M&A仲介FUNDBOOK、2020年3月期決算を発表 業界で初めて設立2年半で売上35億円突破、前年比2.4倍の急成長を実現
約125万社の後継者不在問題解決を目指し、国内初「M&A基幹システム」を開発予定
独自のM&A仲介サービスによってあらゆる企業の存続と成長をサポートする株式会社FUNDBOOK(本社:東京都港区、代表取締役CEO:畑野幸治、読み:ファンドブック、以下「当社」)はこの度、2019年度通期(2019年4月〜2020年3月)の業績を発表します。
当社は、2017年8月の設立以来、あらゆる業種・エリアの企業同士をつなぐM&Aプラットフォームと、M&Aの各プロセスをセールスやマーケティングなど合計6つの部門が連携しながら進めていく特化型分業モデルをかけ合わせた従来にないM&A仲介サービスを展開しています。
◼️2019年度通期の業績指標
業績が伸長した理由としては、プラットフォーム登録企業数の増加や恒常的な機能改善によるマッチングの質の向上、各業界に精通した優秀なプレイヤーの参画をはじめとする組織拡大(2019年11月に大阪支社を開設)などが挙げられます。
2020年度中には、M&Aの交渉フェーズにおける複雑な業務を大幅に効率化・透明化させる「M&A基幹システム」を国内で初めて実装し、全国に約125万社いると言われる後継者不在の中小企業を引き続き支援してまいります。
◼️「M&Aプラットフォーム」 について
※プラットフォームのイメージ画像です。実際の内容とは異なります。
◼️特化型分業モデル「The Model(ザ・モデル)」 について
- The Model = 世界No.1のSaaS企業であるセールスフォース・ドットコムが生み出した営業プロセスモデル。分業化によって営業効率を最大化しつつ、各部門間が連携して一貫した顧客対応をとることでカスタマーサクセスを追求する。
◼️主な成約事例
当社は全国・あらゆる業種のM&Aを支援しています。また、社会課題である後継者不在を解決する事業承継型M&Aから、財務基盤を安定させてさらなる成長を目指す成長戦略型M&A、ファンドをパートナーとしてIPOを成功させる二段階イグジットM&Aまで、経営者の要望に合わせた多様なスキームのM&Aを提案しています。
<FUNDBOOKについて>
FUNDBOOKは、約4000社の優良企業とのスピーディーかつ透明性の高いマッチングを実現する「プラットフォーム」と、高い専門性を有する6つの部門によってM&Aをサポートする特化型分業モデル「The Model」を掛け合わせ、経営者が真に理想とするM&Aを実現します。「SUCCESS FOR ALL」というビジョンのもと、あらゆる企業の存続と成長を支え、希望にあふれた社会の実現を目指します。
<代表取締役CEO 畑野 幸治(はたの こうじ)プロフィール>
2019年12月11日、JASDAQに上場している株式会社ぱどの株式72.56%を個人でのTOBによって取得。また、同月18日には上記の株式会社BuySell Technologiesが東証マザーズへの上場を果たしている。2020年2月18日、株式会社ぱどの取締役会長就任。
<株式会社FUNDBOOK 会社概要>
設立 :2017年8月7日
代表者 :代表取締役 畑野幸治
事業内容 :M&A仲介事業
本社 :東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー24階
資本金 :20億円(資本剰余金含む)
URL :https://fundbook.co.jp
M&Aについて:https://fundbook.co.jp/what-is-ma/
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