リグナテラス東京、カリモク家具“MAS”新作モデルを全国でいち早く展示・販売
5/16(木)デザインディレクターの熊野亘氏を招きトークイベントを開催
■ミラノサローネで発表!カリモク家具「MAS」シリーズ新作モデル&新作カラーについて
今月4月に 「カリモク家具」が、ミラノサローネで「MAS」シリーズの新作モデル3つ「DR チェア 01」「DR ダイニングテーブル 01」「VK ディバイダー」と新作カラーを発表。既存カラーの「ヒノキキナリ」に加え、新たに2色「ソイルブラウン」「フォレストグリーン」を「MAS」シリーズで展開。リグナは、他社に先駆けて実店舗やECサイトにて新作モデルや新作カラーの取り扱いを開始します。
■トークイベント「MAS NEW ITEM TALK & KARIMOKU MILAN REPORT 2024」を開催
「カリモク家具」が手掛けるブランド「MAS」シリーズの新作発売に併せて、トークイベントを開催します。「MAS」のデザインディレクターである熊野亘氏と、「カリモク家具」の伊藤允彦氏をお招きし、今年4月に開催されたミラノサローネでの展示や現地の様子、ミラノでの反響などについてお伺いします。「リグナテラス東京」では、ミラノで発表された「MAS」シリーズの新作モデルを全国で一早く展示します。ドリンクを片手に、デザイナーと直接お話ができる貴重な機会となっておりますので、ぜひご来店ください。
登壇者:「MAS」デザインディレクター 熊野亘氏、カリモク家具 伊藤允彦氏
リグナ インテリア事業部部長 村野友明
日 程:2024年5月16日(木)19:00~20:00(開場18:30)
会 場:リグナテラス東京 東京店(東京都中央区新川1丁目9-3)※茅場町駅3番出口より徒歩5分
料 金:無料
申込方法:下記予約フォームまたは電話にてお申込みください
予約フォーム:https://forms.gle/SgRMBfzR4sqLfnVt8 TEL:03-6222-0760
■「MAS」シリーズに3つの新作モデルが登場
商品名:DR チェア 01
サイズ:幅38.5cm 奥行43.5cm 高さ80cm 座面高さ45.5cm
カラー:ヒノキキナリ、ソイルブラウン、フォレストグリーン
価格 :66,000円(税込)
URL :https://shop.rigna.co.jp/shop/rigna/g/g1006-29381-00000000/
空間に圧迫感を与えない、軽やかなデザインが特徴的です。通常は隠されてしまう、チェアの強度を保つために必要な隅木を座面と脚部を繋ぐ部分であえて活かすことで、他にない新鮮な表情を見せます。シンプルでニュートラルなデザインは、家から会議室まで幅広い環境での使用が可能です。
商品名:DR ダイニングテーブル 01
サイズ:①幅120×奥行72cm、②幅160×奥行72cm、③幅200×奥行100cm
カラー:ヒノキキナリ、ソイルブラウン、フォレストグリーン
価格 :176,000円~253,000円(税込)
URL :https://shop.rigna.co.jp/shop/rigna/g/g1006-29390-00000000/
シンプルかつアイコニックな表情を纏ったノックダウン式のダイニングテーブル。軽やかで親しみやすいフォルムが特徴的です。針葉樹ならではの柔らかな表情は、空間を温かい印象にします。3サイズ展開のためデスクやダイニングとしてだけでなくオフィスシーンにもぴったりです。
商品名:VK ディバイダー
サイズ:<S>幅135.5cm 奥行3cm 高さ172cm
<L>幅226cm 奥行3cm 高さ172cm
カラー:ヒノキキナリ
価 格:<S>260,700円(税込)<L>470,690円(税込)
URL :https://shop.rigna.co.jp/shop/rigna/g/g1006-29389-00000000/
サステナブルなアプローチによって、製作された折り畳み式の間仕切り。パネル面には、工芸品などに見られる網代編み(あしろあみ)の技術が用いられています。開き具合を自由に調節できるため、様々な空間に対応します。折り畳めば、コンパクトになるので使わない時はちょっとした隙間に収納可能です。和テイストから北欧テイストまで幅広く合わせることができます。
■MAS(マス)について〜誰もが親しみを感じる「枡」をモチーフに、国産針葉樹から作る現代の日本の家具〜
日本を代表する老舗木製家具メーカー「カリモク家具」が手掛ける家具ブランド。針葉樹を中心とした日本に広がる様々な木材との対話によって生まれました。既成のルールに捉われず、新たな手法や表現を模索することで、普遍的な魅力をまとった価値ある製品を世に送り出しています。デザインディレクターに熊野亘氏を起用し、日本の森林や木工家具に関する課題を話し合い、改善へと導くブランドイメージの骨格を描いていきました。「MAS」というブランド名には、日本で親しまれる酒器や秤としての“枡”と、国産材を使うハードルを超え“マスプロダクション“を実現するという思いが込められています。木の新たな可能性を探究し、日本の代表的な針葉樹ヒノキに焦点をあて開発され、ヒノキの持つ美しい木肌や温かみのある手触り、人々の心を和らげる豊かな香りを活かした、今までにない製品が生み出されました。素材の本質的な魅力を活かし、様々な環境にも調和する実用的なフォルムは、「MAS」がもつ共通言語のひとつです。控えめでありながら、機能と包容力を兼ね備えた凛とした佇まい。現代の用即美を備えた家具を通じて、人々の暮らしと結びついた美しい景色を創り出していきます。
■熊野亘(くまの わたる)氏のプロフィール
プロダクトデザイナー。2001-08年にフィンランドへ留学、帰国後Jasper Morrison氏に師事。2011年にデザインオフィス”kumano“を設立し、環境、機能性、地域性など、背景のあるデザインをテーマにNIKARI、CAMPER、karimoku、天童木工などの国内外のメーカーとプロジェクトを手掛ける。2021年にスイスのローザンヌ州立美術学校(ECAL)にて教鞭をとり、同年秋より武蔵野美術大学准教授に就任。
■森との共存を目指し、家具づくりに不向きな国産針葉樹を活用〜持続可能なモノづくり〜
日本の国土の約2/3は森林でありながら、木材の自給率は3割。自然豊かに見えて実は管理が行き届いておらず、荒れた森林が増えているのが現状です。森林の適正な整備・保全の推進が必要な中で、「カリモク家具」は、ヒノキやスギなど国産針葉樹の有効活用を進めています。針葉樹は広葉樹に比べて柔らかく軽いため、堅牢さが求められる家具づくりには適さないとされてきましたが、「カリモク家具」の技術と構造の工夫により、「MAS」はその課題をクリア。素材の特長を巧みに引き出しています。
■インテリアライフスタイルショップ「リグナテラス東京 東京店」について
https://rigna.co.jp/category/rigna
300社を越える国内外の家具・インテリアブランドを取り扱う日本最大級のインテリアライフスタイルショップ。様々なスタイルの家具を独自にセレクトし、照明、ラグ、雑貨も豊富に取り揃えております。アクセスは茅場町駅から徒歩5分、東京駅からタクシーでワンメーター。
営業時間:11:00〜19:00
定休日 :木曜日(※木曜日が祝日の場合は営業 年末年始を除く)
住所 :〒104-0033 東京都中央区新川1-9-3
TEL :03-6222-0760
■リグナ株式会社について https://www.rigna.co.jp/
「世界中にときめく空間をつくる」をミッションとして掲げ、インテリアライフスタイルショップ「リグナテラス東京」を運営しております。インテリア業界に精通した目利きのバイヤーがセレクトした国内外の家具をはじめ、インテリア雑貨、アートを取り揃えております。また、店舗運営のみに留まらず、ECサイトの運営、オリジナル家具ブランドの開発、toC/toBに向けた家具インテリアコーディネート、映画・ドラマのインテリア監修も手掛けております。クライアントの要望に合わせ全てのデザインを可視化する3DCG制作サービス「RIGNA CG LABO」も展開中。
本社:東京都新宿区四谷1-4 綿半野原ビル
設立:1966年10月1日
代表:代表取締役社長 山岸 伸弘
資本金:1,000万円
<事業内容>
インテリアライフスタイルショップの運営、オンラインショップの運営、オリジナル商品の開発
3DCG制作サービス、専門店・オフィスなどのデザインディレクション、住空間のインテリアコーディネート
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像