桐蔭横浜大学に「現代教養学環」が発足。

既存3学部の協力関係のもとに新設、プレゼンテーション力の育成を重視。

桐蔭学園

桐蔭横浜大学にこの4月から、学部相当の学士課程、「現代教養学環」が発足する。既存3学部の協力関係のもとに新設された新学環ではプレゼンテーション力の育成を重視する。
桐蔭横浜大学にこの4月から、学部相当の学士課程、「現代教養学環」が発足する。既存3学部の協力関係のもとに新設された新学環ではプレゼンテーション力の育成を重視する。


現代教養学環は「学部等連携課程」の枠組みを利用し、桐蔭横浜大学既存の3学部(法・医用工学・スポーツ健康政策)の協力関係のもとに新設される学部相当の学位プログラム。文理融合のカリキュラムで、現代社会の課題に対応できる人材養成を目指している。初年度は多くの入試では他学部と併願可能でありながら、独自の入試を行ってきた。

 注目された試みのひとつが「学びの環入試」と名付けられた、育成型の入試である。オープンキャンパス来場者を対象に教員の講義とグループワークを実施。ワークの内容を小論文にまとめて提出すれば、教員の添削を経て、総合型選抜での小論文科目の免除条件となる修了証を授与するものだ。

もうひとつは総合型選抜での出題範囲となるテーマを事前に公表する「探究型入試」。受験者は事前学習をして入試に臨むことができ、さらに公開されるテーマと事前学習用資料を参考にまとめたノートを受験時に持ち込むことが許可される。「学びの環入試」「探究型入試」とも、運に左右されることなく、学ぶ意欲とプロセスを正当に評価する方法。現代教養学環が国内のフロンティアとして導入した。

さらに「プレゼンテーション型入試(仮称)」を検討中。試験当日の結果だけではなく、そこに至る準備や思考のプロセスも選考の対象として視野に入れている。「学力の3 要素」をバランスよく評価する手段として、受験生によるプレゼンテーションを考査する。学校推薦型選抜(公募推薦)への導入により、総合型選抜と差別化し、異なる視点での選考により、入学者の多様性を確保する狙いもある。現代教養学環では学生のプレゼンテーション能力を重視し、集中的な指導を予定しているため、適性ある入学者を確保すること視野に入れた。詳細については未定の部分があるが、方向性が明確になった時点で、桐蔭横浜大学ウェブサイトでの公表を予定している。桐蔭横浜大学にこの4月から、学部相当の学士課程、「現代教養学環」が発足する。既存3学部の協力関係のもとに新設された新学環ではプレゼンテーション力の育成を重視する。

現代教養学環は「学部等連携課程」の枠組みを利用し、桐蔭横浜大学既存の3学部(法・医用工学・スポーツ健康政策)の協力関係のもとに新設される学部相当の学位プログラム。文理融合のカリキュラムで、現代社会の課題に対応できる人材養成を目指している。初年度は多くの入試では他学部と併願可能でありながら、独自の入試を行ってきた。

注目された試みのひとつが「学びの環入試」と名付けられた、育成型の入試である。オープンキャンパス来場者を対象に教員の講義とグループワークを実施。ワークの内容を小論文にまとめて提出すれば、教員の添削を経て、総合型選抜での小論文科目の免除条件となる修了証を授与するものだ。

もうひとつは総合型選抜での出題範囲となるテーマを事前に公表する「探究型入試」。受験者は事前学習をして入試に臨むことができ、さらに公開されるテーマと事前学習用資料を参考にまとめたノートを受験時に持ち込むことが許可される。「学びの環入試」「探究型入試」とも、運に左右されることなく、学ぶ意欲とプロセスを正当に評価する方法。現代教養学環が国内のフロンティアとして導入した。

さらに「プレゼンテーション型入試(仮称)」を検討中。試験当日の結果だけではなく、そこに至る準備や思考のプロセスも選考の対象として視野に入れている。「学力の3 要素」をバランスよく評価する手段として、受験生によるプレゼンテーションを考査する。学校推薦型選抜(公募推薦)への導入により、総合型選抜と差別化し、異なる視点での選考により、入学者の多様性を確保する狙いもある。現代教養学環では学生のプレゼンテーション能力を重視し、集中的な指導を予定しているため、適性ある入学者を確保すること視野に入れた。詳細については未定の部分があるが、方向性が明確になった時点で、桐蔭横浜大学ウェブサイトでの公表を予定している。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
学校・大学その他
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

学校法人桐蔭学園

3フォロワー

RSS
URL
https://toin.ac.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
神奈川県 横浜市青葉区鉄町1614
電話番号
045-971-1411
代表者名
溝上慎一
上場
未上場
資本金
-
設立
1964年04月