Ｊリーグ全60クラブに映像/データ分析ツール「Football BOX」を導入
データスタジアム株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員：石澤 健史、以下「当社」）が開発する映像／データ分析ツール「Football BOX」が、2025シーズンよりＪ１、Ｊ２、Ｊ３の全60クラブへ導入されることが決定しました。
フットボール界におけるデータ・アナリティクス領域の重要性が増している中で、公益社団法人日本プロサッカーリーグ（本社：東京都千代田区、チェアマン：野々村 芳和、以下「Ｊリーグ」）が、Ｊクラブの試合の分析環境向上を目的に、Ｊリーグサポーティングカンパニーである当社のFootball BOXの導入を決定したものとなります。
「Football BOX」を一括導入いただくことで全クラブが映像/データに一律でアクセスできるようになり、映像/データ収集にかかる負荷を軽減、より分析にリソースをかけていただくことも目的としております。
当社では「Football BOX」の提供に留まらず、更なる分析環境の向上やアナリスト人材の育成等の支援をしていくとともに、ファン・サポーターの皆さまに向けてスタッツを軸とした各種発信も強化してまいります。
今後もデータスタジアムは、日本サッカーにおけるデータ・アナリティクス領域の発展に貢献し、ファン・サポーターの皆さまにとってより魅力的なリーグとなるよう努めてまいります。
Football BOXサービス 概要
https://datastadium.co.jp/service-detail/xMXTStkr
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データスタジアム株式会社
担当：丸山、戸邉
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