2022年も和田毅選手が途上国の子どもたちにワクチンを支援。「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」通じて贈った2005年からのワクチンの本数は合計700,000本分に
試合で1球を投じるごとにワクチンを10本、勝利した試合は1球ごとに20本、完投勝利で30本など、和田投手が「僕のルール」(寄付のルール)を決めて支援したワクチンの合計は700,000本分に達しました(金額にして42,597,430円)。
(球団HPでの紹介:https://www.softbankhawks.co.jp/csr/action04.html )
【和田選手の支援内容】
◎投球数に応じたワクチンの寄付
○公式戦での投球数1球につき : ワクチン10本を寄付
勝利投手となった場合1球につき: ワクチン20本へ変更
完投勝利となった場合1球につき: ワクチン30本へ変更
完封勝利となった場合1球につき: ワクチン40本へ変更
○オールスターゲームに登板したとき1球につき: ワクチン100本を寄付
◎チームや自身の成績に応じたワクチンの寄付
○パ・リーグ優勝の場合: ワクチン10,000本を加算
○クライマックスシリーズ優勝の場合: ワクチン10,000本を加算
○日本シリーズ優勝の場合: ワクチン10,000本を加算
○最多勝・最優秀防御率・沢村賞等、個人タイトルを獲得した場合
タイトル1つにつき: ワクチン10,000本を加算
【和田選手からのメッセージ】
いつから意識しはじめたかはわかりませんが、社会支援をやりたいとは思っていました。でも、プロ野球選手になったらやろう、という風に考えていました。ちょうどそのころ、ワクチン支援の活動に出会ったんです。
ワクチンを贈るというシンプルでわかりやすい活動が魅力的で、あまり迷わずJCVの活動に参加することを決めました。1球投げるごとにワクチン10本を贈るという僕のルール、このルールを自分の励みとして投げてきました。
これからも世界の子どもたちのために投げ続けたい。そして、ワクチンを贈り続けたいと思います。皆さんも、一緒にワクチンを届けましょう。
【僕のルールとは】
「投球一球でワクチンを10本。勝利投手になれば20本。完投で30本、完封なら40本、タイトル獲得や優勝で10,000本」など、JCVの子どもワクチン支援活動に協力するため、和田投手が2005年に取り組み始めた寄付のルールです。
自分らしく、また頑張った分だけ寄付が増え自身の励みにもなる、これまでになかった新しい寄付の方法は、和田選手の込めたメッセージとともに多くの共感を呼び、企業、個人に関わらず、日本中に「僕のルール」を生み、企業のCSR活動やSDGs活動にも大きな影響を与えました。現在、226の企業・団体が、それぞれのビジネスと連動した子どもワクチン支援を行ってくださいっています。
(僕のルールによる支援に関するお問い合わせはこちら:https://www.jcv-jp.org/contact/inquiry)
(和田投手のメッセージを動画でご覧いただけます:https://www.youtube.com/watch?v=snL-4i__EKo)
【団体概要】
団体名 | 認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会 |
代表 | 理事長 剱持 睦子 (ケンモチ ムツコ) |
創設者 | 会長 細川 佳代子 (ホソカワ カヨコ、細川護煕元首相夫人) |
本社所在地 | 東京都港区三田4-1-9 三田ヒルサイドビル8F |
URL | www.jcv-jp.org |
設立 | 1994 年 1月29日 |
スペシャルサポーター | 竹下景子(ワクチン大使・女優)、和田毅(プロ野球選手)、早見優(歌手・女優)、三國清三(オテル・ドゥ・ミクニ・オーナーシェフ)、進藤奈邦子(WHO健康危機管理プログラムシニアアドバイザー)、鏡リュウジ(翻訳家・心理占星術研究家)、安藤優子(ジャーナリスト)、キャップ革命 ボトルマン(株式会社タカラトミー) |
事業内容 | 1日 4,000人と言われている、世界でワクチンがないために感染症で命を落とす子どもたち。5 歳未満で亡くなる子どもの約3人に1人はワクチンで予防可能です。 |
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