ESGインデックス「DJSI」の構成銘柄に13年連続で採用
アサヒグループホールディングス株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、世界的なESGインデックスのひとつである「Dow Jones Sustainability Indices(DJSI)」のアジア・太平洋版「DJSI Asia Pacific」に、2020年度の構成銘柄として採用されました。「DJSI Asia Pacific」におけるアサヒグループホールディングス(株)の採用は、2008年以来13年連続となります。
DJSIは、米国のS&P Dow Jones Indices社とスイスのRobecoSAM社が共同で開発した代表的なESGインデックスで、経済・環境・社会の3つの分野から企業の持続可能性を評価して決定されます。
アサヒグループは、中期経営方針で掲げている3つの重点課題のひとつに「ESGへの取組み深化」を掲げ、サステナビリティの向上を目指した経営に取り組んでいます。ESGの取組みを経営課題として推進してきたことが今回の継続採用につながったと考えており、今後も引き続き、ESGへの取組みを通じて企業価値の向上を目指していきます。
DJSIは、米国のS&P Dow Jones Indices社とスイスのRobecoSAM社が共同で開発した代表的なESGインデックスで、経済・環境・社会の3つの分野から企業の持続可能性を評価して決定されます。
アサヒグループホールディングス(株)は、「DJSI Asia Pacific」の他にも、「FTSE4Good Index Series」「Ethibel Excellence Investment Register」といったESGインデックスや、日本の公的年金を運用するGPIFがESG投資の開始に伴って採用した「FTSE Blossom Japan Index」、「MSCI日本株女性活躍指数」「S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数」の構成銘柄にも選定されています。
アサヒグループは、中期経営方針で掲げている3つの重点課題のひとつに「ESGへの取組み深化」を掲げ、サステナビリティの向上を目指した経営に取り組んでいます。ESGの取組みを経営課題として推進してきたことが今回の継続採用につながったと考えており、今後も引き続き、ESGへの取組みを通じて企業価値の向上を目指していきます。
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