モノの貸し借りアプリ『アリススタイル』を運営するピーステックラボが、日本最大規模の女性アワード『Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2021』企業部門(300名未満の部)第10位を受賞
〜 モノの貸し借りを通して、体験を平等に提供できる社会を作る 〜
モノの貸し借りアプリ『アリススタイル』を運営する株式会社ピーステックラボ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:村本理恵子、以下:ピーステックラボ)が、日本最大規模の女性アワード『Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2021』において、企業部門・300名未満の部で第10位を受賞いたしました。『Forbes JAPAN WOMEN AWARD』は、自ら道を切り拓き自分らしく働く女性や、女性リーダー・プロフェッショナルを続々と輩出している企業を選出し、表彰するアワードです。
ピーステックラボは「モノの貸し借りを通して、体験を平等に提供できる社会を作る」という企業理念を掲げています。社内では、弊社代表を筆頭に多くの女性社員が活躍をしており、生活者視点でのサービス開発とSDGsの実現に向けたシェアリングプラットフォームの構築に注力しております。今回の受賞を機に、今後も女性が活躍できる環境の構築と、より豊かな社会の実現に向けて、社会に変化を生み出す企業となれるよう努力してまいります。
- モノの貸し借りを通して、体験を平等に提供できる社会を作る
2018年に提供を開始したモノの貸し借りアプリ『アリススタイル』は、“「ちょっと貸して」を、もっとみんなで。”をコンセプトに、個人や企業の“貸し手”と“借り手”を繋ぐシェアリングサービスです。
リユース可能な専用ボックス(アリスボックス/アリスバッグ)を通常配送に導入するなど、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)の実現に向けた取り組みにも注力しています。また新サービスとして、話題の製品を毎月定額でレンタルできる「アリスプライム」と、ひとり親世帯へのサポートプログラム「Single Parent Support Program(SPSP)」を近日提供開始する予定です。
■代表コメント
日本の経済はどうなるのか、消費はどうなるのか。コロナ禍の今、様々な不安が広がっています。私が育った時代と違い、今の日本は格差が広がり、購入を基本とした「豊かな暮らし」が困難となりつつあります。一方で、モノを買っては使わないまま家に置いて狭い思いをしたり、廃棄したりという経験がある方も多いのではないでしょうか。あなたが使っていない「モノ」は、誰かが欲しい「モノ」かもしれません。今、社会全体ではESG・SDGsに関する取組みの重要性も高まってきています。「所有」から「シェア」へと消費のカタチが変わっていくことで、新しいSDGsインフラを構築することができると信じています。ピーステックラボは、モノの貸し借りを通して、体験を平等に提供できる社会を作り、女性を支援してまいります。今回の受賞を胸に、皆様と一緒にこの社会を変えていきたいと思います。
株式会社ピーステックラボ 代表 村本理恵子 公式note https://note.com/alice_style
■アリススタイルについて
アリススタイルは、「ちょっと貸してを、もっとみんなで」をコンセプトに、個人間・企業と個人間でのモノの貸し借りを実現するシェアリングプラットフォームです。旅行用品や季節家電など使用時期が限られているモノはもちろん、高級家電や話題の最新家電もレンタルでご利用いただけます。レンタル中に気に入ったモノは購入も可能です。レンタル予約や発送連絡など、全ての取引はサービス内で完結。商品には物損・盗難等の保険を適用するなど、利用者が安心して取引できる環境を構築しています。アリススタイル公式サイト:https://www.alice.style/
■会社概要
株式会社ピーステックラボ
代表者 :代表取締役社長 村本理恵子
設立 :2016年6月
資本金 :480,340,500円(2021年6月末 現在)
住所 :東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8F MOV内
事業 :貸し借りアプリ 「Alice.style(アリススタイル)」の開発・運営、
手ぶら旅行事業「アリススタイル・トラベル」、不動産向け事業「アリススタイル・ルーム」、
BtoB向けレンタル「アリススタイル・ビジネス」
ウェブサイト:https://www.alice.style/
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