【メタバース×小売】V-airは中小企業が大企業に対抗できる一つの手段|株式会社Urth

メタバースサービス「V-air」をご導入いただいた事例を紹介します

株式会社Urth

株式会社Urth(本社:東京都新宿区、代表取締役:田中大貴、以下「当社」)が提供するメタバースブランド「V-air」を 、株式会社橋本歯科商店(本社:大阪府大阪市、代表取締役:林 康司、以下「橋本歯科商店」)にご導入いただいた事例を紹介いたします。

橋本歯科商店は、歯科医療に携わるすべての人へのお役立ちを目指し、歯科医院の開業時のサポートや歯科医療機器の販売、イベントの開催などを行っています。

導入の背景や効果を代表取締役である林康司さまと部長の林達也さまにお伺いしました。


▼詳細はこちらよりご確認いただけます。

(本プレスリリースでは導入事例記事の内容を一部要約して記載しております)

https://u-rth.com/hashimotoshikasyouten/


メタバース導入の背景

歯の健康に興味がある人向けにオンラインでも商品を販売していますが、よく売れるのはやはり有名メーカーのもの。有名ではないけれど、弊社が自信をもっておすすめできる安くて良い商品を、一般の方にどのように知ってもらえるか、というのが当時の課題でした。

安くて良い商品ではなく、有名メーカーのものが選ばれるような状態では、本当に良い商品が世に広まっていきません。

歯科業界や歯の健康に不安がある人のことを真剣に考えると、この状態をなんとか変えなければと思いました。


V-air導入の理由

低価格でメタバースを導入できることに加えて、特に魅力を感じた部分は、デザインや機能がシステムに依存しないことです。メタバースを導入しようと考えた当初は、SNS型のメタバース内に店舗を出店するしか方法はないと思っていました。

SNS型のメタバースは、サービスが栄えているときは恩恵に預かれますが、反対に廃れてしまうとメタバースを作った意味がなくなってしまいます。その点、V-airは自社でメタバースを持てるため、サービスの流行り廃りに左右されない部分が良いと考えました。

また、自社の世界観が自由に作れることです。メタバースの世界観は空間やアバターに左右されると感じています。もしSNS型メタバースを利用していた場合、自由に作ることはできなかったでしょう。

なぜなら、サービスの世界観に合わせる必要があると思っているからです。


V-airの活用方法と導入後の効果

会社のすべての人たちにメタバースを使って何かをやって欲しいという願いがあるので、関心を持ってもらうために、まずはV-airで社員向けのセミナーを開催することから始めました。

導入してみて私が良いと思ったのはカスタマイズ性の高さです。

メタバース空間に置きたいと思った物を自分で作って置けたり、置く場所や角度も自由に選べるのは魅力に感じています。そして、V-airは中小企業にとって大企業に対抗できるものだと思っています。

資本力のある企業もV-airを導入しているかもしれませんが、我々のような担当者が1~2名の企業にこそV-airは向いていると思います。

メタバースを利用することで、リアルに非常に近い形で商品の紹介をお客さんにすることができます。場所や日時が限定的にしか届けられなかったメーカーや専門家の言葉を気軽に届けられるのは、小さい会社にとって、大きなチャンスです。

また、費用や仕様においてもV-airは中小企業向きです。V-airはそれほど費用をかけずに導入できたので、そういった面からみても、非常に中小企業向けではないかと思います。


導入事例記事の詳細はこちらから

https://u-rth.com/hashimotoshikasyouten/


株式会社橋本歯科商店 会社概要

会社名:株式会社橋本歯科商店

本社所在地:大阪府大阪市東淀川区井高野4-6-27

代表取締役:林 康司

事業内容:医療用機械器具卸売業

URL:https://www.hashimoto-ds.com/



【Urth提供サービス「V-air」について】

V-airは、ご利用企業様の課題解決にピッタリな理想のメタバース空間を提供しています。


■V-airが選ばれる3つのポイント

・ブラウザからアクセス可能でアプリのダウンロードや会員登録は不要!ユーザー流入を促しやすい仕組み。

・空間設計に優れた建築デザイナーが設計!細かい要件定義で理想のメタバース空間を作成可能

・柔軟にコンテンツ変更や数値管理が可能!集客や効果測定に役立つ管理画面の提供。


▼詳細はこちらからご覧ください。

https://u-rth.com/services/v-air/shop/


【株式会社Urthについて】

当社は、文科省が主催する「2019年度早稲田大学GapFundProjects」からの支援を受けて創業した企業です。


■ミッション

「空間を多様化させ多様化する社会の基盤を作る」

■ビジョン

「すべての個人が活躍できるフィールドを提供する」


建築技術とIT技術の融合により、独自のビジネスモデルですべての個人が活躍できるような多様な空間を生み出しています。


【株式会社Urth 会社概要】

代表取締役 田中大貴(X(旧Twitter):https://twitter.com/hiroki_tanakaur

設立 2020年1月20日

所在地 東京都新宿区西早稲田1-22-3 早稲田アントレプレナーシップセンター

事業内容 メタバース事業、ブロックチェーン事業

URL https://u-rth.com/


【お問い合わせ先】

本部 龍仁

電話 080-5795-6357

メール ryuto.honbu@u-rth.com

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会社概要

株式会社Urth

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URL
https://u-rth.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区西早稲田1-22-3 早稲田大学アントレプレナーシップセンター
電話番号
090-6280-9640
代表者名
田中大貴
上場
未上場
資本金
32万円
設立
2020年01月