【リスクコミュニケーションプラットフォーム「Chainable(チェイナブル)」】株式会社ナフコ、トップ保険サービス株式会社の導入事例を公開
~総務部における事故・災害対応などの業務をDX化し、災害強靭化に向けた環境づくりを支援~
東京海上ディーアール(東京都千代田区、代表取締役:水野 一幸)は、提供するリスクコミュニケーションプラットフォームChainable(読み:チェイナブル、以下「Chainable」)の導入先として株式会社ナフコ、トップ保険サービス株式会社の事例を公開したことをお知らせいたします。
■「Chainable」を導入したきっかけ
事業拡大に伴って、FAXやEメールなどの個別の媒体で、各店舗の事故対応を受け付ける総務部の業務負担が大きな課題に。そこで、総務業務のDX推進の一環として、迅速かつ円滑な情報共有基盤の整備を進めるためにChainableを導入。
■「Chainable」の利用シーン
全店舗および総務部を含めたおよそ400名がChainableにアクセスし、平時は店舗での事故報告などの情報共有基盤として活用、災害などの有事には店舗の被災状況把握や対応の指示・連絡などに使用。
平時に活用していたことで、2024年8月に連続で発生した地震や台風の際にも、迅速な影響確認が可能に。
■導入事例コメント(一部抜粋)
・「(事故発生時に本部に報告する必要がある)現場からは、以前の紙の運用に比べて楽になったという声が寄せられています。お客様との時間をより多く確保するという意味でも、現場にもメリットが生まれています。Chainableで状況把握がしやすくなり、煩雑な電話でのやり取りはだいぶ減った印象です。」
・「(店舗での事故発生時に)報告する場所が1つに集約できたことで、現場も混乱することなく情報を送ることができるようになりました。」
・「(保険代理店として)我々としても店舗に適切なアドバイスができますし、本部に対しても円滑に情報が共有できます。多くの拠点を展開しているナフコ様のような企業において、保険代理店としても有効なソリューションです。」
■詳しくは導入事例ページをご覧ください。
Chainable 導入事例 株式会社ナフコ様 トップ保険サービス株式会社様|東京海上ディーアール株式会社
■「Chainable」とは?
自社/サプライチェーンのリスク管理に活用できるモバイルデバイスに対応したクラウドサービスです。登録した生産/物流拠点、販売拠点付近での災害発生時の影響を可視化できます。さらに平時・有事に自社や取引先の担当者への一括指示できるタスク機能やアンケート機能や、双方向でコミュニケーションするためのチャット、ファイル機能などが利用できます。
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