輸入車買取の外車王、259人へ憧れの輸入車を大調査!あの超高級車メーカーが4位。気になる1位は?
新モデルの続々投入やスーパーカーブランドのセールス好調など、輸入車への注目が集まる中、ユーザーの生の声がこちら。
調査背景
輸入車は現在、新モデルが続々と投入されている中、とくにスーパーカーブランドのセールスが好調に推移しており、ユーザーの輸入車への注目度も高まっています。
そこで外車王では、ユーザーの憧れる輸入車メーカーについて30以上の選択肢を用意し、選んだ理由などのアンケートを実施。なぜ、その輸入車メーカーに憧れを抱くかを調査いたしました。
調査概要
・調査対象:輸入車に興味のある男女259名
・調査期間:2020年5月9日〜2020年5月30日
・調査内容:Q1.憧れている、今一番欲しい輸入車メーカーは何ですか。Q2. Q1でそのメーカーを選んだ理由は何ですか。
Q1:憧れている、今一番欲しい輸入車メーカーは何ですか。
1位 BMW 17.4%
2位 ポルシェ 11.2%
2位 メルセデス・ベンツ 11.2%
4位 フェラーリ 10.8%
5位 アウディ 9.7%
6位 ミニ 5%
7位 フォルクスワーゲン 3.5%
8位 ボルボ 2.3%
9位 シボレー 1.9%
10位 アストンマーティン 1.9%
11位 その他 25.1%
回答の多くを占めたのは、ドイツメーカーでした。トップ3は、1位がBMW、2位がポルシェ、メルセデス・ベンツ、4位がフェラーリとなっています。5位までを見てみても、4位のフェラーリを除く4社がドイツメーカーでした。
有力メーカーが多いドイツメーカーの中でも、御三家と呼ばれる、メルセデス・ベンツ、BMW、アウディが、トップ5に食い込んでいるのはさすがと言えましょう。
フェラーリはイタリア車では唯一のトップ10入りとなっており、高いブランドイメージの体現と受け取れます。
5位以下を見てみると、6位以下ではアストンマーティンを除いて、広いモデルレンジでユーザーを増やしているメーカーが並びます。メーカーのブランディングやラインナップ拡充などで、輸入車の裾野が広がっていることを感じました。
また、上記以外のメーカーも広く指名されており、ユーザーの輸入車への興味や関心が高まっていることを明確に示す結果となりました。
Q2:Q1でそのメーカーを選んだ理由は何ですか。
1位 外見(人目を引く、所有感を満たすなど) 33.6%
2位 ステータス性 16.6%
3位 性能 12.4%
4位 憧れの芸能人や映画、漫画などのイメージ 8.9%
5位 長く所有できそう(資産価値が高い、飽きないデザインなど) 6.9%
6位 乗り味(エンジンの吹け、ブレーキのタッチなどのフィーリング) 5.4%
7位 内装(豪華さ・快適さなど) 3.5%
8位 家族の希望(家族構成や人数の事情など) 3.1%
9位 希少性(他人と被らないなど) 2.7%
10位 モータースポーツのイメージ 1.9%
11位 その他 5%
憧れの理由につきましては、外見が最も多い理由で、33.6%を占めています。2位以降は、ステータス性が16.6%、性能が12.4%と続き、高性能車・高級車に憧れがあることが想像できます。
6位の乗り味に関しても5.4%の回答があり、ドライビングの愉しさや五感で感じる魅力についても、一定のニーズがあることがわかります。
今回の調査で、輸入車に対するユーザーのイメージや、どんな点を価値として感じるのか、といった点を、ステータス性や性能への憧れという回答の傾向や、高級・高性能車メーカーの人気の高さを非常に感じる結果となりました。
外車王では、今後もユーザーのインサイトが分かる情報をお届けしてまいります。
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カレント自動車とは
カレント自動車株式会社は「新時代CarTech企業」を目指し、輸入車を中心に周辺事業を展開しており、情報×自動車のCarTechと呼ばれる分野での事業展開を強化しております。従来からの「輸入車のベストパートナー」として国内最大級の輸入車買取サービス「外車王」の運営、輸入車の販売事業、整備事業、パーツ供給事業に加え、IT事業、整備ネットワーク事業を手がける新時代のCarTech企業です。現在は、国内にとどまらず海外事業も展開し、新時代のソリューションを提供することで自動車産業に貢献してまいります。
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