リンコム ネクスト、次期バージョンの機能要件を公開!
株式会社リンコム(本社:東京都台東区、代表取締役:藤原信二、以下「リンコム」)は、2012年5月に募集したリンコム ネクストのデスクトップ(ポータル)に関するご要望をまとめ、次期バージョンで改良する機能の方針を公開しました。
これは、リンコムが提唱する『共創開発』第1段の中間発表となっています。
(デスクトップ共創開発の詳細:http://www.linkcom.co.jp/next/roadmap201201.cfm)
『共創開発』とは、リンコムが目指す「情報システムの分野で、お客様のNo.1パートナーになる。」というミッションに向け、お客様と共に製品を開発していくという開発手法です。
(共創開発の詳細:http://www.linkcom.co.jp/next/roadmap.cfm)
頂いたデスクトップ(ポータル)機能へのご要望は非常に多岐に渡っており、それらのご要望に付随する潜在的なご要望も考慮すると、ご要望のボリュームはかなり大きなものとなりました、そのため、これらの多様なご要望を、どの様にして製品に組み込んでいくかを決定する要件定義は非常に困難でした。
そこで今回の共創開発では、開発の「テーマ作り」を行うことからスタートしました。つまり、頂いたご要望を取捨選択していくのではなく、ご要望を見渡し、全体像をまとめることから始めました。
そこでリンコムがまとめたテーマが、下記の2点になります。
1.ポータルとしての印象を高める。
2.ポータルをもっと気軽に作成できる。
まず、「1.ポータルとしての印象を高める。」に関しては、メニューバーやマイツールを中心に、デザイン性の向上を行います。ここで言うデザイン性とは、単に画面上の見栄えという訳ではなく、機能性を備えたデザインを加味していく予定です。
また、「2.ポータルをもっと気軽に作成できる。」では、独自のHTMLコンテンツなどを作成することが出来る“マイツールアプリ作成”の機能強化を行い、手軽に独自コンテンツを作成でき、認証が必要な他システムの情報を表示するという機能を盛り込んでいきます。
今回のデスクトップの共創開発のリリースは、2012年8月下旬頃を予定しています。
■ 『共創開発』とは?
『共創開発』とは、お客様とリンコムが共に製品を開発・成長させていくことを実現する開発方法です。お客様から製品のご要望を募集し、短期間でバージョンアップを実施していくことで、お客様からのご要望をタイムリーに製品に反映させることができます。
『共創開発』の特徴は以下の通りです。
(詳細:http://www.linkcom.co.jp/next/roadmap.cfm)
【1】 製品ロードマップを公開し、ご要望を募集する。
【2】 アプリケーション毎のバージョンアップを、短期間で実施する。
【3】 対応実現の可否を問わず、メーカー見解を公表する。
■ 『共創開発』を実現した背景
これまでリンコム ネクストの成長は、1年から2年間の歳月をかけて行うメジャーバージョンアップによって行ってきました。しかし、こうした大型バージョンアップでは、タイムリーにお客さまのご要望を製品に反映しにくく、開発方針も基本的には非公開で進めていく必要がありました。その結果、お客様とリンコムの距離が遠ざかってしまったように感じています。
また、「情報システムの分野で、お客様のNo.1パートナーになる。」というミッションのため、お客様と共に製品を開発し、本当に効果の出る「使える」システムを構築する必要があると考えました。
これらを実現するリンコムの答えの1つが『共創開発』なのです。
これは、リンコムが提唱する『共創開発』第1段の中間発表となっています。
(デスクトップ共創開発の詳細:http://www.linkcom.co.jp/next/roadmap201201.cfm)
『共創開発』とは、リンコムが目指す「情報システムの分野で、お客様のNo.1パートナーになる。」というミッションに向け、お客様と共に製品を開発していくという開発手法です。
(共創開発の詳細:http://www.linkcom.co.jp/next/roadmap.cfm)
頂いたデスクトップ(ポータル)機能へのご要望は非常に多岐に渡っており、それらのご要望に付随する潜在的なご要望も考慮すると、ご要望のボリュームはかなり大きなものとなりました、そのため、これらの多様なご要望を、どの様にして製品に組み込んでいくかを決定する要件定義は非常に困難でした。
そこで今回の共創開発では、開発の「テーマ作り」を行うことからスタートしました。つまり、頂いたご要望を取捨選択していくのではなく、ご要望を見渡し、全体像をまとめることから始めました。
そこでリンコムがまとめたテーマが、下記の2点になります。
1.ポータルとしての印象を高める。
2.ポータルをもっと気軽に作成できる。
まず、「1.ポータルとしての印象を高める。」に関しては、メニューバーやマイツールを中心に、デザイン性の向上を行います。ここで言うデザイン性とは、単に画面上の見栄えという訳ではなく、機能性を備えたデザインを加味していく予定です。
また、「2.ポータルをもっと気軽に作成できる。」では、独自のHTMLコンテンツなどを作成することが出来る“マイツールアプリ作成”の機能強化を行い、手軽に独自コンテンツを作成でき、認証が必要な他システムの情報を表示するという機能を盛り込んでいきます。
今回のデスクトップの共創開発のリリースは、2012年8月下旬頃を予定しています。
■ 『共創開発』とは?
『共創開発』とは、お客様とリンコムが共に製品を開発・成長させていくことを実現する開発方法です。お客様から製品のご要望を募集し、短期間でバージョンアップを実施していくことで、お客様からのご要望をタイムリーに製品に反映させることができます。
『共創開発』の特徴は以下の通りです。
(詳細:http://www.linkcom.co.jp/next/roadmap.cfm)
【1】 製品ロードマップを公開し、ご要望を募集する。
【2】 アプリケーション毎のバージョンアップを、短期間で実施する。
【3】 対応実現の可否を問わず、メーカー見解を公表する。
■ 『共創開発』を実現した背景
これまでリンコム ネクストの成長は、1年から2年間の歳月をかけて行うメジャーバージョンアップによって行ってきました。しかし、こうした大型バージョンアップでは、タイムリーにお客さまのご要望を製品に反映しにくく、開発方針も基本的には非公開で進めていく必要がありました。その結果、お客様とリンコムの距離が遠ざかってしまったように感じています。
また、「情報システムの分野で、お客様のNo.1パートナーになる。」というミッションのため、お客様と共に製品を開発し、本当に効果の出る「使える」システムを構築する必要があると考えました。
これらを実現するリンコムの答えの1つが『共創開発』なのです。
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