森・濱田松本法律事務所パートナーの増島雅和氏が顧問に就任
~コネクテッドワーカーソリューションとエコシステム型ビジネスモデルの知見を掛け合わせ人とAIが調和し協働するエコシステムの実現を目指す〜
フェアリーデバイセズ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:藤野真人、以下「フェアリーデバイセズ」)は、森・濱田松本法律事務所パートナーの増島雅和氏が当社の顧問として就任したことをお知らせいたします。
- 顧問就任の背景
こうした産業の創成期を乗り越え、知識が遍くポータブル化した社会を実現するためには、「ヒトと機械・AIとの協働」だけではなく、蓄積された多様な知見を持つトラディショナル産業と、それをエンハンスする新興デジタル産業という、異なる文化感と経済モデルを有するヒト同士のステークホルダー間協業が必要不可欠です。フェアリーデバイセズは、多様なステークホルダー間の連携に対して先進的な知見・経験を誇る増島氏と共に、ヒトが生み出した叡智の価値が最大化され、全ての人々に行き届く世界の実現を目指して参ります。
*1:コネクテッドワーカーソリューションの詳細及びお問い合わせはこちら https://fairydevices.jp/cws
- 増島氏コメント
フェアリーデバイセズの「コネクテッドワーカーソリューション」は、Post COVID-19の世界に求められる遠隔支援ソリューションを提供するのみならず、失われつつある現場技能やノウハウをデジタル化し、日本水準のオペレーションを世界へ展開する、など非常に大きな可能性を有しています。こうした新たなソリューションが社会からの信頼を勝ち取り、日本発の現場DXソリューションが世界中で活用されるためには、日本が培った現場力の集約を可能とするための情報ポリシーの整備や、その先に実現する熟練者の技能が遍く普及した世界が、いかなる形で社会の構成員と参画するステークホルダーに恩恵をもたらすかなど、高い視座と倫理基準、そして維持発展のメカニズムを内在させたエコシステムの構築が必要となります。
フェアリーデバイセズの「コネクテッドワーカーソリューション」のチャレンジが、日本における新産業エコシステムのプロトタイプとしての役割を果たすことを期待します。』
- 増島氏 主なプロフィール
2000年 | 東京大学法学部卒業 |
2001年 | 森・濱田松本法律事務所勤務 |
2006年 | コロンビア大学法科大学院卒業 |
2006年 | 米国Wilson Sonsini Goodrich & Rosati法律事務所 |
2010年 | 金融庁監督局保険課及び同局銀行第一課 |
2011年 | 日経・CSISバーチャル・シンクタンクフェロー |
2015年 | 国際通貨基金(IMF)金融安定査定プログラム(FSAP)外部顧問 (米国金融破綻処理法制担当) |
■参考:BUSINESS LAWYERS 弁護士名鑑 https://www.businesslawyers.jp/lawyers/29080
- フェアリーデバイセズ株式会社について
*2 VUI:Voice User Interface / *3 VPA:Voice Personal Assistant
※本プレスリリースに記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 経営情報
- ビジネスカテゴリ
- パソコンソフトウェアシステム・Webサイト・アプリ開発
- ダウンロード