スキマバイトアプリは「使う」から「所有する」時代へ!“あたらしい”人材採用スキーム「LINEオファー」
公式LINEを活用した求人採用システム
株式会社INJUS(本社:東京都港区、代表取締役:鹿山 瞬)は、公式LINE連携ツール『Lタグ』に、LINE友だちを求職者・労働者として管理する機能やダイレクトオファーなど人材採用に特化した機能一式を実装しました。既に4社へ提供し実用性を確認しています。
◆背景◆
「この日に働いてくれませんか?」
こういったオファーを送る候補者が多ければ多いほどシフトが埋まる可能性は上がります。働き手となる建設職人を公式LINEに集約し、一斉送信やダイレクトオファーを用いて建設会社と引き合わせる人材マッチングの仕組みとして「ケンカツ」を開発しました。
当初は、日ごとに案件量の調整が必要な建設業界に向けて提供してきましたが、スポットバイトが定着し、アプリを使ったマッチングシステムの存在感が高まる中、同じことを他業種で取り組みたいという要望を多く頂くようになりました。そこで、この機能を弊社開発のLINE連携ツール『Lタグ※』に実装した次第です。
※公式LINEのアカウント構築や運用が出来るノーコードツールで、プログラミングなど専門知識を必要とせず、自由度高くLINEアプリの開発が可能
◆機能と操作方法◆
採用までの流れは以下です↓
-
公式LINEを友だち追加→ユーザー情報を取得するためのフォームに回答
-
求人情報を登録し、LINEを通じてダイレクトオファーを送る
-
オファーの承諾や採択履歴を記録
◆期待される効果◆
自社メディアを使った採用活動を行う「オウンドメディアリクルーティング」の出口に公式LINEを構えることで、求職者の母集団を形成。すぐに採用に繋がらなくとも、アプローチをかけ続けることで、適切なタイミングでの採用率向上や需給調整を可能にします。通常の公式LINEにはない人材サービスに特化した機能を駆使して、採用活動をパワーアップします。
不特定多数(n)同士を引き合わせるマッチング形式との違いとしては、集めた求職者情報は自社の資産になる点、繰り返し働いてもらう時に発生していた手数料がかからない点です。
求人や案件を持っている会社自ら運営することで、成約までのスピードが早く、賃金をダイレクトに渡すことが可能なため、労働者の手取り額アップを実現します。
◆求職者の増やし方◆
見込み求職者を自分たちで増やす必要があります。その際、求人媒体や人材マッチングサービス、SNSに加えて、LINE広告が有用です。採用活動にマーケティングの手法を用いて成果を最大化させます。
別途、LINE広告を用いた獲得単価や運用イメージをまとめたレポートを用意していますので、お問い合わせ下さい。
◆各種アクセス◆
お問い合わせ先:info@ltag.tech
ホームページ:https://lp.ltag.tech/
LINE相談:https://lin.ee/SbbHybK
アカウント開設(2週間無料):https://preview.ltag.tech/register
【会社概要】
設立:2013年1月
代表取締役;鹿山 瞬
事業内容:LINEのAPIを使った公式LINEおよびミニアプリのシステム開発
東京都港区六本木4-9-2 俳優座ビル713号室
webサイト: https://injus.co.jp/
メール:webmaster@injus.co.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像