いつでも・誰でも・手軽に3次元のデータを取得できる点群計測モバイルアプリ「快測Scan」をリリース
〜 点群計測はモバイルの時代へ 〜
KENTEM(株式会社建設システム)(本社:静岡県富士市、代表取締役社長:重森渉)は、LiDAR搭載端末を使用し、3次元測量ができる画期的なモバイルアプリ「快測Scan」を今秋リリースいたします。
2022年度より国土交通省直轄工事(土工1000m3未満・床掘工・小規模土工・法面整形工)において、モバイル端末等の出来形計測(面管理)活用で工事成績が加点されるようになりました。「快測Scan」は測量対象物をスキャンするだけで、3次元測量ができる多点計測技術対応のモバイルアプリケーションです。
2022年度より国土交通省直轄工事(土工1000m3未満・床掘工・小規模土工・法面整形工)において、モバイル端末等の出来形計測(面管理)活用で工事成績が加点されるようになりました。「快測Scan」は測量対象物をスキャンするだけで、3次元測量ができる多点計測技術対応のモバイルアプリケーションです。
- 快測Scanの特長
QRコードを利用した標定点自動認識で、スキャンデータを公共座標化!
測量対象物をスキャンするだけで、3次元測量ができる画期的な多点計測技術対応アプリケーションです。
1.手軽にiPad Proで3次元測量
Apple社製のLiDAR搭載iPad Proで手軽に3次元測量が可能です。点群を取得したい対象物にかざしてスキャンを開始。実物画像に重ねてスキャン結果の点群が表示されます。
※動作保証端末はLiDARを搭載したiPad Proとなります。
2.QRコードで標定点を自動認識
QRコードのマーカーを利用し、標定点の中心点を自動認識します。標定点座標は弊社のクラウドサービス「KSデータバンク」を中継して連携し、簡易な操作で公共座標変換を実現します。
3.生産性向上で工事成績アップ
2022年度より国土交通省直轄工事(土工1000m3未満・床掘工・小規模土工・法面整形工)において、モバイル端末等の出来形計測(面管理)活用で工事成績が加点に!さらに、測量時間およびデータ変換等の処理時間の短縮により生産性向上が期待できます。
4.自動で公共座標へ変換
クラウドサービス「KSデータバンク」を介して、ICT施工現場端末アプリ「快測ナビAdv」と3次元施工データ作成支援ソフト「SiTE-Scope」と連携。標定点をQRコードで計測し、公共座標化したデータを3次元測量データとして活用。作業効率がアップし、よりスムーズな業務が実現します。
- 快測Scan製品概要
264,000円(税込)/ 1ライセンス・年
【リリース日】
2022年秋ごろを予定
予告チラシご希望や詳細説明ご希望の場合は、お電話またはメールにて
下記お問い合わせ先までご連絡ください。
お問い合わせ先
TEL:0570-200-787(ナビダイヤル1)
e-mail:hansoku-irai@kentem.co.jp
- 会社概要
所在地:静岡県富士市石坂312-1
代表者:代表取締役社長 重森 渉
設立:1992年7月2日
URL:https://www.kentem.jp/
事業内容:建設業向けの施工管理ソフトウェアの開発・販売
- 本リリースに関する報道お問い合わせ先
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e-mail:hansoku-irai@kentem.co.jp
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