Mer、「2024年版 Japan Sales Ops Report」を公開

セールスオペレーション導入のリアルな実態を調査結果を用いて解説!

株式会社Mer

 株式会社Mer(本社:東京都渋谷区、代表取締役:澤口 友彰)は、セールスオペレーションに関する調査の実態を「2024年版 Japan Sales Ops Report」として取りまとめ、公式HP(https://www.merinc.co.jp/japan-sales-ops-report2024)内にて公開いたしましたので、お知らせいたします。

 ビジネス環境が急速に変化する現代において、営業活動のあり方も大きな転換点を迎えています。

 デジタルトランスフォーメーションが進む中、効率的な営業活動の実現は企業の存続に関わる重要な要素となっています。しかし、効率化だけを追求することは、真の顧客価値の創造を見失う危険性をはらんでいます。

 本白書は、この転換点の中心にあるセールスオペレーション(Sales Ops)に焦点を当て、その重要性と日本企業における実態を明らかにします。

「2024年版 Japan Sales Ops Report」をダウンロードする:

https://www.merinc.co.jp/japan-sales-ops-report2024


◾️「2024年版 Japan Sales Ops Report」概要

「セールスオペレーションに関する実態調査」についてのデータを取りまとめた資料です。

<調査概要>

調査名称:【海外版】SFAツール活用における比較調査(定点比較調査)

調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査

調査期間:SFAを導入している米国企業の部長・課長:2024年1月9日~同年1月11日

     SFAを導入している米国企業の営業担当者:2024年2月21日~同年2月22日

有効回答:SFAを導入している米国企業の営業担当者104名とSFAを導入している米国企業の部長・課長79名

調査名称:SFAツール活用における現場と管理の比較調査

調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査

調査期間:2023年11月13日〜同年11月14日

有効回答:SFAを導入している企業の営業担当者102名とSFAを導入している企業の部長・課長107名

調査名称:Sales Ops導入に関する調査

調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査

調査期間:2024年7月25日〜同年7月29日

有効回答:CRM/SFAを導入しているBtoB企業の営業管理職(役員相当・部長相当・課長相当・係長相当・課長補佐相当・主任相当)517名

◾️目次

<CHAPTER 01>

Sales Opsとは

<CHAPTER 02>

Sales Opsの重要性

<CHAPTER03>

SFAの有効活用

  • SFAの有効活用:Sales Ops成功の鍵

  • 日米比較:SFA活用の実態

  • SFAの使いやすさ:認識のギャップ

  • SFAの使いにくさの理由

<CHAPTER04>

セールスオペレーション(Sales Ops)の導入実態

  • Sales Opsを導入している企業

  • Sales Ops導入による影響|営業組織

  • Sales Ops導入による影響|営業成果

  • Sales Ops未導入企業が直面する課題

  • Sales Ops導入へのハードル

「2024年版 Japan Sales Ops Report」をダウンロードする:

https://www.merinc.co.jp/japan-sales-ops-report2024

■白書の中身を一部公開

<CHAPTER 04|セールスオペレーション(Sales Ops)の導入実態>

Sales Opsを導入している企業

当社の新たな調査により、日本企業における Sales Ops の最新の認知・導入状況が明らかになりました。回答者が所属する日本企業のうち 42.4% が「Sales Ops に準じる専任または専門チームを導入している」と回答しました。一方、「導入していない」と回答した企業も42.2%とほぼ同じ割合を占めており、日本企業における Sales Ops の導入が二極化している実態が浮き彫りになりました。


Q.セールスオペレーション(Sales Ops)に準じるような専任、もしくは専門チームの導入にあたって、ハードルに感じていることを教えてください。(複数回答)(n=92)

<CHAPTER 04|セールスオペレーション(Sales Ops)の導入実態>

Sales Ops導入へのハードル

Sales Ops の導入にあたっては、複数のハードルも存在することが明らかになりました。最も多く挙げられたのは「社内での理解が進まない」(45.7%)という点で、Sales Ops の概念や効果に関する組織内の認知度向上が課題となっています。


Q.あなたのお勤め先では、セールスオペレーション(Sales Ops)に準じるような専任、もしくは専門チームが導入されていますか。(n=517)

*全編はこちらをご覧ください。

「2024年版 Japan Sales Ops Report」をダウンロードする:

https://www.merinc.co.jp/japan-sales-ops-report2024

■目指したのは、営業マンの相棒!CRMプラットフォーム「Pipedrive」

「Pipedrive」は世界10万社以上で導入実績を持つ、営業パーソンが営業パーソンのために創り直した使い心地の良い「CRMプラットフォーム」です。アクティビティを土台にしたセールスの原則に基づき、PipedriveのCRM機能を開発しました。「セールスプロセス」の見える化は、営業管理上とても重要です。期限を過ぎているタスクはないのか?過去の接触履歴は?誰がキーマンなのか?それら全てをPipedrive上で収集・可視化します。 

https://www.pipedrive.merinc.co.jp/


■組織の能力を最大限に引き出す、Sales Opsを実現する「diver」

Sales Ops = Sales Operations(セールスオペレーションズ)とは、営業部門の能力を最大限引き出すための、様々な戦略~実行を行う役割で、最先端のテクノロジーやデータを駆使し、様々な情報の統合・業務の効率化・自動化を通じて、営業成果を最大化する取り組みです。

https://www.merinc.co.jp/diver

■会社概要

会社名 : 株式会社Mer
代表者:代表取締役 澤口 友彰
所在地:東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル2F−C
設立日:2020年2月
URL:https://www.merinc.co.jp/


事業内容:Mer(メル)は、"営業活動の土台を創る"ためのデータ・基盤・仕組みの提供をプロダクトを通じてご提供しています。


・CRMプラットフォーム「Pipedrive」https://www.pipedrive.merinc.co.jp/

直感的なUI/UXと高いコストパフォーマンスで、世界10万社以上で導入実績
※株式会社MerはPipedriveの国内唯一のマスターパートナー

・Sales Opsの伴走型コンサルティング「diver」https://www.merinc.co.jp/diver
 業務フロー設計・SaaSツールの選定から設計、自動化構築までオールインワン

・AIリードデータベース「LeadPool」https://www.leadpool.tech/
400万人以上のキーパーソンデータと500万社以上の企業データを保有し、ターゲットリスト作成からCRMへの属性情報付与、キーパーソンへの1to1アプローチが可能

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会社概要

株式会社Mer

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URL
https://www.merinc.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル2F−C
電話番号
-
代表者名
澤口 友彰
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2020年02月