
- Doki! Doki! がーるず・るーむ (ゆかしなもん)
- 男子ファンシー道 (永井ミキジ)
- 直角が行く。(渋谷直角)
- 樋口毅宏の God Only Knows  ― ゲスト 水道橋博士
- リアル・ロボット・エイジ (サデスパー堀野)
- DJ BLUEの リプレイ! アノコロ! 青春J-POP

 

 
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■​雑誌 『昭和40年男』『昭和50年男』『昭和45年女・1970年女』(クレタパブリッシング発行) とは■
 
さまざまな体験の積み重ねが人間を形成していくのであれば、それらをひもといていくことは、自らのルーツを探る、すなわち今の自分を知ることと同義のはず。単なる「懐古趣味」ではなく、“故きを温ね新しきを知る” ─「温故知新」を目指して刊行してきた『昭和40年男』は、「ノスタルジックな想い出が呼ぶ共感」を「明日を生きる活力」に変えることをコンセプトとした、昭和40年 (〜41年3月) 生まれの男性のための情報誌です。
 
そのコンセプトを引き継ぎつつ、2019年には兄弟誌『昭和50年男』を創刊。さらに今年、新たな女性誌への挑戦として、姉妹誌『昭和45年女・1970年女』も発行いたしました。内容はそれぞれの年生まれ向けに特化していますが、昭和を振り返りたい、知りたい方でしたら、もちろん世代や性別を問わずにお楽しみいただけます。
 
 
-『昭和40年男』
 公式サイト: https://www.s40otoko.com
 Facebook: https://www.facebook.com/crete.s40otoko
 Twitter : @s40otoko ( https://twitter.com/s40otoko )

-『昭和50年男』
 公式ページ: https://www.crete.co.jp/s50otoko/
 Twitter : @s50otoko ( https://twitter.com/s50otoko )

-『昭和45年女・1970年女』
 公式ページ: https://www.crete.co.jp/extra/s45_1970onna_004/
 Twitter : @1970onna ( https://twitter.com/1970onna )


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■ラジオでも『昭和50年男』コーナーを展開!■

SBC信越放送『MiXxxxx+ (ミックスプラス) 』 (月~金 13:00~16:20) 内
「ミックス・トークセレクション」の「S50 (エス フィフティ)」(水 13:13~) にて、
『昭和50年男』編集長・金丸が毎週トーク出演中。
番組公式サイト: https://sbc21.co.jp/blogwp/mixplus/
 

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本社所在地
東京都港区芝大門2-10-12 KDX芝大門ビル 2F
電話番号
03-5777-7787
代表者名
北村 明広
上場
未上場
資本金
4000万円
設立
1991年03月