英語環境でLEGOとScratchを組み合わせた新たなプログラミング体験を提供するイベントを3月9日(土)にGLI武蔵小杉校にて開催

国内外ボーディングスクール進学など"目に見える成果"を提供するGLI（本社所在地：東京都港区）が「英語とプログラミングを同時に楽しく学べるイベント」を3月9日(土)に武蔵小杉校にて開催します

株式会社鏑木教育コンサルティング

2024年2月24日 09時00分

国内外ボーディングスクール進学など"目に見える成果"を提供する「Global Learner’s Institute（以下GLI）」（本部：東京都港区、代表：鏑木稔）が英語とプログラミングを同時に楽しく学べるイベントを3月9日(土)に武蔵小杉校にて開催します。

Webサイト：https://gli-english.com/9374/

本イベントでは、小学1年生〜6年生までを対象に、英語を使ったレクチャーを通じてLEGOとScratchを使ったゲームを作成します。レゴプログラミング教材とScratchを連動させることで、プログラミング初心者のお子さまでも直感的にプログラミングができるようになります。また、LEGOやScratchにまつわる英単語や表現を学び、楽しみながらプログラミングスキルを養います。

イベントではこのようなスキルの向上を目指します。

１）問題解決能力の向上

Scratchでプログラムを作成する際、計画を立てて、進めていく際に、バグ(エラー)を取り除く作業や、きちんと機能するのかといったテストが必要になります。それら一連の作業を経験することで、目の前に起こった問題をどう処理・解決すれば良いのかといった問題解決能力の向上に繋がります。

２）クリティカルシンキングスキルの向上

「クリティカルシンキング」とは、物事を「critical（クリティカル）」つまり“批判的”に考える思考法です。批判的思考は物事を正確に理解する上で役立ち、計画立案や問題解決、そして意思決定の基盤・技術を築くことができます。このスキルが養われることで、プログラムを作成する際、起こる問題をより小さなステップに分解し、論理的に考え、創造的な解決策を見出すことができるようになります。

３）創造性を高めることができる

Scratchを使えば、ゲーム、アニメーション、その他のプログラムの作成ができます。本イベントでは、既存のScratchのゲームを使うことはもちろん、0から新しいゲームを作成するので、楽しく創造性を高める環境となっています。

▼Scratch（スクラッチ）について

マサチューセッツ工科大学によって作られた、ブロックを動かしてパズルのように組み合わせながら、ゲーム感覚で、アニメやゲームを作るプログラミング。カラフルなブロックを使って視覚的に、楽しみながらプログラミングの基礎を身につけることができるので、プログラミング初心者用の教材として、日本だけでなく世界各国で利用されています。

【イベント詳細】

●イベント名

『LEGO BRICK CODE CLICK（レゴブリック・コードクリック）』

●イベント内容

レゴとスクラッチで使う英単語を学ぼう！

チームでレゴコントローラーを製作してみよう！

レゴコントローラーを使ってゲームをやってみよう！

●対象

小学1年生〜6年生まで　（定員：8名）

満席になり次第、締切とさせていただきます。

●開催日時

2024年3月9日(土) 10時00分〜11時00分