マーケティングのAIトランスフォーメーションを推進するZEALS、福利厚生プラットフォーム「miive」を導入

福利厚生強化により働きやすい環境を整備し、組織全体のコミュニケーション活性を促進

株式会社miive

2024年10月16日 10時30分

VISAカードとアプリを活用したポイント型の福利厚生プラットフォーム「miive」を提供する株式会社miive（本社：東京都渋谷区、代表取締役：栗田廉）が、株式会社ZEALS（所在地：東京都目黒区、代表取締役：清水正大）に全社導入されたことをお知らせいたします。

◼︎導入の背景

　ZEALSは、「AIマーケティング革命を通じて最高のおもてなし体験を世界中に届ける」をビジョンに掲げ、生成AIとコミュニケーションデザインを活かしたチャットコマース事業を展開しています。

　同社では、従来より学習機会や社内コミュニケーション施策など、複数の福利厚生を実施していたそうですが、利用動向や従業員ニーズをタイムリーに把握・改善することが課題になっていました。

　また、組織規模が拡大したことで、従業員それぞれのライフステージやニーズなど、働くを取り巻く環境が多様化し、求められるサポートの幅も広がっていました。さらに、各従業員が業務改善や学びを得る機会として、部門内外のコミュニケーションを活性化していきたい、という考えもお持ちでした。

　今回、「miive」を導入することで、福利厚生の利用率を可視化し、従業員の利用実態に即したPDCAサイクルを実現します。また、従業員はVISAカードとアプリを用いてかんたんに福利厚生を利用できるため、福利厚生の利用の裾野をさらに広げることを目指します。

　まずは食事手当・チームビルディング手当から、将来的にはその他手当の拡大も見据えて提供開始することで、多様化する従業員ニーズを満たし、よりコミュニケーションが活発に起こるような、ZEALS社に合った「テーラーメイド」の福利厚生を支援してまいります。

＊サービスに関するお問い合わせはこちらから

https://miive.jp/request

◼︎ご担当者のコメント

ZEALS VP of HR 古賀ゆか様

「弊社では、AIを活用してチャット上でおもてなしが感じられるような顧客体験を提供しています。従業員に対しても福利厚生を充実させエンゲージメントを向上させることで、クライアントに対してより優れた顧客体験を提供できるように努めてきました。

miiveの導入もその一環です。組織が拡大していく中でも、従業員のニーズをタイムリーに把握することで、一人ひとりのニーズに沿った支援をしていきたいと考えております。また、利用を通じて部門内外のコミュニケーションを活性化させ、組織文化をより強固なものにしていく所存です」

◼︎ZEALSについて

ZEALSは「生成AI」と「コミュニケーションデザイン」を活用することで、マーケティングにおけるAIトランスフォーメーションを実現する「マーケティングAIX」を目指しています。認知、興味/関心、比較/検討、購入、継続などの購買行動の各段階において、世界最大のコミュニケーションデザインチームが適切な対話（コミュニケーション）の形成をサポートしており、「最も成果のでる生成AIプロダクト」を実現させています。

例えば、デジタル広告上で消費者が必要な情報を入力することでよりパーソナライズされた広告体験を提供するサービスや、商品やサービスについて一定の認知を有する消費者セグメント（顕在層や準顕在層）に対して何万通りもの複雑な会話シナリオから商品購入に当たる不安や懸念を払拭し商品購入を後押しするサービスを提供しています。

さらに、クライアントが保有する購買履歴などのファーストパーティデータや一連の会話を通じて取得したインサイトをAIプラットフォーム上で組み合わせ学習させることにより、再購入のサポートなどLTVの向上までを支援するマーケ施策も届けています。

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