創立50周年進学塾『早稲田アカデミー』　ブランド広告「受験と、家族と、早稲アカと」篇ムービー・グラフィックを本日公開

受験生と、そのご家族と一緒に。志望校合格という目標に、ともに挑む存在でありたい。

株式会社早稲田アカデミー

2025年4月3日 10時30分

　小学生・中学生・高校生を対象とした進学塾を運営する株式会社早稲田アカデミー（本社：東京都豊島区、代表取締役社長：山本豊）は、今年創立50周年を迎えます。受験に挑む子どもたちとそのご家族を、これからもサポートしていきたい、そんな思いを込めた50周年ブランド広告「受験と、家族と、早稲アカと」篇を、2025年4月3日(木)に公開致します。

動画URL：https://youtu.be/v_fda7TPSUI

■「受験と、家族と、早稲アカと」篇に込めた思い

　子どもたちが、自分で決めた目標に立ち向かう「受験」。長い道のりのなかでは、やる気に満ち溢れる日も、自分をもどかしく思う日もあるでしょう。それは、子どもを一番そばで見守る保護者様も同じはずです。高い壁に挑む我が子を前に、期待を寄せたり、不安を抱いたり……。そして、ときにぶつかり合いながらも、一緒に一つの目標に立ち向かい続ける日々は、きっと家族の絆を強くすることでしょう。

　私たち早稲田アカデミーも、生徒と、そのご家族と一緒に「志望校合格」という目標に挑みます。そして、いつか振り返ったときに、受験生はもちろん、家族にとっても「かけがえのない記憶」になるような受験をしていただきたい――そんな思いを、今回のブランド広告に込めました。

　早稲田アカデミーは、今年創立50周年を迎えます。私たちはこれまでも、そしてこれからも「本気でやる子を育てる」という教育理念のもと、未来に向かう子どもとそのご家族に寄り添い、ともに走り続けてまいります。

■「受験と、家族と、早稲アカと」篇のストーリー
「受験って、本当にしなくちゃいけないのかな。」

受験を控えた娘の言葉に、この家庭に、さざなみが立つ。

その日から、彼女の、そして、家族の受験生活が始まる。

娘にプレッシャーをかけないよう、親は言葉を選ぶ。

娘は、娘で、親に心配をかけないように、本音を隠す。

全編を通して、受験生を持つ親の本音、受験生の本音が、

ココロの声として語られていきます。

受験を通して、家族がひとつになっていく。

受験を通して、知らない娘を知る。

受験を通して、親の思いを知る。

「私は、ひとりじゃない。」

そう気づいた彼女は、自信に満ち、その日を迎える。

■企画・制作に込めた思い（クリエイティブディレクター兼演出サトー克也）

▼プロフィール

ダイコクinc.クリエイティブディレクター

カンヌ国際広告賞、ACCグランプリなど国内外多数受賞。

人生を深く洞察し、ココロに響く作品を送り続ける。

著作に絵本『おむすび7』『ようこそ地球へ』や

『和法〜和して無敵のコミュニケーション〜』がある。

▼コメント

　我々は、父がいて母がいて、生まれてくる。そして、家族という単位で、生きていく。受験も、そう。子どもだけの問題ではない。多くの場合、家族の問題となる。他人の子なら、気にもならないのに、自分の子だと、ついつい気になる。過干渉にもなる。野生の動物が、その本能で子どもを守るように、家族には、どうしようもない絆があるのだ。

　子どもにとって、受験とは何なのだろう。家族にとって、受験とは何なのだろう。

　受験に慣れている子どもなんていない。受験に慣れている親だっていない。だから、支え合って、ぶつかり合って、励まし合って、家族がひとつになって同じ目標に立ち向かう。そう、受験は、家族をひとつにしてくれる。子どもにも親にも、受験は、一人で生きていないことを教えてくれる。そんな受験を体験する中で、親が子どもにできることは、「あなたは、ひとりぼっちじゃない。」それを全力で伝えることなのかもしれない。

　「私は、ひとりじゃない。私は、愛されている。」その思いは、生きるエネルギーになる。これは、何も受験に限ったことではない。人生において、親が子どもにできることは、「あなたは、ひとりぼっちじゃない。」それを全力で伝えることなのではないだろうか。そう、子どもを無条件で愛してあげることなのではないだろうか。

　早稲田アカデミーも、全力で、生徒に向き合い、「キミは、ひとりぼっちじゃない。」と、生徒を励まし、そして、生徒とそのご家族に寄り添っていきたい。

■広告詳細

・タイトル：「受験と、家族と、早稲アカと」篇

・特設ページURL：https://www.waseda-ac.co.jp/movie/family.html

・動画URL：https://youtu.be/v_fda7TPSUI

・展開先：早稲田アカデミー公式HP内、早稲田アカデミー公式YouTubeチャンネル、各種デジタル広告など

■ムービーカット

■グラフィック

受験は、

一人で生きていないことを、

教えてくれる。

受験に慣れている子どもなんていない。

受験に慣れている親だっていない。

だから、ぼくは、ぼくたちになって、その日を迎えるんだ。

合格という大きな壁の前で、立ちすくむこともある。逃げ出したくもなる。

でも、支え合って、ぶつかり合って、励まし合って、

家族がひとつになって同じ目標に立ち向かう。

思えば、子どもにも親にも、

受験は、一人で生きていないことを教えてくれる。

それは、努力や忍耐を重ねるなかで、

家族のあたたかさやきずなを実感する唯一無二の経験だと思う。

生まれて初めて、受験生になった。

生まれて初めて、受験生の親になった。

そんな奮闘する日々で、親が子どもにできることは、

「あなたは、ひとりぼっちじゃない。」

それを全力で伝えることかもしれない。

受験と、家族と、早稲アカと

■スタッフリスト

企画・演出　　　　　　　　　　サトー克也（ダイコク）

コピーライター　　　　　　　　米田恵子

アートディレクター　　　　　　池田泰幸（サン・アド）

デザイナー　　　　　　　　　　久保あずさ、久永ひな（サン・アド）

プロデューサー　　　　　　　　中川美幸、福田翠（サン・アド）

アシスタントプロデューサー　　永井浩、亀卦川優（サン・アド）

プロダクションマネージャー　　宇野りりあ、伊藤周平（サン・アド）

ビジネスプロデューサー　　　　一杉卓磨、吉田博史、中田恵子、平田美奈、土橋裕大（ADK）

クリエイティブプロデューサー　小渕俊一郎、小林伸太郎（ADK）

キャスト　　　　　　　　　　　佐々木花奈、冨家ノリマサ、佐伯日菜子、内藤慶玖

撮影（movie）　　　　　　　　神戸千木

照明（movie）　　　　　　　　田上直人

美術　　　　　　　　　　　　　小島純哉（TRYTRY）

ロケコーディネーター　　　　　水田久成（すぺーす百貨）

キャスティング　　　　　　　　大徳京聖（ツェラントウキョウ）

スタイリスト　　　　　　　　　櫻井まさえ

ヘアメイク　　　　　　　　　　山田典良

編集　　　　　　　　　　　　　加納秀人

音楽　　　　　　　　　　　　　野口時男（青空）

撮影（graphic）　　　　　　　 Sherry Kaneko

レタッチ　　　　　　　　　　　大井一葉

■早稲田アカデミーのブランドムービー

　早稲田アカデミーはこれまでにも、教育に対する思いを込めたブランドムービーを公開してまいりました。2015年公開の、宇宙飛行士を目指す小学3年生の男の子・たかしの不思議な習性を呆れながらも見守る母親の様子を描いた「へんな生き物」篇では、「第53回ギャラクシー賞優秀賞（ＣＭ部門）」と「第69回広告電通賞最優秀賞（テレビ広告/教育・文化・娯楽部門）」を受賞。また、”受験あるある”を交えつつ、中学生が成長していく姿をリアルに描いた「知らなかった自分が、そこにいた。」篇では、「第74回広告電通賞（OOH広告サイネージ）銀賞」と「映文連アワード2020部門優秀賞（コーポレート・コミュニケーション部門）」を受賞しました。

■早稲田アカデミーとは

　早稲田アカデミーは、今年50周年を迎える小学生・中学生・高校生を対象とした進学塾です。創立以来一貫して、「本気でやる子を育てる」という教育理念のもと、志望校合格を目指す生徒たちをサポートしています。

　受験を通じて得られるものは、学力だけではありません。「本気で真剣に取り組む姿勢」「前向きな志向・チャレンジ精神」「問題を発見し解決する力」「困難を乗り越えてやり抜く力」など、子どもたちが豊かな人生を送るために必要な姿勢と力も身につくのです。

　私たちはこれからも「志望校合格」を追求するとともに、子どもたちが自分の力で未来を切り開くことができるよう、一人ひとりと本気で向き合っていきます。