日本穀物検定協会「米の食味ランキング」3年連続特A取得記念 鳥取県産「きぬむすめ」大試食会

県産品の「ご飯のお供」と併せて堪能!県産きぬむすめがもらえるクイズ大会も実施

鳥取県

鳥取県は、県産米「きぬむすめ」が日本穀物検定協会「米の食味ランキング」において3年連続で特Aを取得したことを記念して、3月22日(火)にアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」2F催事 スペースにて、鳥取県産「きぬむすめ」大試食会を実施します。
 この大試食会は、全国有数の食味を誇る鳥取県産「きぬむすめ」を多くの方に体感してもらうべく、各種イベントと併せて実施するものです。メインの試食会では、食味の真価を発揮できるよう、県産品の「ご飯のお供」10種を用意。木綿豆腐に白身魚のすり身をあわせた鳥取県中東部ソウルフード「とうふちくわ」や、カニの水揚げ量日本一を誇る鳥取県ならではの「蟹みそ」など、米の食味を引き立てつつ鳥取県の 食文化の豊かさを実感できるラインナップです。

 他にも、鳥取県産「きぬむすめ」で作られた「寿司ケーキ」の重さを回答し、正解者に「きぬむすめ」がプレゼントされるクイズや、鳥取県産きぬむすめ同様に平成27年「米の食味ランキング」で特Aを取得 した2種のブランド米との食べ比べ会を実施。さらに先着来場者100名には、鳥取県産「きぬむすめ」のマスコットキャラクター「きぬむすび」のオリジナルグッズをプレゼントします。さらに2階のビストロ カフェももてなし家では、23日から「鳥取県産きぬむすめフェア」を実施します。期間中に提供される ごはんは、すべて「鳥取県産きぬむすめ」です。また、シェフのオリジナルメニューも登場します。

 鳥取県産「きぬむすめ」は、平成25年に鳥取県産の米として初めて「米の食味ランキング」特Aを取得した県待望のブランド米です。この特Aは中国地方全体でみても平成15年に島根県産「コシヒカリ」が 取得して以来のことで、実に10年ぶりの快挙。初取得後も3年連続で特Aに輝き、安定した品質を維持 しています。「きぬむすめ」は高い食味に併せ高温耐性を備えていることから、平坦部向けの品種として 平成20年から県の推奨品種として採用されてきました。主要品種「コシヒカリ」・「ひとめぼれ」の品質低下が課題となっていた鳥取県において、県産「きぬむすめ」の特A取得は農業関係者にとって大きな希望となりました。

 鳥取県は、県産米のさらなるブランド価値向上に向けて今後も情報発信していきます。
 




<鳥取県産「きぬむすめ」大試食会 実施概要>
■日 時:3月22日(火) 11:00~15:00

■場 所:とっとり・おかやま新橋館2F催事スペース
(東京都港区新橋一丁目11番7号 新橋センタープレイス)

■入場料:100円(税込)

■内 容:
・鳥取県産「きぬむすめ」試食会
 <10種の県産品「ご飯のお供」ラインナップ>
  ①魚醤漬けハタハタ ②板わかめ ③すいかとまり漬け ④とうふちくわ ⑤あごちくわ
  ⑥いか麹漬け ⑦原木椎茸刻み あまから炊き ⑧蟹みそ ⑨鳥取地どりピヨ塩焼き⑩きぬむすめジェラート
・「きぬむすめ寿司ケーキ」重さ当てクイズ
・ブランド米2種(ゆめぴりか・青天の霹靂)食べ比べ
・鳥取県産きぬむすめマスコットキャラクター「きぬむすび」グッズプレゼント
(先着来場者100名)
・鳥取県産「きぬむすめ」量り売りと「ごはんのお供」の販売
(※1F プロモーションゾーンにて実施)

<参考>日本穀物検定協会「米の食味ランキング」について
炊飯した白飯を実際に試食して評価する食味官能試験に基づき、昭和46年産米から毎年全国規模の産地品種について実施しています。
食味試験のランクは、複数産地コシヒカリのブレンド米を基準米とし、これと試験対象産地品種を 比較しておおむね同等のものを「A’」、基準米よりも特に良好なものを「特A」、良好なものを「A」、やや劣るものを「B」、劣るものを「B’」として評価を行います。この結果を、毎年食味ランキングとして取り まとめて発表しています。平成27年産米については、139産地品種について食味試験を実施しました。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

鳥取県

13フォロワー

RSS
URL
-
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
鳥取県鳥取市東町1丁目220
電話番号
0857-26-7111
代表者名
平井伸治
上場
-
資本金
-
設立
-