PANDORA、タイから世界へ届ける愛とサステナビリティの旅 ~PANDORA from Thailand with Love~
世界各国から集まったセレブリティが体験した、PANDORAジュエリーとタイ文化が融合する極上の1週間。
パンドラは、2024年11月、世界中から俳優・モデルなどのセレブリティたちをタイ・バンコクに招待し、ブランドの魅力を深く体感できるラグジュアリーイベント「PANDORA from Thailand with Love」を開催しました。タイの文化、ジュエリーのクラフトマンシップ、そしてサステナブルな取り組みが織りなす特別な旅は、参加者一人ひとりにとって忘れられない体験となりました。
タイを舞台に開催された「PANDORA from Thailand with Love」は、パンドラが持つクラフトマンシップとサステナブルな取り組みを、世界中の俳優、モデル、アーティストたちに直接体感してもらうための特別な1週間の旅です。バンコクを中心に、歴史と現代が融合するタイの魅力を存分に感じられるロケーションを巡りながら、ジュエリー製造の舞台裏やブランドの価値観を体験するプログラムが展開されました。
このツアーでは、パンドラの主要な製造拠点であるタイの自社工場「クリエイティブ&クラフトセンター」の見学をはじめ、タイ文化を取り入れたユニークなイベントやアクティビティが行われました。ジュエリー制作のワークショップや、タイの伝統と現代美が調和する観光地の訪問、さらに豪華なジュエリーショーや船上パーティを通じて、参加者たちはパンドラのジュエリーが持つストーリーを深く理解しました。
日本からは、女優でモデルの西内まりや、モデルとして活躍する山賀琴子をはじめとする総勢11名のゲストが参加し、パンドラジュエリーを纏ったスタイリングを通じてその魅力を披露しました。
日本からの参加者(五十音順に記載):
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Ayumi Hills(https://www.instagram.com/ayumihills/)
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GENKING.(https://www.instagram.com/_genking_/)
1日目: タイの都市の輝きと共に始まる旅
初日はタイで最も高いビル「マハナコンタワー」でのウェルカムディナーが開かれ、パンドラLAPAC SVP ゼネラルマネジャーのマーティン・ぺレイラ氏による挨拶で幕を開けました。360度バンコクの夜景が見渡せるバーや、78階から地上まで見下ろせるガラス張りの床スカイウォークを歩き、参加者たちは国や言語を超えて交流を楽しみました。
2日目: 文化とファッションの融合
この日は遊覧船に乗り、アイコンサイアム内に設けられたパンドラのショールームを訪問し、各自が50点のジュエリーを選び、各自のセンスを披露するという体験を実施。
夜には、アメリカのテレビ番組『ル・ポールのドラァグ・レース』シリーズにも出演したタイを代表するドラァグクイーン、パンジャイナ・ヒールズの有名なバー「House of Heals」にて、ディナーとドラァグクイーンによる華やかなドラァグショーを鑑賞し、タイのエンターテインメントとファッションの融合を体感しました。
ドラァグショーの中では「どこの国から来たの?」という演者たちからの質問に、どの国のゲストも自分たちの国を勢いよく叫ぶシーンもあり、大盛り上がりの一夜となりました。
3日目: クラフトマンシップの核心に触れる
3日目はパンドラのラッピングバスに乗り込み、パンドラのほぼすべての製品が生産されている巨大な工場へのツアーに参加。グループに分かれ、各々の思い出を表現したオリジナルのチャームデザインを制作するワークショップや、手作業の工程を体験するべく、エナメルをチャームにうまく塗布するコンペティションなどが行われました。さらに、パンドラの起源から現在に至るまでの進化をプロトタイプを通じて観覧できる施設や、環境への配慮を徹底した製造過程やサステナビリティへの取り組みについても深い理解を得るなど、それぞれがアクティビティを通じて楽しみながら体験し、ブランドへの理解を深められる時間となりました。
同日夜には、パンドラの装飾が施された100台のトゥクトゥクにゲストたちが乗り込みバンコク市内を走行、カオサン通りや中華街を練り歩き、昆虫食など地元のユニークな食文化を体験したり、屋台で各々フォトスポットを見つけて撮影したりと、世界中から集まるゲストの華やかさに周りにいた観光客たちも思わず足を止めて見入っていました。
4日目: タイの伝統と自然美を堪能
4日目は、タイ各地の史跡や名所をミニチュアモデル化した公園「ムアンボーラーン」の広大な土地をゴルフカートで回り、自由にグループを組んで観光するというツアーが行われました。
その夜は、バンコク郊外のAUBEという会場でサプライズ・ランウェイショーを開催。各国のゲストはパンドラのジュエリーをヘッドピースに模した装飾や、ドレスやヘアに編み込んだりと趣向を凝らし、それぞれのスタイルでランウェイを闊歩。ここでも国を超えて一人一人に大歓声が送られ、「BE LOVE」を感じる瞬間となりました。オープニングウォークを務めたGENKING.や、Ayumi Hills、黒瀬ひならが、パンドラのブランドカラーであるベビーピンクのドレスに身を包みキャットウォークを披露。客席から見守る日本からのゲストもアジアのチームが歩くと大歓声で「かわいい」「きれい」と応援コールを送っていました。
ランウェイのクロージングウォークを務めたのはミス・ユニバース2024大会の優勝者Maria Victoria Kjær Theilvig。パンドラはミス・ユニバース2024のスポンサーを務めており、今回のイベントにもミス・ジャパン、ミス・コリア、ミス・メキシコ、ミス・タイ、ミス・インドなども参加していました。
ショーの後半では、井上ヤマト、大平修蔵の日本人2名によるDJプレイがラストを飾り、世界中からのセレブリティだけでなく、プロダクションチームやパンドラのスタッフも交えて会場は大いに盛り上がり、参加者たちの笑顔があふれる夜となりました。
最終日: 旅の締めくくりは豪華な船上パーティ
バンコクからプーケットにチャーター便で移動し、エレファント・サンクチュアリを訪れ、サファリモチーフのドレスコードを身にまとい、ゾウへの餌やりや水着を着てゾウとの共同入浴を体験しました。
夕方には、船上クラブのYona Beach Clubにてラグジュアリーなクロージングパーティーが開かれました。参加したゲストは、ゴールドやシルバーの衣装を纏い、船の上から沈む夕陽を眺めました。ツアーに参加したゲストからは「新しい友達もできて、このメンバーで過ごせて楽しかった」「本当に楽しかった、帰りたくない」と、各々旅の終わりに感傷的になっているところに花火が打ち上がり、会場は涙と歓声に包まれました。
アジアだけでなく、世界中のインフルエンサーらが約1週間の間に築いた友情や思い出を、パンドラのジュエリーに馳せながら、感動的なクライマックスを迎えました。
パンドラは今後も、ジュエリーを通じて感動と愛を届けることを使命とし、「BE LOVE」の精神と共にその物語を世界中に広めてまいります。一つひとつのチャームやブレスレットには、人々をつなぎ、愛と真の思いやりを象徴するストーリーが込められています。今回の「PANDORA From Thailand with Love」を通じて生まれた新たな絆とともに、パンドラのビジョンをこれからも共有し続けます。
「PANDORA From Thailand with Love」の詳細および画像のダウンロードは下記URLからご確認いただけます。
https://drive.google.com/drive/folders/14lgAXyugbVnTijzUIc7y9uLV7y6AjYJu?usp=drive_link
PANDORAについて
Pandoraは世界最大のジュエリーブランドです。Pandoraの高品質な素材で手仕上げされたジュエリーは、無限のパーソナライゼーションの可能性を提供し、人々がそのアイテムを通じて個々のスタイルを表現することを可能にします。デンマークのコペンハーゲンで小さなジュエリーショップとして40年以上前に始まり、今日では100カ国以上で展開しています。Pandoraは持続可能性のリーダーシップを目指しており、すべてのジュエリーにリサイクルされた銀と金を使用しています。また、2030年までにバリューチェーン全体でCO2排出量を半減し、2040年までにネットゼロを達成することを目標としています。
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