CryptoLabがマクニカと業務提携、AnChain.AIの国内販売でWeb3セキュリティの新時代を牽引

株式会社CryptoLab

株式会社CryptoLab(本社:宮城県仙台市 代表取締役:大高 潤、以下「CryptoLab」)は、株式会社マクニカ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:原 一将、以下マクニカ)との間で業務提携を結び、web3セキュリティ・プラットフォーム「AnChain.AI」の国内販売に乗り出すことを発表しました。この提携により、高品質なデジタル資産保護のプラットフォームを国内に提供し、日本市場におけるweb3の拡張と普及を促進させます。

この業務提携は、ブロックチェーン技術の安全性向上と、Web3エコシステムの信頼性確保を目的としています。CryptoLabとマクニカは、「AnChain.AI」の導入を通じて、国内の企業が直面するセキュリティ課題に対応し、デジタル資産の保護を強化することにコミットしています。

提携の詳細:

マクニカが国内代理店として、「AnChain.AI」の販売及び顧客サポートを担います。

CryptoLabは製品の技術支援とカスタマイズを提供し、日本特有の市場要件に応じたサービスの最適化を図ります。



■製品内容

1.セキュリティ診断

・スマートコントラクトのコードレビュー、脆弱性診断、運用監視

2.トランザクションの解析&可視化

  ・ブロックチェーン上のトランザクションの分析、可視化

  ・リスクのあるトランザクションの発見

  ・インデント発生時のフォレンジック

  ・ウォレットアドレスに対するデューデリジェンス

3.インシデントレスポンスプラットフォーム

  ・ブロックチェーン上の不正なトランザクションや攻撃検知


■CryptoLab

株式会社CryptoLabはブロックチェーン技術の社会実装をスローガンに掲げる、企画、立案、コンサルティング会社です。創業30年の開発会社、株式会社ピー・アール・オー(https://www.pro-japan.co.jp/)のグループ会社として、Web2とWeb3領域の技術をバランス良く有し、ブロックチェーン・NFTなどWeb3プロジェクトの企画・設計から実装・運用まで一気通貫で対応出来ることがグループの強みです。NFTマーケットプレイスや配布ツールなどNFTを用いたビジネス支援サービス「ValueBase Suite」を提供しています。

主な実績

NFTを活用した占いサービス「dApps神社」、コミュニティ型評価エンジン「ScoreBase」、東銀リースビジネスイノベーション株式会社の電子契約サービス「AgreeLedger」とその基盤となるトラストサービス「Xross-Ledger Trust」他

Web3技術を軸に、これまで培ったWeb2技術を活用しながら、ブロックチェーンの社会実装に貢献しています。


■株式会社マクニカ

半導体、サイバーセキュリティをコアとして、最新のテクノロジーをトータルに取り扱う、サービス・ソリューションカンパニーです。世界26か国/地域92拠点で事業を展開、50年以上の歴史の中で培った技術力とグローバルネットワークを活かし、AIやIoT、自動運転など最先端技術の発掘・提案・実装を手掛けています。

www.macnica.co.jp


■AnChain.AI

Web3サービス、サイバーセキュリティに関する実績と経験、AI を活用したリスク分析エンジンを用い、Web3のデジタル資産の将来を保護することに注力しています。

世界の 100 を超える組織、政府機関、企業の Web3 セキュリティとリスク管理プラットフォームとして、デジタル資産エコシステムに対する脅威と戦っており、2023年のRSA Conference Innovation Sandboxにおいてファイナリストに選出されました。


株式会社CryptoLab
https://cryptolab.jp/company/


お問い合わせ
sales@cryptolab.jp


AnChain.AI 製品概要
https://cryptolab.jp/anchain-ai/

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会社概要

株式会社CryptoLab

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URL
https://cryptolab.jp
業種
情報通信
本社所在地
宮城県仙台市青葉区一番町2丁目8-15
電話番号
022-302-6205
代表者名
大高 潤
上場
未上場
資本金
8428万円
設立
2018年03月