東京電機大学 令和5年度 第1回CRCフォーラム「“バイオものづくり” WetとDryの融合」を開催

2024年1月16日(火)13:00より/於・埼玉鳩山キャンパス/参加無料・定員100名

学校法人東京電機大学

東京電機大学(学長 射場本忠彦)は2024年1月16日(火)、埼玉鳩山キャンパスにて、本学教職員・学生、および関連企業の方などを対象に、令和5年度 第1回CRCフォーラム「“バイオものづくり” WetとDryの融合」を開催します。
本学は、大学や企業などの研究開発の連携強化を目指して、CRCフォーラムを開催しています。今回は「バイオものづくり」をテーマに、同分野で活躍中の本学教員5名が研究状況を発表します。


「バイオものづくり」とは、生物由来の素材を用いてものづくりを行うことで、微生物などの生物の能力を活用して有用化合物をつくり出す技術です。現在、遺伝子工学やゲノム編集などの技術を用いて、人間が必要とする物質(医薬品や食品、化学素材、燃料など)を生産するために、微生物などの能力をデザインすることで注目されています。また、化石燃料を原料とせずに物質を生産できるため、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする「カーボンニュートラル」の実現に資する技術としても期待されています。

埼玉鳩山キャンパス

<開催概要(予定)>

【日 時】2024年1月16日(火) 13:00~17:00
【会 場】埼玉鳩山キャンパス 12号館2階221教室(埼玉県比企郡鳩山町石坂)
【対 象】本学教職員・学生、および関連企業の方など
【定 員】100名(先着順)
【参加費】無料
【お申し込み方法】右記URLからお申し込み https://forms.gle/PPod8CZeFs6R9PxC7
*お申し込み締め切り:2024年1月15日(月) 12:00
【お問い合わせ先】東京電機⼤学 研究推進社会連携センター(CRC) 研究推進担当
電話:03-5284-5230/メール:kenkyu-k@jim.dendai.ac.jp
【プログラム(研究発表)】

■ストレス応答性プロモーターを利用した新規組換え発現系

夏目 亮 教授(工学部 応用化学科)
■深層学習を駆使するRNAインフォマティクス研究

佐藤 健吾 教授(システムデザイン工学部 情報システム工学科)
■創薬標的タンパク質の相互作用制御に向けた取り組み

根本 航 教授(理工学部 生命科学系)
■微生物の過酷環境耐性機構の利用

安部 智子 准教授(理工学部 生命科学系)
■DIYバイオ技術による微生物ものづくり生産とその拡張

高橋 俊介 准教授(理工学部 生命科学系)

<東京電機大学 研究推進社会連携センター(CRC)について>
東京電機大学 研究推進社会連携センター(Center for Research and Collaboration:通称CRC)は、本学において最先端技術の研究開発の中核を担う組織です。またCRCは「産官学地域連携」を活発化し、本学の研究成果を積極的に社会還元する役割も担っており、研究推進活動、産官学連携活動、地域連携活動にも取り組んでいます。

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会社概要

学校法人東京電機大学

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URL
https://www.dendai.ac.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都足立区千住旭町5番
電話番号
03-5284-5120
代表者名
石塚 昌昭
上場
-
資本金
-
設立
1907年09月