アンドエーアイ、ミッション・ビジョンを刷新。「徹底した相手視点の品質でファンを増やす」を使命に、「愛される会社」を目指す

株式会社アンドエーアイ

2025年1月21日 10時00分

モバイルアプリ開発及びAIサービスの開発を行う株式会社アンドエーアイ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：西真央、以下：当社）は、一年の新たなスタートとともにさらなる成長を目指すため、ミッション・ビジョンを刷新しました。今後はミッションを「徹底した相手視点の品質でファンを増やす」、ビジョンを「愛される会社をつくる」とし、社員一人ひとりが目指すべき姿をより明確に共有し評価することで、組織全体の結束力を高めるとともに、より多くのお客様に高い価値を提供してまいります。

◾️ アンドエーアイの新たなミッション・ビジョン

ミッション：「徹底した相手視点の品質でファンを増やす」

当社では、「相手視点」を重視した行動を全従業員の基本姿勢としています。
たとえば、お客様に「この人に依頼すると安心だ」と感じていただいたり、同じチームのメンバーから「この人と一緒に仕事できて助かる」と思ってもらえるような姿勢が、その一例です。
また、自社開発サービスにおいては、利用者の方に「使いやすい」と思っていただけることが、私たちの目指す品質の体現だと考えています。
品質を一人称の視点で考えるのではなく、常にお客様や関わってくださる方の立場で考えること。それが、より良いサービスや成果につながると信じています。この「相手視点」の姿勢を全員が徹底することで、アンドエーアイはより強い組織を築き、さらなる成長を目指してまいります。

ビジョン：「愛される会社をつくる」

当社が目指すのは、「愛される会社」であることです。
良い仕事をし、良いチームで良いプロダクトを生み出し、それによってお客様に価値を提供し、喜んでいただく。そして、その成果を通じて、私たち自身が自分の仕事に誇りを持ち、心から愛することができるようになる。すると、さらに良い仕事、良いプロダクトができるようになる。――そのサイクルこそが、私たちの理想です。
「自分たちが心から愛せる会社」だからこそ、「お客様に愛される会社」になる。そして、その愛がさらに広がり、やがて社会全体から愛される企業となることを目指しています。

このビジョンを実現するために、私たちは挑戦を恐れず、日々努力を重ねてまいります。

◾️ ミッション・ビジョン刷新の背景

近年、DX（デジタルトランスフォーメーション）の加速や、新しい働き方への適応が求められる中、企業にはこれまで以上に顧客視点を重視したサービス提供が求められています。また、労働人口の減少や多様化する価値観など、社会的な課題も顕著です。
これらの変化に対応するため、抽象的だった従来の方針を見直し、より明確で具体的な方向性を示す新しいミッション・ビジョンを策定しました。

会社の理念は、日々の仕事に対するモチベーションや達成感に直結します。一年の始まりである1月という節目を活用し、新たなミッション・ビジョンを共有することで、社員全員が目指すべき姿を明確にし、仕事に対する誇りと責任感を再確認する機会にしたいと考えています。

また、このミッションやビジョンを体現し、行動で示してくれたメンバーに対しては、しっかりと評価を行います。それぞれの努力や成果が、会社の成長と新たな目標の達成に不可欠であることを認識し、公平で透明性のある評価を通じて、社員全員の意欲を高めてまいります。

◾️ 株式会社アンドエーアイ

株式会社アンドエーアイは、「徹底した相手視点の品質でファンを増やす」をビジョンに掲げ、東京・大阪を中心に生成AIを使用したサービスの開発、及びモバイルアプリの開発を行っています。AI活用では、「老若男女誰でも簡単に使えるAIサービス」を目指してChatGPTの組み込み、AIチャットボットの開発も行っており、世界をより良く変えるような歴史に残るプロダクトをつくるために日々開発を続けています。また、アプリ開発ではGoogleが提供するiOS、Android、Webに対応したアプリ開発のフレームワークであるFlutterを使用しており、企画からデザイン、開発、リリースまで、お客様に寄り添いながら効率的なアプリ開発を進めていきます。