Tinder利用者197名にアンケート調査|出会いやすさの評価や利用目的の実態【2024年調査】

Tinderを利用している男女の出会いやすさの比較や、LINE交換のタイミングなど気になるデータを徹底調査

株式会社コレック(本社:東京都豊島区、代表取締役:栗林憲介)が運営する恋愛情報メディア「マッチングアプリplus(https://match-apps.jp/ )」は、直近3年以内にマッチングアプリ「Tinder」を使用したことのある18歳以上の方、総勢197名を対象に「Tinderに関する意識調査アンケート(2024年最新版)」を実施しました。
  • 調査結果の要点まとめ

  • Tinderの利用目的で最も多いのは恋活

Tinder利用者へのアンケートの結果、恋活での利用目的が39%で最も多い結果でした。婚活目的を含めると、利用者の52%が真剣な出会いを求めていることがわかります。


  • プロフィール画像で最も多いのは自撮り画像

プロフィールに設定している画像で最も多かったのは、男女ともに自撮り画像でした。


ただし、プロフィール画像は他撮りの画像の方が好ましいです。他撮り画像の方が相手から好印象を持たれやすくなります。可能であれば友人などに頼んで、撮影してもらいましょう。


  • TinderでMatchするには平均30人にLikeを送る

Tinderでは30人にLikeを送れば1人とMatchできると半数以上が回答しています。


女性は男性よりも圧倒的にMatchしやすい


女性は男性よりもMatch率が高く「5人に送って1人より多い」の割合は、男性の10倍以上となっています。


また、女性は多くの男性から「Like」をもらうため、圧倒的にMatchしやすいと考えられます。


  • 初マッチ後のメッセージは男性からが多い

最初のメッセージ送信では男女差が明確に出ました。男性は半数以上が自分から送ると回答しているのに対し、女性は自分から送ると回答している人は8%しかいません。


また、女性は「相手からのメッセージ待ち」の割合が36%で、マッチングしてもメッセージしない人も多いです。


  • メッセージの話題は趣味の話が鉄板

メッセージの話題は、趣味に関する話が74%と最も多い結果でした。次点で休日の過ごし方の話も多く、こちらも60%以上の人が話題にしていました。


仕事の話をしている人も約3割と多かったですが、仕事の話は恋愛とは離れてしまうため、あまり長く話題にしないほうが良さそうです。


  • メッセージから出会える割合は2割以上が約半数

メッセージから出会いに繋がる割合のアンケートでは、約半数が5人に1人以上と出会えている事がわかりました。


LikeからMatchまでは30Likeに1人くらいのため、Likeから出会えるまでは、平均150Like送ることで1人と出会える計算になります。


  • 男性はメッセージ6~10往復でデートに誘う事が多い

Tinderでデートに誘うまでのメッセージの目安は、男性で6~10往復です。また男性の場合、約7割が15往復以内にデートに誘っています。


女性は男性よりもメッセージのラリーが多い


女性にフォーカスした場合、最も多いのが11~15往復となっており、男性の基準よりもメッセージのラリーが多いです。女性は警戒心が強いため、ラリーが多くなっていると考えられます。


また、女性の3割以上は自分から誘わず、誘われ待ちをしているため、基本は男性から誘いましょう。


  • LINE交換はメッセージを重ねた後が半数以上

TinderのLINE交換のタイミングは「メッセージを重ねた後」が55%で半数以上の結果でした。


次点で多かったのが初デートのタイミングで、合計30%となっています。LINE交換するなら初デート前から初デートの帰り際までが一般的です。

  • メッセージで徐々に敬語をやめる人が4割以上

敬語をやめるタイミングは「メッセージで徐々に減らす」が最も多く49%でした。中にはずっと敬語のままの人も15%はいるようです。


距離の詰め方が男性の方が早い

男女別で比較してみると、男性の方が敬語を使わなくなるタイミングが早く、距離の詰め方が早い事がわかりました。


女性は「メッセージで提案されたら減らす」が最も多い回答だったので、男性側はメッセージの中でタイミングを見て提案するのが良さそうです。


  • デート費用は基本男性の方が多く負担している

デートでかかる費用は、基本的に男性の方が多く負担している結果でした。


アンケート結果では「すべて自分が負担する」と回答した男性が5割を超えています。逆に女性側は「完全に割り勘する」か「相手に少し多く出してもらう」が最も多い結果でした。


  • まとめ

Tinderについての意識調査を行った結果、Tinderは利用者の52%が恋人探しや結婚相手探しを目的に活動している、真剣度の高いマッチングアプリだと分かりました。


Tinderの利用者の実態が正しく伝わり、素敵な出会いが増えれば幸いと考えています。


■調査概要
調査方法:インターネットアンケート
アンケート対象:アプリ利用経験者(3年以内)
対象人数:男女197名(男性117人女性80人)
対象期間:2024年3月13日~3月27日
実施主体:マッチングアプリPlus(https://match-apps.jp/ )
調査会社:株式会社コレック

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マッチングサービスの情報メディアとして、各アプリの評判やおすすめランキング、出会いのコツに関する情報などを随時配信しています。
マッチングアプリおすすめ比較ランキング13選(https://match-apps.jp/hikaku )

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事業内容 : デジタルメディア事業/セールスプロモーション事業/不動産事業/人材支援

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代表者名
栗林 憲介
上場
東証スタンダード
資本金
3億2609万円
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2010年03月