四国カルスト・“日本最後の清流”四万十川の雄大な自然に触れて素の自分を取り戻す「すっぴんデトックスの旅」へ 「2016奥四万十博」開催中

~毎月イベント実施!年間を通じて楽しめる~ 須崎市/中土佐町/四万十町/梼原町/津野町 2016年12月25日(日)まで 2016年度 高知家キャッチフレーズ「高知家には、ポジティブ力がある。」

「2016奥四万十博」開催!
「高知家には、ポジティブ力がある。」をキャッチフレーズに掲げる高知県では、奥四万十エリアと呼ばれる高幡広域5市町で開催する旅の誘客キャンペーン「2016奥四万十博」を開催しています。
四国カルストとその山麓に源を発する“日本最後の清流”四万十川が雄大な自然の風景を織りなす奥四万十エリアを訪れて頂き、その自然や旬の味覚、素朴な人情に触れ、いつの間にか素の自分を取り戻して頂く「すっぴんデトックスの旅」を提供します。

 


■開催期間  :2016年4月10日(日)~12月25日(日)
■開催エリア  :高知県の高幡広域5市町 須崎市/中土佐町/四万十町/梼原町/津野町
■公式HP  : http://okushimanto.jp/index.php
■主催  :2016奥四万十博推進協議会


奥四万十エリア(高幡広域5市町)

奥四万十の旅はここから!道の駅「かわうその里すさき」

奥四万十エリアの情報を入手するならインフォメーションサテライトへ。道の駅「かわうその里すさき」をはじめ、エリア内の道の駅などに数ヶ所設置されています。

○須崎市:西部にニホンカワウソの生息が最後に確認された清流新荘川が流れる須崎市。市のマスコットキャラクター「しんじょう君」や「鍋焼きラーメン」は全国的にも有名です。

○中土佐町:「かつお祭り」が開催されるかつおの町・中土佐町。新鮮な魚を求め、地元の人で賑わう「久礼大正町市場」は観光客にも人気。漁師町・久礼の久礼港区域は、漁師町としては全国初の文化的景観に選定されました。

○四万十町: 四万十川観光入り口の町。日本三大清流の一つで全長196kmの四国最長の一級河川「四万十川」が流れ豊かな自然に恵まれています。

○梼原町:雲の上の町と呼ばれる梼原町。梼原町は町面積の91%を森林が占め、 標高1455mにもなる雄大な四国カルストに抱かれた 自然豊かな山間の小さな町です。 

○津野町:日本最後の清流と言われる四万十川の源流点があり、北部には四国カルストから鶴松森を経る山並みが美しく連なる自然豊かな町です。
 

奥四万十博
ナビゲーター
しんじょう君







「2016奥四万十博」のみどころ

みどころ満載!奥四万十の遊ぶ・学ぶ・食べる・泊まる

奥四万十エリアでは年間を通じて、旅を楽しむことができます。

○遊ぶ:四万十川でのラフティング、奥四万十の海でのカヌー、シーカヤック、スキューバダイビング、奥四万十源流点探索など、自然の中で遊ぶプランが満載です。

○学ぶ:かつおの藁焼き体験、土佐和紙の紙漉き体験、龍馬脱藩の道ウォーキング等、高知県の食・文化を学ぶことができます。

○食べる:かつおの藁焼き、うつぼ料理、メジカの新子等の高知県ならではの海鮮をはじめ、あかうし、四万十ポーク等の肉類、鍋焼きラーメン等のB級グルメも充実しています。

○泊まる:奥四万十温泉郷で温泉を楽しんだり、四国カルストを望む山間の宿泊施設で星空を楽しんだり宿泊施設も選ぶ楽しみがあります。

○イベント:各エリアで開催されるお祭りをはじめ、年間を通じて各種イベントを開催しています。

※より詳細な情報は奥四万十博の公式HP(http://okushimanto.jp/index.php)、公式ガイドブック(http://okushimanto.jp/images/top/okushimantogb.pdf)でご覧頂けます。

ピックアップ情報

奥四万十博の中から、特におすすめの情報をピックアップしてご紹介します。

【遊ぶ】

■日本最後の清流四万十川でスリル満点のラフティング(四万十町)
四万十川・川遊び公園ふるさと交流センター(四万十町昭和671-2)

四万十川最大の中州、三島に架かる沈下橋の下流から出発し、ゴールのふるさと交流センター前を目指すラフティング体験。ゆるやかな流れや、水面が波立つ急流もある瀬を、歓声を上げながらいくつもクリアしていきます。

 

【学ぶ】
■かつおの町で藁焼き体験!土佐湾を見下ろしタタキを食す(中土佐町)

黒潮工房(中土佐町久礼8009-11)
高知県有数のかつおの水揚げ港「久礼」中土佐町では、生のかつおの捌き方をプロの料理人から学べる本格

的なコースから、漁師のおかみさんたちとワイワイ賑やかに楽しむコースまで個性的な店舗が多数あり、中でも土佐湾を見下ろす高台にある「黒潮工房」ではかつおの藁焼き体験ができます。

 

■オランダ人土佐和紙作家の民宿で紙漉き体験(梼原町)
紙漉き体験民宿「かみこや」(梼原町太田戸1678 )
千年以上の歴史と技術を引き継ぐ土佐和紙。紙すき体験民宿「かみこや」を経営するオランダ人のロギール・アウテンボーガルト氏は、1981年から高知県にて原料栽培からの伝統的土佐手漉和紙の制作を行なってます。



【食べる】
■鍋焼きラーメン(須崎市)

土鍋の中に、親鳥の鶏ガラ醤油ベースのスープとストレートな細麺。
具材はネギやちくわ、生卵など、熱々をフ―フ―とどうぞ。
鍋焼きラーメンの元祖「橋本食堂」をはじめ、須崎市内の約35店舗で食べられます。

 

■「全国丼グランプリ」豚丼部門金賞受賞!四万十ポークどんぶり街道
四万十町産の豚肉と米を使ったオリジナル丼を、町内全域の各店舗が提供。2015年11月に開催された「第2回全国丼グランプリ」の豚丼部門にて、道の駅「あぐり窪川」と道の駅「四万十とおわ」の丼が金賞を受賞。奥四万十博の開催に合わせ4月からスタンプラリーを実施しています。



【泊まる】
■新国立競技場をデザインした建築家がデザインした「雲の上のホテル」(梼原町)

新国立競技場をデザインした建築家・隈研吾が設計した木のぬくもりあふれる作り。温泉の露天風呂では山の風を感じられます。別館マルシェ・ユスハラの外観は茅葺き屋根をイメージ。地元ならではの肉、魚料理が楽しめます。「雲の上のチーズケーキ」が人気。



※より詳細な情報は奥四万十博の公式HP(http://okushimanto.jp/index.php)、公式ガイドブック(http://okushimanto.jp/images/top/okushimantogb.pdf)でご覧頂けます。

【イベントカレンダー】
奥四万十博公式HP (http://okushimanto.jp/event_tourism.php)でご覧頂けます。

奥四万十と「土佐茶」

高知県は隠れたお茶どころ!四万十川流域は「土佐茶」の名産地

高知県には地形や気候条件に恵まれた茶産地がいくつもあり、そこに育つお茶は、野趣に富んだ味わい、いさぎよく冴え渡る香り、深いコクが漂います。四万十川、仁淀川などの大河が流れる山間地域は名産地です。標高のある山の急斜面に広がる茶畑は昼夜の寒暖差が大きく、金色透明(きんしょくとうめい)で香り高い土佐茶を育てます。また、この気温差は川霧を発生させ、日光がさえぎられることで茶葉に苦味のないまろやかな風味を乗せます。


 

■津野町桂地区
津野町桂地区の独特の景観を持つ茶畑は、国の重要文化的景観に選定されています。


 

■津野山地域に残された茶堂(高野の茶堂)
高野の茶堂は、慶長年間より街道沿いに建てられました。木造茅葺屋根の建造物でこの中に、木造・石造などの諸仏を安置して祭り、また、かつては地区の住人が通行人や旅人に茶菓の接待に利用されていました。

 

■shimantoおちゃくりcafé
「道の駅四万十とおわ」に併設されているカフェ。地栗を使ったスウィーツやお茶を中心に提供していす。四万十川流域で育った茶葉をたっぷり使用した「しまんとロール紅茶巻き」も人気商品。

 






■土佐茶の名菓
四万十川流域で育った茶葉を使用した大人の大福「満天の星大福」

(津野町)大福は4重層になっており、クリーミーな生クリーム、上質なあんこをしっとりやわらかいほうじ茶の餅でくるみ、香ばしいほうじ茶粉をたっぷりまぶした大人の大福。



☆夏におすすめ!土佐茶クールティー
豊かな香りと金色透明が美しい土佐茶は、夏場はクールティーで楽しむのがおススメです。


作り方)
①ポットに茶葉と水を入れる(水1リットルに対して茶葉10グラム程度)
②冷蔵庫で3~4時間冷やして出来上がり
簡単においしく作れますので、ぜひお試しください。


2016年度 高知家キャッチフレーズ「高知家には、ポジティブ力がある。」
今年度の高知家プロモーションは、キャッチフレーズ「高知家には、ポジティブ力がある。」のもと、高知の食べ物、自然、家族といった高知家の持つ「ポジティブ」という力で日本貢献していきます。また、それに伴い「高知家 ポジティブ・コレクション」として、高知のポジティブなものを大募集し、県内のポジティブスポットを紹介するマップの作成など、様々な方法で全国に情報発信していきます。

 



 

 


 

 

 


 

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会社概要

URL
http://www.marugotokochi.com/ts/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都中央区銀座1-3-13 リープレックスタワー地下1階
電話番号
03-3538-4367
代表者名
門田 登志和
上場
未上場
資本金
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設立
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