革製品のプロフェッショナルを育成する認定資格制度、始動。

第1回レザーケアマイスター認定試験がスタートいたします。

株式会社R&D

報道関係各位
2021年 4月5日
一般社団法人 日本皮革製品メンテナンス協会

革製品のプロフェッショナルを育成する認定資格制度始動
 


一般社団法人日本皮革製品メンテナンス協会は、革のメンテナンスの啓蒙活動の一環として日本皮革製品メンテナンス協会認定レザーケアマイスター試験を実施します。

「レザーケアマイスター試験」とは、プロのレザーグッズの販売や製造、企画をするためのノウハウや革のケアの技術をベースにして、コンサルティングすることのできる実務能力を測定し、認定するものです。
また、皮革の専門知識に加え、素材別のケア方法の知識と技術、レザーグッズ販売時の接客スキルも習得できる、実務に役立つ皮革製品に関しての専門的資格です。

皮革製品に使われている天然皮革は、人間の肌同様にケアすることにより張りや潤いが保たれ柔軟性や光沢感が増してきます。逆にケアをしなければ表面がカサついてきたり、ひび割れを起こしたりもします。
皮革は布などの生地と同じく「繊維」で出来ていますが、布などとの違いは「ケアができる」ということです。
定期的なケアで、皮革に潤いと栄養を与えることで、天然皮革の美しさ、丈夫さなどその素晴らしさに気づかされるはずです。

またレザーケアは、「SDG s (持続可能な開発目標)」の17の目標の一つである『「つくる責任 つかう責任」持続可能な消費と生産のパターンを確保する。』に当てはまります。
資源を大切に使うため、廃棄を減らすためにも、レザーケアを広めていく責任を感じています。


●スケジュール
5月筆記試験→革の成り立ちや種類、革製品の構造、革のお手入れなど知識に関する試験を実施。
6月実技試験→筆記試験合格者は知識を活かし、革の種類や状態を見分け、適したお手入れ方法を実践形式でテストする。

【詳細URL】 https://jlpma.net/

 








一般社団法人 日本皮革製品メンテナンス協会ついて
 



一般社団法人 日本皮革製品メンテナンス協会は、革靴や皮革製品の修理やお手入れなどメンテナンスの技術や知識を追求していきます。皮革製品を販売する皆様や、革靴の修理に携わる人々や靴磨き職人の育成のための事業を行っていきます。


名称:一般社団法人 日本皮革製品メンテナンス協会
英文名称:Japan Leather Products & Maintenance Association
代表理事:小澤 廣幸
設立:2018年9月21日
所在地:〒111-0034 東京都台東区雷門2丁目9番6号
電話番号:03-3845-8223
FAX番号:03-3847-2244
E-mail:info@jlpma.net

事業内容:
・靴磨き職人、靴修理職人の育成のためのセミナーの実施
・靴磨き職人、靴修理職人、皮革製品製造業および販売員向けの検定制度の運営
・皮革製品のメンテナンスを啓蒙するためのセミナーやイベント開催
・皮革製品のメンテナンスに関する情報提供とネットワーキングのための会員組織の運営
・その他の当法人の目的と趣旨を達成するために必要な事業

【お客様からのお問い合わせ先】
一般社団法人 日本皮革製品メンテナンス協会事務局
電話番号:03-3845-8223
FAX番号:03-3847-2244
E-mail:info@jlpma.net
 

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会社概要

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URL
https://www.randd.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都台東区雷門 2-13-4
電話番号
03-3847-2255
代表者名
静 孝一郎
上場
未上場
資本金
1400万円
設立
1975年05月