一年のしあわせと健康への願いを込めて、海老せんべい〈ゆかり〉を奉納

坂角総本舖が、海老せんべいで新年の縁起担ぎを盛り上げます！名古屋東照宮にてみなさまの無病息災を祈願。

株式会社坂角総本舖

2024年12月3日 14時00分

株式会社坂角総本舖（本社：愛知県東海市、代表取締役：坂泰助）は、2024年11月28日（木）に、

名古屋東照宮にて海老せんべい＜ゆかり＞の奉納を行いました。

海老は目が出て「めでたし」、長い髭を持ち腰の曲がった姿から「長寿」の象徴とされており、験を担ぐ正月のおせち料理の定番食材でもあります。縁起の良い海老を原料の約七割にたっぷり使用した海老せんべい〈ゆかり〉。〈ゆかり〉を召し上がる全ての方の、一年のしあわせと健康を、名古屋東照宮にてご祈祷いただきました。

また創業135周年を迎えた本年は、海老せんべいで福を祈る参加無料のイベント「福を呼ぶ正月えびせん」を、12月27日（金）に名古屋駅のKITTE名古屋にて実施予定です。昨年に栄のラシックで実施したイベントでは、300人を超える多くの方に、福を呼ぶ笑顔でご参加いただきました。本年のイベントでは、昨年の2倍以上の参加者を見込んでおります。

昨年イベントの様子。　※本年のイベント詳細は後日、プレスリリースにてご案内さしあげます。

ご祈祷の際に奉納した海老せんべい〈ゆかり〉は、年明けに、名古屋東照宮にて参拝者へお福分けとして振舞われます。

名古屋東照宮について

鎮座地：愛知県名古屋市中区丸の内２丁目３番３７号

神社名：東照宮（旧　県社）

祭　神：贈正一位太政大臣　徳川家康公

尾張の初代藩主・徳川義直公が、名古屋の町をつくり上げた父親・家康公の三回忌に名古屋城三の丸に創建。久能山・日光に続いて三番目に作られた東照宮。現在の社殿は愛知県の重要文化財。

株式会社坂角総本舖について

坂角総本舖は、始祖・坂角次郎（ばんかくじろう）の姓と名をとり、1889年（明治22年）に横須賀（現在の愛知県東海市）で創業しました。江戸時代に徳川家へ献上されていた「えびはんぺい」に創意工夫を重ねて生み出した海老せんべい「ゆかり」を中心に、自然の恵みを生かしたお菓子づくりをしています。創業年は名古屋の市制開始と同年で、名古屋の町とともに歩んで参りました。