往診アプリを提供する「コールドクター」、遠隔医療プラットフォームを提供する「リーバー」と連携開始

〜インフルエンザなど様々な感染症が懸念される中、健康観察から往診まで一気通貫で医療を提供〜

株式会社コールドクター

株式会社コールドクター(東京都渋谷区、代表取締役社長:合田武広、以下コールドクター)と、株式会社リーバー(茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊⼀郎、以下リーバー)は、コールドクターが提供する夜間・休日の往診アプリ「みてねコールドクター」と、リーバーが提供する遠隔医療プラットフォーム「LEBER(リーバー)」において連携し、健康観察から往診まで一気通貫で行える環境の提供を、2023年2⽉1⽇より開始しました。

■​連携の背景
 新型コロナウイルスの第8波に加え、インフルエンザも全国的に流行期に入るなか、インフルエンザを理由とした学級閉鎖となった学校も出ており、警戒感が高まっています。学校に通っている生徒がいる家庭では日々の健康管理を実施するとともに、体調不良時には適切な診療を受けられる環境が求められています。
 
 ​​コールドクターは最短30分で自宅に医師を呼ぶことができる、健康保険が適用可能な夜間・休日の往診アプリを提供しています。そしてリーバーは、24時間365⽇スマホで医師に相談ができる「遠隔健康医療相談」と⽇々の体温・体調等を記録する「健康観察」のサービス等を提供しています。二社のサービスが連携することで、健康相談から診療まで⼀気通貫して提供することが可能となります。日々の健康管理をする過程で、急な体調不良時にも安心して診療を受けられる環境を提供できればと考え、この度の連携開始に至りました。
 
 コールドクターはお子さまをはじめとした患者さんやそのご家族に寄り添い、次々と新たに発生する様々な社会的な心配を払拭できるよう、引き続きサービスの展開を進めてまいります。
 
 ■​連携内容
 遠隔医療プラットフォーム「LEBER(リーバー)」アプリ内に往診に関するご案内ページへのリンクを新設しております。ご案内ページより、往診依頼をしていただくことで、コールドクターが提供する往診サービスをご利用いただけるようになります。
 
 ・連携サービス対象エリア
 東京都:23区、東京市部(武蔵野市、三鷹市、調布市、府中市、⼩⾦井市、国分寺市、国⽴市、⼩平市、⻄東京市、東村⼭市、狛江市、東久留⽶市、清瀬市、稲城市、東⼤和市)
 神奈川県:川崎市、横浜市
 埼⽟県:さいたま市、川⼝市、草加市、三郷市、⼋潮市、蕨市、⼾⽥市、朝霞市、新座市、志⽊市、和光市
 千葉県:市川市、松⼾市
 愛知県:名古屋市全域
 ⼤阪府:⼤阪市、豊中市、吹⽥市、摂津市、守⼝市、⾨真市、寝屋川市、⼤東市
 兵庫県:尼崎市、伊丹市
 
 ■連携における両社のコメント
 
 株式会社リーバー 代表取締役 伊藤 俊⼀郎様
 リーバーは、2020年より「健康観察機能」の提供を開始し、教育現場の健康観察業務を⽀援するサービスとして、全国33の⾃治体、累計1,600校の学校で導⼊され、毎⽇45万⼈の⼦供を持つ親御さんにご利⽤をいただいております。今回の連携により、⽇々の健康観察から診療まで⼀気通貫で医療を提供できるようになり、⼦供を持つ親御さんがより安⼼して⼦育てができる環境を⽀援できることを⼤変嬉しく思います。弊社は今後も、「いつでも。どこでも。誰にでも。」を信念に、すべての⼈々に適切な医療が⾏き渡るよう努めてまいります。
 
 株式会社コールドクター代表取締役社長 合田 武広​​
 コールドクターは、「ご家族全員が安心できる医療インフラ」を提供する存在でありたいと思っております。今回のリーバー様との提携を通じて、お子さまを持つ親御さんの子育てに貢献できることを大変うれしく思います。今後もより皆さまに安心していただけるよう、サービス改善に努めて参ります。
 
 ■ 遠隔医療プラットフォーム「LEBER(リーバー)」について
 リーバーは、24時間365⽇スマホで医師に相談ができる「遠隔健康医療相談」と⽇々の体温・体調等を記録する「健康観察」のサービス等を提供している遠隔医療のプラットフォームです。遠隔健康医療相談に対応する登録医師は約400名、サービスの利⽤者は100万⼈に上ります。その他にも、コロナワクチンの接種歴を登録できる「デジタルワクチン⼿帳」や、周囲の感染状況を把握できる「健康予報」、法定ストレスチェックに対応した「ストレスチェック」などの機能を搭載しており、個⼈向け、企業・⾃治体向け、学校向けにサービスを展開しています。
 
 ■「みてねコールドクター」について
 「みてねコールドクター」は、最短30分で自宅に医師を呼ぶことができる、健康保険が適用可能な夜間・休日の往診アプリ※1です。アプリから簡単に依頼でき、医師がご自宅に伺い診察※2、その場でお薬をお渡しします※3。また、「夜間・休日に限らず相談したい」というご要望にお応えして、24時間365日対応※4のオンライン診療や医療相談も提供しています。医療相談は無料でご利用いただけ、相談後に往診やオンライン診療をご依頼いただくことも可能です。あらかじめアプリをインストールし、ご自身やご家族の情報を登録しておくと、急な体調不良時も慌てず安心。経験豊富な約400名の医師が、あなたとご家族の健康をいつでもサポートします。

<5つの特長>
 【特長1】最短30分で経験豊富な医師が自宅へ
 【特長2】オンライン診療にも対応(24時間365日)※4 
 【特長3】医師や看護師による無料の医療相談(24時間365日)※4 
 【特長4】医療証、健康保険証適応
 【特長5】自宅でPCR検査、その場でお薬処方も ※3
 
 <往診エリア>
 北海道から九州まで10都道府県に対応。詳細は往診エリア一覧(https://calldoctor.jp/area/)でご確認ください。対応エリアは随時拡大中です。
 
 <往診の流れ>
 ① アプリから往診依頼 ※1
 【iOS】https://apps.apple.com/jp/app/id1516410571
 【Android】https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.calldoctor.app
 ② 医師がご自宅へ訪問 ※2
 ③ ご自宅で診察
 ④ その場でお薬をお渡し※3
 ⑤クレジットカード/後日郵送する請求書でお支払い ※5
  ※1 電話やWebからもご依頼いただけます。
 ※2 医師の判断により、ご自宅へ伺わずに医療機関を紹介する場合もあります。
 ※3 薬の種類によっては、その場で処方できない場合もあります。
 ※4 状況によっては、対応までにお時間をいただくことがあります。
 ※5 請求書払いではコンビニ払い・銀行振込・LINE Payが選択できます。
 
 ■株式会社リーバーについて
 株式会社リーバー(旧社名AGREE)は2017年2⽉に遠隔医療相談サービスを⾏う⽬的にて創⽴されました。
 私達は「いつでも。どこでも。誰にでも。」を信念に掲げ、すべての⼈々に適切な医療が⾏き渡るよう努めています。
 
 ■株式会社コールドクター
 「みてねコールドクター」は、受診できる医療機関が限られている・受診を断られてしまうこともある、といった夜間休日の診療を取り巻く課題を解決する医療サービスを目指しています。2021年12月末より、喉の痛みや倦怠感など軽微な症状があった際に無料でご利用いただける「医療相談」や24時間受診することのできる「オンライン診療」の提供も開始しました。今後も急な体調不良時に患者様やそのご家族に寄り添うサービスとして、さらなる向上に努めてまいります。
 
 ■会社概要
 社名:株式会社コールドクター
 本社:東京都渋谷区神泉町9-1Daiwa渋谷神泉ビル7F
 代表者:合田 武広、丸山 浩司(医師)、中原 毅
 事業内容:「みてねコールドクター」の管理・運営
 電話番号:0120-897-146
 URL:https://calldoctor.co.jp/
 
 “みてねコールドクター“は株式会社コールドクター及び株式会社MIXIの商標です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  

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会社概要

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URL
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業種
医療・福祉
本社所在地
東京都渋谷区神泉町9-1 Daiwa渋谷神泉ビル 7F
電話番号
0120-897-146
代表者名
合田 武広、中原 毅
上場
未上場
資本金
2億200万円
設立
2018年11月